« 2010年1月からの楽しみ NHK大河ドラマ | メイン | 今こそ!これから強化すべき組織風土 「リーダーシップとフォロワーシップ」 »

左(left)と右(right)

久しぶりのブログで、すみません。
前回から約1ヶ月半ぶりです。
その間、自身の40歳の誕生日があったり、14期上半期が上々に終わり、下半期が10月から始まったりと、楽しくもドタバタとフル回転な日々を過ごしていました。


さて、今日久しぶりにブログをしたのは、人材採用の面接を16:00から予定していたのですが応募者の突然のキャンセル(ドタキャンです)で、ぽっかりと時間ができたので、私のブログをご覧頂いている方々の寄せ書きコメントを見ると、な!な!なんと私が社会人1年目のリクルート時代のスーパーキャリアウーマンの先輩から寄せ書きがありまして、何か気分が昂揚して(なにせ16年ぶりですから、16年ですよ、その時に生まれた子が高校生になる年月ですからね。。。いやいや、そういう関係ではなかったですよ、誤解のないように)今の執筆に至ってます。


さて、タイトルの左(left)と右(right)ですが、みなさんは気分が優れない時に左に3回周ると気分が少々でもすっきりするという摩訶不思議な でも科学的に(医学的にも)証明されている事実をご存知ですか?
まぁ、今やってみて下さい。理屈より実行ですから。

 ・

クルリ

 ・
クルリ

 ・
クルリ

 ・


どうですか?あんまり?ですか。。。いやいや
では、理屈は?というと人間いや動物いや多くの万物の構造がそもそも左周りにできているんです。
染色体の螺旋構造は左周りなのと、万物では地球が左周り。
で、面白い実験がありましてね、陸上競技のトラックって左周りじゃないですか。
あれ、右周りで走るとまず間違えなくタイムが落ちます。
左周りの方が、ほぼ間違えなくタイムがいいです。
そして、逃走する人が追い詰められ行き止まりに左右の道があったら80%いや90%近く左折します。(警察はそれを知っていますから2人で、犯人を追うときは1人は左へ先回りするそうです)


この事実を知った時、私は妙な興奮感を抱きました。
「自然が創った本能的なものに、人間はかなわんなぁ」と。。。


が、しかしそこで 妄想好きの私は思いましたね。
左がある意味右よりも勝っているのに何故?人間は右を正というか優というか左よりも勝っている存在に位置付けたのか?
(ちなみに左利きの偉人が世界共通して多いことは、よく知られてますよね)
rightは正しい、 leftは身分が低い的な という意味がありますよね。
インドじゃ、聖なる行いはすべて右。(左は邪ですからね)


思うんです。こうかな?って。


それは、大昔のどこかの人間が考え出した概念だと思うのですが、人間も動物だけど本能で生きる動物とは大きく違う理性と知性ある生き物だ!というヒエラルキー的なものを作りだすために動物的本能の左に対抗して、右が理知の世界観というか動物とは違うんだぞ!ということで、右を正しい及び聖なる存在にしたのではないかと。。。


どうですかね?この仮説・推理は?
どうにか検証・証明できないでしょうかねぇ?


で、最近思うんです。


「アイデアは、無限大だなっ」 て。


ちなみに私は、左利きです。      ん?  何か勇気が湧く今日この頃です!!


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)