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2012年11月 アーカイブ

2012年11月 2日

東国原英夫さん講演同行「希望と前進」

先日、武蔵野大学にて行われました東国原英夫さんの講演会に同行してきました。
毎年開催される学園祭の一環での講演会は、
学生さんのほかに一般の方々も多数お越し頂きました。


皆様も既にご存知と思いますが、東国原さんは宮崎県知事とし
て宮崎県の名を日本中にPRし
地域活性化に精力的に取り組まれました。


現在は講演会やメディアで活躍されております。


今回の講演会は「希望と前進」というテーマで
これまでの宮崎県知事時代の体験談を中心に
身振り、手振りを交えながら熱くお話しくださいました。


講演の最後には地方自治のあり方、教育問題、現状の政治課題などについて
熱い想いを語る姿は多くの聴講者に元気を与えてくださいました。


東国原さんは地方自治や地域活性化のほか、お客様のご要望にあわせて
テーマを柔軟に対応してご講演を頂けます。


現在も多くのお客様よりお問い合わせやご依頼がございます。


ぜひ、東国原英夫さんの講演をお考えの方は
弊社までお気軽にお問い合わせください!


東国原英夫氏講演情報


2012年11月12日

鈴木徹さん講演同行「挫折を希望に」

「僕が事故を起こして、足を失ったのは、今のみんなの三か月後です。」


先日、都内の高校で鈴木徹さんの講演会が実施され同行して参りました。

受験・卒業を控える高校三年生に向けて、
鈴木さんは講演の冒頭でこう力強くお話をされました。


今年は、オリンピックイヤーということもあり、スポーツ選手の講演についての
お問い合わせを多くいただいた印象を受けました。
私自身も多くの講演を拝聴しましたが、その中でも今回の高校三年生に向けた講演は、
その他のスポーツに焦点を当てたものとは少し違う印象を受けました。
スポーツに関するお話ももちろんですが、事故からの再生、
そしてスポーツに夢をつなぐまでの過程を中心に展開されていたように感じたからです。


鈴木さんが壁にぶつかり、人生のターニングポイントを迎えた時期と、
今、まさにその時期を過ごしている生徒さん。
高校生に向けての講演ではありましたが、
過去の自分に鈴木さん自身がエールを贈っているようにも聴こえてきました。
とても力強く、感動的な瞬間でした。


講演を検討される際に悩む講師選定。
"講師の方がターニングポイントを迎えた時期"に焦点を当ててみるのも、
ポイントの一つかもしれませんね。


鈴木徹氏講演情報


繁田翠


2012年11月16日

野村忠宏さんトークショー同行「折れない心」

一般市民の方々向けに開催された、
柔道家・野村忠宏さんトークショーに同行させて頂きました。


野村忠宏さんといえば、1996年アトランタオリンピックに続き、
2000年シドニーオリンピック、2004年アテネオリンピックで三連覇を達成した
メダリストであり、説明の必要がないほどの有名人です。


大雨でお足下が悪い中にも関わらず、立ち見が出るほど多くの方にお集まり頂きました。
野村さんは実際に3つの金メダルを持ってきてくださり、皆様に披露。
自身の柔道人生についてユーモアを交えてお話しされるとともに、
なかなか芽が出なかった学生時代や、シドニーオリンピック後の苦悩など
オリンピック三連覇という華々しい活躍とは裏腹に、
野村さんの辛い経験についてもお話ししてくださりました。


しかし、野村さん「失敗や挫折に正面から向き合う」というお言葉に
心を打たれた方は多かったと思います。
スポーツの分野で活躍される方に対して、私たちはつい
「生まれ持って才能のある、特別な人」と思ってしまいがちですが
野村さんの基本を大切にする真摯な姿勢は私たちも見習うべきところであると感じました。


主催の方々、お集まり頂いた方々、ありがとうございました。


今回のトークショーは一般の方々向けでしたが、生徒さま向けにも
最適な内容ですので、お気軽にご相談ください!


野村忠宏氏講演情報


斎藤誠子


2012年11月29日

中野佐世子さん講演同行「目からうろこのバリアフリー」

「熱い炎天下の中、遊園地のアトラクションに乗るために待っていたとします。
子供もお年寄りの方もみんな汗を拭きながら待っています。
そんななか車椅子のお客さんが並びもせず、当たり前のように中に入っていきます。」
このような状況の時、あなたはどう思いますか?


正直言って、私は
「みんな並んでいるんだから、例え車椅子の障がい者であろうと
特別扱いをすべきではなく、並ぶべき。」
そう思いました。


しかし、ある講演を聞き、その考えは180°変わりました。
それは車椅子で下半身不随になった人が
どのようなハンディキャップを持っている可能性があるのか知ったからです。


分かりやすく教えてくれた講師は、NHK手話ニュースキャスターの中野佐世子さん。


知らないことを知るだけで、人の行動は全く変わる、ということを身を持って感じました。


エレベーターにある点字。
駅のホームにある黄色の点字ブロックや線状ブロック。
牛乳パックの屋根の部分にある丸いへこみ。
バリアフリーの環境は確かに進んではいますが、
共存している"人"の理解はまだまだ進んでいないのが現状、
と中野さんはおっしゃいます。


マザーテレサの言葉に
「愛の対極にあるのは 憎しみではなく 無関心である」
という言葉があります。


東日本大震災では多くの人が協力し合い、その"絆"が世界的にも高く評価されました。
その"絆"が生まれたのはテレビなどの放映によりその状況を『知った』ということも
大きな要因としてあるのではないでしょうか。


知らないことを知ることで、私たちは2倍も3倍も暖かくなれるはずです。


「バリアフリー」でも世界的にリードする日本を創っていきましょう。


中野さんはその手立てを示してくださる講師です。

中野佐世子氏講演情報


土橋昇平



2012年11月22日

福田正博さんマラソンイベント同行 in 栃木県

先日、元サッカー日本代表で現在はサッカー解説者としてご活躍中の
福田正博さんのマラソンイベントに同行いたしました。


現役時代Jリーグ浦和レッズのエースとして活躍された福田さんに
今回は講演会ではなく栃木県にて行われた市民マラソン大会の
ゲストランナーとしてご出演頂きました。


今回の市民マラソンは今年で35回目となる大会でして、快晴の下行われました。
主催者様の『福田さんがゲストランナーということで
例年以上に埼玉県内からの参加者が多いです(笑)。』という情報の通り、
浦和レッズのユニフォームを着た参加者が非常に多いなか大会はスタートし、
ゲストランナーとして街の中を快走する福田さんに多くの沿道からの声援が送られました。


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ゴール後のトークショーとサイン会はサービス精神旺盛な福田さんのおかげで大盛り上がり!サッカーファンのみならず参加いただいたすべての方々に喜んでいただけたイベントと
なりました。

fukudamasahiro2012.11.22.JPG


弊社では福田さんの講演会以外にも今回のようなスポーツイベントや
サッカー教室の手配も行っております。
是非一度ご相談ください。


福田正博氏講演情報
サッカー教室


山崎純平


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