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人生を変えた瞬間 私のターニングポイント

「人生を変えた瞬間 私のターニングポイント」
昨年の10月から 講師の心.com
にて、始まったコーナーで今までに北澤豪さん、荻原次晴さん、角田信朗さん、室井佑月さん、直近で古賀稔彦さんと2ヶ月に1回のペースで各界の方々にご登場いただいています。


私はこのコーナーを読むといつも自分のターニングポイントを思い出します。
それは、このブログにも綴りましたが30歳の時の病気(事故)です。
あれから10年。
あの時は絶望の淵にいて今の自分などまったく想像もできませんでしたが、「人間万事塞翁が馬」が人生か。。。
あの時の経験が自分の人生にとってプラスとなる意味ある転機だったんだと実感できた時、"自分は世の中に活かされている"と心底思いました。
そう思ってこの9年程を生きてきて、あと1ヶ月と9日で40歳を迎えます。
ブログ 「人生とは。。。三十路中盤へ編 No.16 」で綴った

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"本当に自分もいつ死ぬかわからない、万物は人生は生命は有限だ。
2年前に生き死ににかかわる入院をし、運良く生きれた自分もいつかは死ぬ。。。" 


(中略)


自分の人生を振り返って誕生から考えると10年良くて10年良くない、次に5年良くて5年良くない、次に2.5年良くて2.5年良くない、次に1.75年良くて1.75年良くない、、、
と、いうような人生サイクルのように思えてきたのです。
そして、当時33歳の私がこのサイクルを続けていくと限りなく0に近づく歳が42歳だったのです。


42歳、そう男の厄年、本厄です。
その瞬間、妙に納得して思いました。


"自分が死ぬ歳は42歳にしよう。とすると、自分の人生はあと9年。のほほ〜ん とは生きてられない!
やりたい事を精一杯やろう!後悔したり、思い残す事の無い人生をおくろう!"
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まであと2年強。
そしてこれからの2年強、ドラマティックに生きたいです。


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2008年7月31日 13:54に投稿されたエントリーのページです。

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