3月も月末です。
14期が終わろうとして、4月から15期がスタートです。
下半期(10月)からは市況が厳しい環境ですが、ぺルソンは未来を見据え変化を開始し、更に前進した期だったと思います。
なぜなら、上半期以前は好調がゆえに課題(課題というものは時として、なかなかドラステックに手をつけられない時があると思います)であったものにドラステックな改善取り組みが、なかなかできず、徐徐に徐徐にの改善取り組みだったものが、市況の形成が劇的に変化したことにより課題もすぐさま問題となり、どうしても解決しなければならない状況となり、メンバーもそういった意識を強く持つようになり行動できるようになってきたからです。
その結果、営業スタイル、新商品開発、新サービス開発、新コンテンツと下半期は近未来を見据えた活動を数多く取り組んだ半年でした。
少し新しい企画をご紹介すると
Web経営塾
ショート講演ムービー
講演コラボレーション掲示板
新テーマ・マーケットの立ち上げ 等々
ここでの内容は割愛しますが(4月楽しみにしててください)、いづれもアイディア満載でぺルソンが、今までに取り組んだことのない領域にも踏み込んでいます。
人が企業が成長する過程には、景気の良し悪しはつきものなんですね。
自分の社会人人生を振り返ると、つくづくそう思えます。
1992年のバブル崩壊における2?3年の超不景気時にさじを投げることなく考え行動し、辛いながらも元気に仕事に取組み、できるだけ明るく前向きに面白い人生を送った経験は、今の支えとでもいいましょうか「なんとかなるもの」的な考えや今後の見通しや何をしなければならないのかが考えられ行動できる貴重なものだったと思っています。
なぜなら、1995年あたりから景気は回復し自身も当時在籍していたリクルートエージェントも劇的に成長しましたからね。
(バブル崩壊時からその後の3年間におけるリクルート及びリクルートエージェントは様々なことに大改革をし、みんな考えに考えそして並行して行動し一生懸命でしたからね)
みんな頑張ってます。明日に向かって。
「朝の来ない夜は無い」 ですから。
ちなみにタイトルの 目白押し って状態を表す言葉としては面白い言い回しだと思いませんか?
新宿押し とか 渋谷押し の方が意味に合うと思うのですが。。。(笑)
なぁーんて。
この目白押しの語源は、鳥のメジロの習性からきてるんですね。
鳥のメジロは、秋から冬に群れをなして木にとまる性質があって、メジロが押し合い木に止まっていることに由来するんですね。
でも、現代版だと 新宿押し とか 渋谷押し でもいい感じしませんか?
発想的には、同じようなものですし。
こんなこと考えながら一人、ほくそ笑む3月28日土曜日。
今日は、目白あたりの焼き鳥屋でいっぱい行きますか。
