
先日、一度は生で見てみたいと思っていた龍馬の「薩長同盟裏書」が、皇居の三の丸尚蔵館で展示をされているということを知り、見てきました。
想像していたよりも保管状態がとてもよく、綺麗な裏書きでした。
幕末といえば、どうしても激しく生々しいイメージが先行してしまうので、同盟書やその裏書きもきっとボロボロだろうと想像をしていたので、少し驚きました。
また、龍馬の字体もまろやかな感じで、裏書きの状態同様、幕末の動乱を生き抜いている激しい志士から勝手にイメージしてしまいがちな激しさは、あまり感じられませんでした。
龍馬はとても優しい人だった、と噂で聞いたことがありますが、字体がそれを実証しているのかもしれません。
それにしても、一介の浪士が大藩同士の同盟書の裏書きをしたわけですから、あらためて坂本龍馬という男、おそるべし。