« 人生とは。。。三十路中盤へ編 No.17 | メイン | 櫻 »

人生とは。。。三十路中盤編 No.18

2002年11月から渡邊陽一さんと数度会い話をしていく中で、私は改めて講演ビジネスの面白みと社会的意義性を感じるとともに将来的に多様な媒体を屈指して私が取り組みたい”表現する”という仕事が間違いなく実現できるという思いと、今までのビジネス経験が十二分に活かせるという自信と何よりも渡邊陽一さん=株式会社ペルソンの理念である

―価値観の伝達―
我々の仕事は様々な価値観の伝達をすることです。
世の中には様々な価値観が存在しています。人間が成長していく上で大切なのはどれだけ多くの価値観に出会え、そしてそれらの価値観をどれだけ素直に認められたかにあると考えています。町角の、普通なら見逃してしまいがちな人物の価値観が、人生を大きく変えてしまいかねないとも限りません。我々はこのような見逃してしまいがちな人物の価値観まで焦点をあてていくことを心がけています。


に共鳴し、2003年1月1日付けにて株式会社ペルソンへ入社をする運びとなりました。


2007年1月段階で満4年の在籍になりますが、講演を通じて様々な講師及び講演主催者様にお会いをさせていただき、こんなにも自分にとって天職と思える仕事は間違えなく他には無い!と思い、また私という人間はこの仕事を成すがために生を受け、これからも生かされていく人間なのだと実感できる程自分向きな仕事だと自負しています。
今は渡邊・私鈴木を含め15名の所帯で、優秀(ポテンシャルも勘案して)なメンバーとともにより多くの−価値観の伝達−を講演(及び講演依頼.com)というシーンや媒体を通して世の中に提供させて頂いています。


”やりたいことが仕事というシーンで、十二分に行え続けられる”


私にとってこんなにも幸せな人生は無いように思えます。
これから(2007年4月以降)の私とペルソンについては、No.21か22あたりからブログしていきたいと思っていますが、人生とは一寸先は闇 と、いうように山谷あるものですが、ペルソン在籍約4年3ヶ月もすべてが順風満帆というようなものではなく、これからおこる出来事はすべて自業自得が招いた事件なのですが、、、今 振り返り自分への戒めと、この「人生とは。。。」を綴っていく上で外せない経験なので執筆します。


それは、ちょうど2年前の2005年3月26日(土)。
諸事情で1月半ばから激務につきほとんど息抜きもしていなかった私は、10期目標達成の見通しがついた3月25日金曜の晩に友人の誘いもあり、21:00あたりから久しぶりに数名でおいしくお酒を飲んでいました。
かなり場は盛り上がり2次会、3次会、4次会へと。。。
お酒が入るとついつい調子にのってしまう私は酔っ払いを通り越し酩酊状態になっていました。
最終的に翌26日(土)6:00くらいに赤坂9丁目あたりで友人数名と別れ、1人タクシーを待っていたのですがタクシーが なかなか来ずフラフラと歩いていたのです。
この辺りからこれからおこる事件までの記憶はまったく無いのですが、その後(7:30前後)私は銀座線渋谷駅浅草行きホーム 際 を千鳥足でフラついていたのでした。


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2007年3月26日 16:26に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「人生とは。。。三十路中盤へ編 No.17」です。

次の投稿は「」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type