« 2006年12月 | メイン | 2007年2月 »

2007年1月 アーカイブ

2007年1月15日

コマーシャル

もう、1月も半ばで恐縮ですが あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。


さて、今回は2007年の抱負を書きしたためたいと思います。


ここ最近弊社にお声がけいただけるお問合せ及び成約する案件で、学校・教育機関における人材育成と企業における人材育成として、スキル・モチベーション・メンタルなどの研修案件が非常に増えてきています。
人材育成は今に始まったことではなく、いつの時代もテーマになる対象ですが近年、価値観の多様化及びライフスタイルの変化で、人への課題も昔に比べるとだいぶ変化してきているようです。
そんな中、いろいろな切り口で人材育成のプログラムやカリキュラムを導入する学校・教育機関及び企業が増えてきているのでしょう。


弊社でも可能な限り、昨年春から学校・教育機関及び企業のご要望を満たすべく様々な商品開発を講師とともに取り組んでいます。
特に昨年は企業向けの研修商品として複数の商品をリリースさせていただきました。


今年は、まずは研修商品をより多くの企業へ導入していただくべく営業活動に力をいれていくのと昨年は、まだまだ充分な商品開発ができなかった学校・教育機関向けの商品を”社会貢献”をキーワードに3つは開発したいと考えています。


2007年もペルソンをご愛顧の程何卒よろしくお願い致します。


2007年1月26日

人生とは。。。三十路なりたて編 No.12


”言葉” 
この時初めて人生の中で、その重要性を実感できた瞬間でした。
「意思の疎通」「コミュニケーション」「相手に自分が考える行動を喚起させる」これらすべてに必要不可欠な要素が何であるかを。


もし、このまま充分に話すことができないのなら言葉力を向上させ ”書く” というスキルを高めようと、ふと思いました。やる気がでてきました。
そして、翌日からもボイストレーニングは続けましたが”言葉”いわゆる単語やボキャブラリーをより増やしていこうと思い立ったが吉日、その日からベット横に翌日には会社の机脇に辞書を置き時間があれば、また気になる単語があれば調べるという習慣をつけました。
そして、その単語をもとに文章、短歌、川柳などを書くということをおこない”書く”技術が少しでも向上できればと毎日1時間から2時間くらい時間を費やしていました。
(そのわりに今 書いているブログの文章うまくないですが。。。)


また、四字熟語やことわざなどが学べる本もかなり読みあさりました。
ちなみに私が好きな言葉の1つに「生者必滅 会者定離」というものがあります。
これは多少自滅的なマイナス的イメージをもたれる方が多いかもしれませんが、私にはこれは物の本質を捕らえている原理原則だと思いました。
だからこそ、一瞬一瞬を精一杯生きなくてはいけないと。


そんな日々が続くと今度は言葉・単語の語源や漢字というものの成立ちに興味を持ち始めました。
それを調べていくうちに今度は、すべてに意味があるということに気づかされました。
そう、この世の中に存在するものすべてに意味があると。


人間万事塞翁が馬。鈴木勝彦 まさしく 三十にして(半)立つ。 


孔子が語った時代ですら「人は三十歳になって初めて自己が確立し、独自の立場で思想を語ることができる」というのだから現代人の三十歳で、その半分感覚でも立った気がしたのであれば決して遅咲きでもない。 かなぁー?


About 2007年1月

2007年1月にブログ「鈴木勝彦的、人生見聞思候」に投稿されたすべてのエントリーです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2006年12月です。

次のアーカイブは2007年2月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type