佐々木さんは2001年東レ同期トップで取締役となり、
現在は東レ経営研究所の社長を務められている。
また経団連の理事や内閣府、総務省の審議会委員なども歴任される、
経済経営の世界では多くの実績をあげられてきた方だ。
(佐々木常夫さんと弊社にて)
ただし注目すべき点は、佐々木さんの家庭の状況にある。
最近出版をされた著書の帯の文面から、その状況をお伝えしたいと思う。
「自閉症の子、うつ病の妻の心と命を守り抜き、東レ同期トップで取締役、
家族を再生した感動の手記」
「何も問題のない家庭なんてない! 入院43回、繰り返す自殺未遂、6度の
転勤、単身赴任、そして・・・」
(著書「ビッグツリー」WAVE出版より)
普通の感覚なら家庭の状況を理由にマイナス思考に引き込まれ、
大企業の取締役までは辿り着けないであろう。
家庭の状況を恨む人の方が多いのではないだろうか。
佐々木さんは底抜けに明るく、底抜けに前向きである、あらゆる状況を
陽転にするマインドの持ち主だ。
多くの人間に様々な人生があり、様々な面がある。
一筋縄では行かないのが人生だ。
人生をそう受け入れた上で、佐々木さんが培われてきた明るく前向きな
ワークライフバランスの講演を聞いていただきたいと思う。
佐々木さんの思考を参考ににしていただくと、グンっと活力が沸いてくる!
様々な人生、様々な面を陽転に変えようと思えるパワーを与えてくれる。