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人生とは。。。三十路終盤編 No.24


ブログを書き綴るようになってから早10ヶ月と少々。
十月十日(とつきとうか)も経とうとしているので「人生とは。。。」は今回のNo24を最後にしたいと思います。


さて、全24回にわたり私の30歳代を書き綴ってきたのですが、私という人間を少しはイメージしていただけましたでしょうか?
今年の9月9日で39歳になり、そろそろ不惑の40歳を向える年齢になりました。


補足ですが、私の好きなもの(趣味)をお伝えしますと。。。


寿司、焼肉、旅行、温泉、サウナ、お酒(特に焼酎。最近は黒糖焼酎を好んで呑んでます)、カラオケ、踊り、大勢で賑やかに騒ぐこと人間ウオッチング、読書(特に歴史もので戦国、幕末、坂本龍馬好き)、
映画鑑賞(特に好きな映画 邦画:男はつらいよ 洋画:ブレイブハート)、TV鑑賞(太陽にほえろ!超大好き)、洒落・駄洒落を言う、俳句・川柳、人、雑学、講演、仕事


と いったところで基本的にエンターテェイメント・娯楽好き性分な人間です。
で、もろもろの趣味の詳細については今後続くブログにても徒然に書き綴っていきたいと思いますが、今日は私の座右の銘を紹介します。


「万物が時を得る喜び」


この言葉は坂本龍馬が手紙に綴った言葉ですが、あまり知られていない龍馬の言葉で、龍馬は「万物が生まれてきて、生きていて、この世に存在することを本当によかった!、いいなぁ〜 と思え喜びを実感できる世の中を創りたい」と言ったわけですが、


厳しいヒエラルキーや差別があった幕末の世の中で、すごく素晴らしく素敵な発想だと思いませんか?
幕末期においては、ごくごく少数の人間のみしか持てなかった尊い発想・思想だと思います。
自由と博愛の精神を持っていた(僕は龍馬をそうとらえています)龍馬ならではの思想ですね。


これを私、少々省略して、、、


「万物時喜(ばんぶつじき)」


という言葉を私 座右の銘としています。


講演の仕事を通じて、私 鈴木勝彦が生きていくことを通じて少しでも万物時喜な世の中に世の中を近づけられるよう精進していきたいと思っています。


これが私の人生かと。。。


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2007年6月29日 16:26に投稿されたエントリーのページです。

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