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外資系企業トップマネジメント浅見隆氏から学ぶ
「現場主義と行動哲学」

浅見さんは、長瀬産業株式会社Kodak製品本部、

Spalding Japan、Johnson and Johnson、Revlon Japanというように

外資系企業でトップマネジメントをされ、Revlon Japanでは

30年間の赤字経営を、2年間で黒字体制への転換に成功された方です。


これまで、新入社員の皆さん向けに「仕事への向き合い方」、

若手社員の皆さんに「リーダーシップ」、

役員・経営者層の皆さんには「トップとしての心構え」のお話の他、

現場重視で営業に携われて数々の功績を残され、

「営業マンとしての在り方」等、幅広くご講演を頂いております。


浅見さんは、主催者様ごとにいつもオリジナルで内容を構成され、

ご自身が体験されてきたリアリティー溢れるお話のため、とても説得力があり、

ご講演後は、聴講者の皆さんからは、今までの自分を見直すきっかけとなった等、

すぐに改め実行できる内容を実感されるご感想を頂戴します。


更に、ご一緒させて頂きいつも驚くことは、

浅見さんはいつでもお客様、お相手、仲間の立場を尊重されていることと、

その方々とのご関係性についてです。

人と人の根底にある信頼や繋がり【connectivity】を大切にされていらっしゃることを、

目の当たりにしています。


浅見さんは毎回、相手に感動を与えられることは何かということをごく自然に行動され、
しかもそれがスピーディーで、周りにいる私たちを楽しませてくれる方でいらっしゃいます。
自分自身が、相手にとってどれだけ価値ある存在でいられるか

、また会いたいと思ってもらえるか、そのためには

自分がワクワクして楽しい人間であるかなどは、

私たちが仕事をしていく上で重要な事だと思っています。
現場主義、知行合一を貫く浅見さんの行動哲学、

講演をぜひ皆さにお聴きいただきたく思います。


浅見隆さん講演情報


江本千夏


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