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コマーシャル


12月27日(水)本日で年内の営業が終了します。(年始は1月5日(金)からになります。)
2006年を振り返り様々な方々との出会いがありました。
なかでもこの1年のうちというより、人生という尺度の中で衝撃というか興奮した出会いは童門冬二先生との出会いでした。
10月27日(金)しょうみ2時間半程度の時間をご一緒させていただいただけですが、歴史好きの僕には本当に至福の時でした。
また、その後においても講演の依頼において無理なお願いも快くご快諾いただいて人間の大きさを感じています。


童門先生は50歳を過ぎてから作家の道へ転身されたのですが、そのバイタリティーさに感服するとともに自分は50歳を過ぎた時にそういった決断をできるものかと考えるとともにまた勇気付けられる気持ちにもなります。
また、童門先生は2007年で80歳になられるのですが本当に元気で洒落で粋な生き方に驚かされます。
先生が、何故そんなにも輝いていられるのか自分なりに考えるとですが、歴史(人)に対するあくなき探究心と好奇心と書籍にしたためていく創作心(活動)、そして書籍や講演を通じて人々に伝えるという活動が源ではないかと思っています。


今、私は人生をテーマにブログを徒然に綴っていますが人生の意義とは「知る」⇒「創る」⇒「伝える」ということにあるような気がしてなりません。
ちなみにこれからのブログも何故私がそう思えるかを自身の経験談から綴っていきますが、引き続きご覧いただければ幸いです。


2006年皆様本当にお世話になりありがとうございました。
来年もご愛顧のほど何卒よろしくお願い致します。


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2006年12月27日 16:01に投稿されたエントリーのページです。

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