待ち遠しかったNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」が始まりました。
今年から3年に渡って放映されるというのも、またいい。楽しみが短期間で終わる
よりも少し待つ時間がある方が楽しいものです。
さて、このドラマの中で主人公のひとり、日本騎兵の父といわれた秋山好古が
弟の真之に常日頃から言っている言葉が私にはとても印象的です。
「人生はできるだけ単純にしろ。生活は質素にしろ」
私は司馬遼太郎のこの原作を5年前に読んだのですが、原作のある一文では
この好古の口ぐせがこう書かれています。
「主題ある人生を送るためには、人生は単純であるべきだ。余計なことに構わずに、
ただその目的のためだけに生きよ」。
なんとも心地よく痛快じゃないですか。
また偏見気味な表現になってしまうかもしれませんが、男子はこのぐらいの痛快さ
が良。
つべこべ語らず、あれこれ悩まず、主題ある人生を送るために真っ直ぐに進んで
行きたいと思います。