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繋ぐということ

こんにちは、営業部第一グループの大川です。
先日、元バレーボール女子日本代表の大山加奈さんの講演同行に行ってきました!

今回は食品メーカーの社員さま向けに「繋ぐ―バレーボールが教えてくれたこと―」というテーマでご講演を頂きました。

小学校2年生の時にバレーボールをはじめ、小学校・中学校・高校とすべての年代で日本一に輝いた大山さん。

高校2年生の時には日本代表に選出され、20歳の時にアテネオリンピックに出場と輝かしい成績を残されてきた大山さんが、その後持病の腰痛に悩まされ、26歳の若さで引退をされるまでの栄光と苦難の日々をお話頂きました。

また今回のテーマは「繋ぐ」ということで、チームで戦うことの意義についても
熱く語って頂きました。

コートの中にいる人間とコートの外にいる人間、レギュラーと控えメンバー、
どうしても目標達成への意識に温度差が生じてしまう。

そんな時チームのキャプテンとして全員が同じ温度で同じ方向を向くために、大山さんが意識していたことは、レギュラー、控え関係なく、それぞれがそれぞれの立場でそのスペシャリストになること、またお互いをリスペクトし感謝の気持ちを伝えることであったと言います。

ご本人の体験談を、会社という組織にも落とし込みながらお話される内容は
非常にわかりやく、また心揺さぶられるものがありました。

新入社員の方々向けにも大変おすすめの講演です!


大川拓馬


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