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クッキングは想像力と段取り、料理はコミュニケーションツール

先週の7月21日土曜日に営業部第1グループのメンバー宅にてメンバー等々7名でのホームパーティーをしました。
主旨は、私 鈴木勝彦の”絶品手作り料理を食そう”的な感じで始まったのですがこの日は私 何気に気合いが入りまして全部で10品も振舞ってしまいました。


写真は、4品目の「ちょっ とぅ ビシソワーズ ふぅ 白海のコウカクルイ ルイ 」と申しまして、じゃが芋2個くらいを茹で、きめの細かいザル網で裏ごしし、さらに豆腐1丁を裏ごし、鍋で牛乳少々(80CCくらい)に小海老、イカ、アサリを茹で、そこにコンソメ適量、塩少々、コショウ少々を入れ煮立ったら冷蔵庫で冷やし、冷えたらその鍋に裏ごししたじゃが芋、豆腐、そして冷えた牛乳を700CC程入れ、豆腐くささを消すために。。。(ここからが並みの素人料理人とは一味二味の違いがでるのですが)な、なんと蜂蜜を少々隠し味で味見をしながら投入し、最後に更に塩、コショウで味を調整し、器に入れ最後に見栄えよく浅葱の千切りをパラパラとふりかけて出来上がり!というスープな1品なのですが、


KC2700321.jpg


その他にも−夏のイタリアン懐石− と称して、、、
鰹のカルパッチョ(料理名「カル・パンチョ伊東 の かつおー!読売 桑田真澄PL学園」
玉葱・トマト・アスパラ・茄子・黄色パプリカ・オレンジパプリカ・ズッキーニのみじん切りが入った冷製パスタ(料理名は「夏野菜の冷製パラタ」(※パラタはパスタとサラダを掛け合わせた私の造語)
「かじきまぐろのソテー 2種類の手作りタルタルソースで召し上がれ」
「特選牛!網焼きサーロインとアボカド二重奏わさび醤油と網焼きサーロイン アボカド・サワークリームディツプとトマトチーズソースでモ〜交互に食べちゃって」
「いいんだよ!グリーンだよ!パ、パスタだよ!」
(※これは私の創作料理で、今までイタリア料理店でもお目にかかったことがないのですが、茹でほうれん草、茹でそら豆、茹でじゃが芋、ホワイトソース、牛乳、オリーブ油、塩少々のすべてを絡めペースト状態のソースにし、茹でたサヤインゲンを入れ最後にアルデンテなスパゲティーを絡めて作るのですが超お薦めです)
「ドル チェ、、、だめだコラャ ミス」


と、13:30あたりからクッキングに取り掛かり1品1品をコース形式で振る舞い、最後のドルチェを振舞う頃には21:00と7時間30分も1人でクッキングしまくりでした。
でも、料理を作っている時は想像力をかき立て段取りをイメージし没頭していたので、まったく疲れを感じず、かつリビングと対面式キッチンだったので振舞う毎にみんなが「美味しい!美味しい!」とガツガツ食べていたので更に作る気が増し、どちらかというと俄然元気になってクッキングしてました。


”料理を作り、大勢で食べ、会話に花を咲かせる” いいですねー
ペルソン メンバーが望むなら3ヶ月に1回くらいの定例にしたいです。


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2007年7月23日 19:01に投稿されたエントリーのページです。

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