「日本の個人投資家への新提言」と題された
ジム・ロジャーズの講演に行ってきました。
ジムと言えば、アメリカの投資家であり、クォンタム・ファンドの共同設立者。
クォンタム・ファンドは創業から10年の間に3365%という
脅威のリターンを得た天才的頭脳集団としても知られています。
ジムは高齢になってから二人の娘を持たれていますが、
幼い娘に何を学ばせているかというと...
1)北京語
2)アジアの文化
3)通貨の知識
だそうです。
「変化に気づいて、
そのスピードで変化を起こせるものだけが
これからの世界について行ける」
自分の頭で「考える」という重要性を、
思い起こさせてくれる講演でした。
