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続 上海出張

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 先週に引き続き、上海出張で得てきたことについてもう少し書きたいと思います。


 3泊4日という短い出張でしたが、この間数名の現地のビジネスマンにお会いし、熱く語り合うことができました。
 その中で、いまの日本が置かれた立場を象徴するような一言を耳にしたので書きたいと思います。


 それは、上海証券取引所に上場するある会社の社長と会食をしていた時のことです。この会社は10年前に上海で設立され、10年間で急成長をしています。
 いい機会だったので、私は社長にこんな質問をしてみました。


 渡邊:「社長は今後日本への進出は考えていないのですか?」


 社長:「考えていないよ。だって日本にはビックチャンスがないからね。上海には
     まだまだビックチャンスがある。だから、上海でもっともっとがんばるよ


 私はこの一言を耳にした時に、こんな思いに駆られました。


 あー、もう理屈じゃないな、と。


 最近日本では海外転勤を好まない人が増えていると聞きます。しかし、もう好むとか好まないに関係なく、意識はグローバルでなければいけなく、日本の輪の中でああだこうだと言い合っている暇もないということです。

 
 ジャパン・パッシング(日本素通り)


 この言葉がより際立つ前に、気づいている人は動き出さなければいけない。


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