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30万人の女性を取材した女性

今日は、株式会社ヴィーナスプロジェクト代表取締役社長の
中村浩子さんが弊社にお越し下さいました。

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中村さんは、大学在学中より光文社「JJ」誌にてファッション、
ライフスタイルページを担当し、女子大生ブームの時代を現役ライターとして活躍。
又、光文社の月刊「VERY」創刊、「STORY」創刊においてもスタッフとして関わり、
三浦りさ子さんや黒田知永子さん、藤原紀香さんのプロデュース企画をはじめ、
企業の新規参入に伴う日本の女性のファッションマーケットのコンサルティングや、
プロデュースとその仕事ぶりは多岐にわたります。


中村さんのモットーは常に「現場」
取材を通して生の女性達の声を形にすることを第一に、
30万人の女性の取材をしてきたといいます。


「VERY」の記者時代には、
初めて会った女性の部屋に上がらせてもらい、
靴箱を見せてもらったり、寝室を見せてもらうという、
荒業を取材でやってきたと聞き、びっくり。
世の男性陣はどんな裏技が!と驚くのでは(笑)


全ては中村さんの仕事に対する情熱があってこそですが、
どうやって初対面の相手の心を掴むのか、
そのコミュニケーション方法は非常に興味のあるものでした。


「女性の心のつかみ方」や「女性マーケット・トレンドの捉え方」
「女性がよりイキイキ生きるためのプロデュース法」など、
近日中に中村さんの講演情報をブラッシュアップしたいと思います。


女子校、女子大、ファッション雑誌編集部と女性に囲まれている中村さん、
「女心が分かる、男目線だから(笑)」という一言が、
妙に中村さんらしいな、と感じた瞬間でした。


中村浩子の講演依頼情報


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2010年3月31日 17:55に投稿されたエントリーのページです。

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