弊社代表の渡邊と長いお付き合いがあるプランニング部門計画局の局長・佐藤さんと、
今度講演依頼.comで講師としてご紹介することになった石澤昭彦氏とお会いしました。
石澤さんは、「ブランディング」や「プレゼンテーション」をテーマに、
日経主催セミナー、経済産業省主催セミナー、ロースクールや外資のアドエージェン
シーなどで講演をされています。
石澤さんが思うブランディングとは、
「名前を聞いた時にほわっと雰囲気を感じたり、心が動かされるもの」だと。
ADKの会議室で、石澤さんが関わった「ほっともっと」のCMを見せて頂きながら、
「単身赴任編」でついほろっと涙が出そうになりました。
単身赴任の旦那さんが一人でほっともっとのお弁当を食べながら、
幼い娘さんからの電話がかかってくる、というCM。
今の時代は、一歩引いて客に感じさせるコミュニケーションが
ちょうどいいそうです。
資生堂のTSUBAKI、武田薬品のアリナミンなど、他にも石澤さんが関わったものはありますが、物事って、見る人が変れば、こうも変るのか、と石澤さんの「クリエイティブ脳」を垣間見てとても刺激的な時間を過ごすことが出来ました。
「視点の差」
石澤さんの話を聞くと、
この差が非常に大きいことに気づかされます。
