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2009年3月 アーカイブ

2009年3月 4日

3という数字

もう、3月ですね。
昨日は、3月3日のひな祭りで雪降るホワイトデェーでなかなか洒落てる夜でした。


さて、多くの企業が期末の3月。みなさんも忙しい日々を送っていると思います。
弊社もフル回転で、頑張ってます。


が、この3という数字なかなか意味深な数字です。


石の上にも三年
三度目の正直
三人よれば文殊の知恵
早起きは三文の徳
三顧の礼
仏の顔も三度まで
桃栗三年、柿八年


と、結構3を用いたことわざ教訓は多いです。
それだけ意味ある数字と、いうことでしょうか?


ちなみに私の大好きな寅さんこと、車寅次郎は啖呵売りの中で3という数字を


「とかく三という数字はあやが悪い。京都は極楽寺坂の門前でかの有名な小野小町が、三日三晩飲まず食わずに野たれ死んだのが三十三。三三六歩(さんさんろっぽ)で引け目が無いという。」


と、あまり評価していないですが。。。


が、しかし私は、3という数字が結構好きでブレイクスルーする端境期的な時・物のような気がしています。


ちなみに弊社登録講師のスピリチュアルカウンセラー:リーナ・ダナエさんは、数秘学(数秘学については以下※印参照)という学問の中で、3という数字をこう言っています。

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3は方向性を生み出し「発展」を現します。3は2つの分離した働きに対して、3番目の働きを現わすもので、方向性を生み出します。また、3は相対(対立)するものから新らたな展開や新しいパワーを生じさせた状態を意味し、力強いパワー(破壊力)を生み出すことで、物事をさらに発展させるという創造的な力を象徴する数といわれています。
★3はあらゆるものを発展させていく資質を持つため、創造的な力や破壊的な力と結びついてきました。その上、二つの対立を越えていくパワーや創造性、※直線的な世界から三角形など幾何学図形への広がり、一本の直線上に位置しない任意の3つの点を通過して描かれる円とも深く関係しています。※ The Modern Numerology by John King
★3は三つの世界、三位一体の象徴ともいわれ、宗教や神話の中では、とても多く用いられています。キリスト教の父と子と聖霊、神道の三種の神器、ヒンズー教の三神、ギリシャ神話の三女神、バビロニアの創造神話も三位一体から始まります。また、"創造・維持・破壊""開始・中間・終了""過去・現在・未来""昨日・今日・明日"など、様々な3つで結ぶ要素が存在しています。
★カバラでは、3は「知性」を意味し、神聖なるものを理性的に見極める鋭い知性、霊的な世界の完全性としてとらえられています。

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いい感じです!
なんだかぁ、いけそーな気がするぅー って気がします。(笑)
でも意外とこの 気 って大事じゃないですか?


そうです、気を高め機運を高めていきましょう!
世の中、考え方しだいです!


ちなみに他の数字(1、2、4から10)にも数秘学としての意味があり、個人の生年月日からその人の人生、人柄、はたまた今後も説明できるようです。
占いチックですが、私はリーナさんに自身の生年月日(1968年9月9日)からリーナさんのいうロジックで、人生、人柄、今後を説明されすごい納得しました。


数字の意味に興味のある方は、リーナさんのWebサイトを是非ご覧ください。
(生年月日からその人の人生、人柄、今後のことは書いてないですが)


※数秘学
『数秘学』とは、古代バビロニアで発展した「数の神秘」を研究する学問であり、後にギリシャの哲学者・数学者であったピュタゴラスが、現在のようなシステムに体系立てたといわれています。彼は"この世のものはすべて数字で表わすことができる。その数字の真の意味を理解すれば、その背後にある隠された真実を知ることができる"と説きました。そして、"宇宙の万物はすべて振動している"を『数秘学』の基礎理論とし、その振動を数字に変換させることで、それぞれの性質や深い意味を探究してきました。彼の「数」の哲学を、さらに深いものにしたのは、古代の東方に伝わる秘儀カバラであり、エジプトの神官から直接伝授されたといわれています。『数秘学』の研究は、幾多の時代と共に、神学・錬金術・占星術・タロットなど神秘主義と結びつきながら、「数」の意味は常に拡大されていきました。


数字は一つひとつの異なった振動や存在する意味を持ち、素晴らしい力と未知なる可能性を内に宿しています。また、数字は秘儀的な要素を含んでいるため、知らず知らずの内に、私達の人生に大きな影響を与えているものなのです。

"数字は神を語り、世界を語る哲学の一種であり、智恵の宝庫といえます"


リーナ・ダナエさん Webサイト
http://www.starpeople.com/home.html


数秘学について
http://www.starpeople.com/sun2d.html


リーナ・ダナエ 講演依頼情報


2009年3月28日

4月から講演依頼.comに新しい企画が目白押し!

3月も月末です。
14期が終わろうとして、4月から15期がスタートです。


下半期(10月)からは市況が厳しい環境ですが、ぺルソンは未来を見据え変化を開始し、更に前進した期だったと思います。


なぜなら、上半期以前は好調がゆえに課題(課題というものは時として、なかなかドラステックに手をつけられない時があると思います)であったものにドラステックな改善取り組みが、なかなかできず、徐徐に徐徐にの改善取り組みだったものが、市況の形成が劇的に変化したことにより課題もすぐさま問題となり、どうしても解決しなければならない状況となり、メンバーもそういった意識を強く持つようになり行動できるようになってきたからです。


その結果、営業スタイル、新商品開発、新サービス開発、新コンテンツと下半期は近未来を見据えた活動を数多く取り組んだ半年でした。


少し新しい企画をご紹介すると


Web経営塾
ショート講演ムービー
講演コラボレーション掲示板
新テーマ・マーケットの立ち上げ 等々


ここでの内容は割愛しますが(4月楽しみにしててください)、いづれもアイディア満載でぺルソンが、今までに取り組んだことのない領域にも踏み込んでいます。


人が企業が成長する過程には、景気の良し悪しはつきものなんですね。
自分の社会人人生を振り返ると、つくづくそう思えます。
1992年のバブル崩壊における2?3年の超不景気時にさじを投げることなく考え行動し、辛いながらも元気に仕事に取組み、できるだけ明るく前向きに面白い人生を送った経験は、今の支えとでもいいましょうか「なんとかなるもの」的な考えや今後の見通しや何をしなければならないのかが考えられ行動できる貴重なものだったと思っています。


なぜなら、1995年あたりから景気は回復し自身も当時在籍していたリクルートエージェントも劇的に成長しましたからね。
(バブル崩壊時からその後の3年間におけるリクルート及びリクルートエージェントは様々なことに大改革をし、みんな考えに考えそして並行して行動し一生懸命でしたからね)


みんな頑張ってます。明日に向かって。
「朝の来ない夜は無い」 ですから。


ちなみにタイトルの 目白押し って状態を表す言葉としては面白い言い回しだと思いませんか?
新宿押し とか 渋谷押し の方が意味に合うと思うのですが。。。(笑)


なぁーんて。
この目白押しの語源は、鳥のメジロの習性からきてるんですね。
鳥のメジロは、秋から冬に群れをなして木にとまる性質があって、メジロが押し合い木に止まっていることに由来するんですね。


でも、現代版だと 新宿押し とか 渋谷押し でもいい感じしませんか?
発想的には、同じようなものですし。
こんなこと考えながら一人、ほくそ笑む3月28日土曜日。
今日は、目白あたりの焼き鳥屋でいっぱい行きますか。


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