今年に入っても、日本経済先行き不透明だとか日本国自体に閉塞感が漂うだとか
そんなことばかりを目、耳にします。
それに対する対応策も、ありきたりのことばかり。
私はもっと経済の根本をしっかりと見据えなければならないと思っています。
経済の根本とは何か?
それはずばり欲望です。
第二次世界大戦で焼け野原になった日本の国土を見つめ、何とかせねば、と当時の人々はきっと考えたでしょう。
そして理屈など考えずにリヤカーを引っ張り、そして少し現状が良くなったら自転車に乗り換え、それがバイクになり自動車になり、新幹線、リニアへと進化、発展したはずです。
それが今の大企業といわれる企業の姿です。
このサイクルの根本には、もっといい暮らしがしたい、もっといい国にしたいという欲望が根ざています。
これが経済の根本というものです。
今我々の国はもう焼け野原ではありません。
しかし国民のひとりひとりの心が焼け野原というか不毛状態にあるのではないでしょうか。
ひとりひとりが責任を持ち、国を何とかしようと奮い立たたなければ、この国の先がとても心配です。
少なくとも私はそのことを念頭に置きながら現事業を展開しています。