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プライベート アーカイブ

2006年10月31日

仕事、社員、プライベート

 今新宿のとある一画から帰社し、このブログを書いています。


 今日は社員の池端を連れて、とある企業の講演現場に立ち会って
きました。
 社歴の浅い池端の修行も兼ねた立会いだったので、私は途中から現場を離れ、
近くをフラフラと。。。


 なんとっ!会場を出ると目の前には、私の大好きなピークバーが入る、
パークハイアットではないですか!


park.jpg


 約10年前です。
 ある年上の女性に連れられて41Fのピークバーへ、、、


 今でこそ気楽にいける大好きなバーですが、当時はド緊張、


 その女性にもド緊張で、情けなくもエスコートされてしまいました・・・(^.^;)


 ピークバー、本当にいいです!


 さてさて、社員の池端ですが、
 無事業務を終え、私の携帯へコール、


 力が抜け、ホッとしたのか、なぜか新宿駅でVサイン、
 ホッとするのは分かるけど、なぜVサイン・・・?\(−_−)/


ike.jpg


 ま、いいです。。。


 経験の浅かった頃の私も、そんなものでした (^^)/


 
  


2006年11月 8日

  a spectacle 1  〜広尾〜

 

 20代の半ば、社会のどこにも所属していなかった頃、


なぜだか未来を感じさせてくれたT字路、そしてカフェ


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 今でこそ昼間からふらっと入ることのできる立場になれたが、


当時は昼間からふらっと入ってくる人種が不思議で仕方が無かった。


 なんの仕事をしている人種なのか、なんでこんな時間にふらつけるのか、


 そんな人種にあこがれ、そんな人種の仲間入りをしたくてしたくて


仕方がなかった。


 すべてはあこがれとか、そういう強い欲望から始まるのだ


 みんな始まりはT字路のようなものからだ

 


 


2006年11月24日

 a book 1 〜異邦人〜

 25歳頃のことだったと思う。


 社会にある漠然とした矛盾を、不条理という言葉としてはっきりりと意識をしたのは。


 カミュー原作の異邦人に出てくる男ムルソーは、殺人の動機をぎらぎらと照りつける
太陽のせい、とした。


ihoujin.jpg


 とにかく暑く、意識が朦朧とし、一瞬の感情のうねりでもって、
通常の論理的な思考とは対極的な行動をしてしまう。


 このような出来事は社会に出ればあまた存在をするもので、
ムカつきや抵抗感、怒りを覚えるのは確かだ。
 しかし不思議と、そういった感情なり意識を、言葉でもってしっかりと
認識をすると、とても落ち着くものだ。

 良かれ悪しかれは別として、精神衛生上、とても良い。


 異邦人は、
 あんな感じ、こんな感じと漠然としたイメージを先行させて生活を
していた私に、言葉として認識をして生活することを教えてくれた、
本である。


 精神的な側面で一歩前進をするきっかけを与えてくれた書籍である。
 


2007年3月 9日

a music 1  〜KEITH JARRET〜

 人により音楽の嗜み方は様々だと思うが、

私の場合は過去のある一時期に思いを返すことを一番の目的として、

音楽を聴いている。

 不思議なことだが、過去のある一時期に思いを返すと

とても気分が落ち着くのだ。

 もしかするとこの時間が、今一番リラックスをできる瞬間かも

しれない。

 そのためにも月に最低1枚はCDを買い、CDに人生の瞬間瞬間を

重ねるようにしている。
 

kisujyare.JPG


 そんな活用の仕方をしているCDだが、実は20代の頃は全く別の活用の

仕方をしていた。

 主にジャケットに感じるものがあるかどうかを購入の基準とし、

そんな直感的に購入をしたCDが、実際に自分の内面を満足させるかどうかを

楽しんでいた。

 不思議とジャケットで選択をしたCDは自分の内面を満足させ、気分を落ち着かせて

くれたのをよくおぼえてえている。

 こうして購入していたCDのうち、特にジャケットと実際の音楽が最高にマッチした1枚が、

今日紹介をしているKEITH JARRETのTHE KOLN CONCERTだ。

 静寂の中で紡ぎ出されるピアノの旋律が、終始KEITH JARRETの命と引き換えに

響き渡っているように感じる。

 まさにジャケットそのままで、身震いすらおぼえる。


 今このKEITH JARRETをかけながら、社長室でブログを書いているのだが、

苦しかった20代が走馬燈のように自分の心を駆け回っている。
 
 苦しかった時代なのだが、ある時期への回想は不思議と心を落ち着かせて

くれる。
 
 


