またまた、久しぶりのブログですみません。
さて、今日はタイトルにある−「講演」が私のビジネスで本当に幸せだと実感した日−を綴らせて頂きます。
私は、かなりの歴史好きで小学校低学年の時から徳川歴代将軍15人のフルネームを覚え、母に自慢げに家康から慶喜までの名前を順番にいう事に喜びを感じていた人間なのですが、その歴史好きが先般、歴史小説家の童門冬二先生の講演を初めてお願いすることになりまして、私がアテンドで付き添いをさせていただく機会があったのですが、最高の先生いや師に出会えた気持ちでした。
それはもう、”知識の泉・知恵の宝庫” とでもいうべき方で、発する言葉はもちろん一挙手一投足すべてが学びの対象でした。
歴史はもとより、童門先生は落語も学ばれていて、粋で洒落ごころのある方で講演前に私と二人で控え室にいたときも歴史の話を面白楽しく聞かせて頂きました。
また、講演においても落語的な雰囲気を醸しだし要所要所で聴講者の笑いを演出されるという高等(口頭というべきか)技術で、私は終始60分間身を乗り出して拝聴していました。
歴史好きという背景もありますが、童門先生に会えて本当にこの仕事をやってて「私は幸せな人間だなー」という事が実感できた1日でした。
また、講演後初めて別れが名残惜しい気持ちになった講師の先生でした。
後日、童門先生のプロフィールページが講演依頼.comに紹介される予定ですが是非一度先生の講演を拝聴していただければと思います。
歴史を題材に 人生、ビジネス、教育 というジャンルで多くを学べる事うけあいです。
童門先生は 恕 という言葉を使用するのですがこの言葉の素晴らしい事なんのって!
知りたくありませんか?