2007年4月17日

昔の同期、今も変わらず語り合った夜

 昨日報知新聞社時代の同期で同部署だった、山本拓司と小野田寛と食事をしました。


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(左のニヒルに構える男が小野田寛。現在、報知新聞社広告局勤務。
右のラッパーの出来損ない(^^)が山本拓司。現在、報知新聞社事業部。
山本は既婚者なのですが、小野田は独身なので、誰か素敵な女性はいませんか?
硬派でとてもナイスな男です)


 ふたりとは年齢も同じで境遇も似ていたこともあってか、やたらと気が合いました。

 その境遇はあまり自慢のできたものではないのですが、各人2浪だったり1浪1留

だったり、そんな感じです。


 話題はやはり現在のそれぞれの仕事についてになりました。

 私は26歳で新聞社を飛び出して以来、かれこれ約14年間インディベンデントな

人生を送っているので、旧い慣習に縛られながらもどこかに自分の生き様を見出そう

としているふたりの仕事観にとても興味をそそられました。

 途中、好き勝手に批判をし、渇も入れ、いいたい放題でしたが、気を使わず語り合える

というのはいいものですね!

 私に対しては、お前はそのまま行けっ、といいともわるいともなく、そう言っていました。


 企業に勤め続けること独立すること、どちらがよりベターかというのは無いと思うの

ですが、やはり人生にはいい意味での割り切りのようなものが必要だと思います。

 企業に勤め続けるのであれば、徹底的に企業人道を究める。上司がわるい、部下が

わるい、組織の体質が変わらない、そんなことに構わずとにかく邁進する。

 独立をしたのであれば、どんな状況に置かれようともどんなことがあろうとも、

自分の真っ白なキャンバスに自分の好きな絵が描きあがるまで、諦めない。

周囲の声にも怯まない。


 そんな芯の通った姿勢が人生には大切なのではないでしょうか。


 次回は是非、全部署の同期と久しぶりに会ってみたいものです。

 みんなどんな人生を歩んでいるのだろう


 

 


2007年4月20日

  a spectacle 2   〜晴海ふ頭〜

 
 格好よくいえば20代半ばモラトリアムの頃、よく行った晴海ふ頭の


とあるポイント。


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 ここでよく夢想を繰り返していた。


 このポイントにいると現実から逃げられ、ちからがわき、何かが始まるような気がした。


そして何より東京湾のむこうに見える都会の風景が気持ちよかった。


 もし東京湾の心地よい風景を味わいたいのであれば、人気スポットである


お台場よりも断然晴海ふ頭をお薦めする。


 休日の昼間でも人気が少なく、しかもいる人たちがやたらと素朴だ。


 老カップル、恋愛したてのふたり、下を向くサラリーマン風、建設関係の


人のよさそうなあんちゃん。


 全くギラギラ感がない。


 久しぶりに行った4月のとある日曜日も、人が少なく素朴だった。


 私のすきなポイント以外にも気持ちのいいポイントがいくつもあります。


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 ここで望遠鏡を覗いたのは1度くらいかな


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 あっちはごった返しているんだろうな、と思うとなぜか優越感にしたれる。


 へんかな?

 


2007年5月 8日

GW ロング・グッドバイ

 今年のGWは4月の半ばに体調を崩したこともあって、

主に自宅で静かに過ごしました。


 おかげさまで完全復活です!


 年に一度はやや風邪気味かなーという日が一日程度は

あるのですが、今回のように会社を休むぐらい体調を崩すことは

ここ数年一度もなかったので、体調管理、仕事のやり方を結構

考えさせられました。

 そういった意味ではとてもいい機会になりました。


 そんな静かで時間をもてあますGWだったのですが、ふらっと

立ち寄った本屋でとてもワクワクする本に出逢いました。


 ロング・グッドバイ


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 著者のレイモンド・チャンドラーという人は全く知らなかったのですが、

訳者が20代の頃によく読んだ村上春樹だったことと表紙のデザインが

やたらと格好よかったので、買うことにしました。


 結論、


 面白い、とにかく面白い、そして主人公である私立探偵フィリップ・マーロウが

やたらといいのです!


 ここ数年、経営に関するものばかりを読み漁ってきたので、

もの凄く新鮮だったのと、主人公のマーロウがまるで私の隣に寄り添って

いるかのように思わせる文体の素晴らしさに感動しました!

 お薦めです。


 フィリップ・マーロウはチャンドラーの処女作「大いなる眠り」から、

永遠のアイコンになっているようです。

 
 これからチャンドラーに嵌りそうです。


 いい出逢いが生まれたGWでした。


 


 


 

 


2007年5月10日

猿楽トレーニング

 最近会社の近くに区営のトレーニングジムを見つけました。


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 この6年間合気道はしっかりと続けてきていたので、

ボディケアに関しては特に問題はなかったのですが、

少し違う筋肉を動かして気分転換をしたいなーと思っていたので、生活圏から

目と鼻の先でなにより1回400円というロープライスにも惹かれ、

早速週1〜2で通い始めました。


 ん〜気持ちいい!

 腕周りが少しずつ膨らんでいく快感、ただ黙々と汗をかきながら

ひとりの世界に入れる瞬間。

 いいリフレッシュです。


 sarutore.JPG
(猿トレあと、川勝(左)と吉崎(右)とで近くのナチュラルローソンにて一服)


 昨晩はこのウエイトトレーニグに興味があるという社員の

川勝吉崎を連れて行ってきました。

 私は運動奨励派社長なので、社員がどんどん運動に励んでくれることを

嬉しく思います。

 体を動かし汗をかくと血の巡りもよくなり、仕事がよりはかどりますからね


 さて、夏にかけてペルソン社員にマッチョが増えるかどうか!?(笑)

もしマッチョな社員が増えているのを目にしたら、猿トレ!とでも

声をかけてやってください。


 



2007年5月22日

 a book 2  〜燃えよ剣〜

 講演事業を始めてからこの7年間、全てをこの事業に捧げてきた。

 生活のどのシチューエーションもこの事業に結び付けて行動してきた

ので、仕事とプライベートの境など全く無い。

 まあこれが幸せだし、ストレスを感じたこともない。
 

moeyoken.JPG


 ただたまにふとっ、俺は一体なにをやっているんだろ、

などと、感傷的になることがある。

 この隙は経営者にとってはとても厄介なウィルスだ。

 こういうウィルスは瞬時に排除をする必要性がある。


 幕末に新選組という組織があった。

 その副長土方歳三は、新選組が隆盛期も衰退期も、そして

盟友近藤勇の死後も、ただ「誠」という一文字を信じて官軍と戦い

続け、死んでいく。

 正しいとか正しくないとかそういうことではなく、

ただ真っ直ぐに進んでいく土方歳三からは迷いが全く感じられない。


 感傷という厄介なウィルスが襲ってきたときに

私はすぐ司馬遼太郎作「燃えよ剣」を思い出す。

 とにかく迷わず自分の信じた道をただ一直線に進んでいく

土方歳三の姿を思い浮かべると、ウィルスは一瞬にして私の体から

立ち去っていく。


 司馬作品は結構読んできたが各作品ごとに必ずワンキーワード大切なことを

学ばせてもらっている。

 今回取り上げさせてもらった「燃えよ剣」からは、迷わず信じた道をただ一直線

に進む、そんなキーワードを学んだ。


2007年5月31日

  a spectacle 3   〜広尾と駒沢通りと、パパスカフェ〜

 先日のヒロシですポーズを撮影した時に、写真が趣味だといわれる

堀之内九一郎さんが、「俺はどうも廃墟に惹かれるんだよな・・・」

と呟いていた。


hiroopapas.JPG


 私は特に写真が趣味というわけではないが、このブログを書き始めてから

たまにデジカメで「a spectacle シリーズ」を撮るようになって気付いたことがある。

どうも「人気はないのだが、人の思いが詰まった風景」に惹かれるようだ。

 スピリチュアル的にいうと何か前世との因縁でもあるのだろうか・・・

 堀之内さんは廃墟、渡邊は人気のない風景。


 上記の写真は、青山から恵比寿に抜ける駒沢通りとその途中にあるパパスカフェです。

気軽に行くにはちょっと不便で、人気もまばらなところが魅力のカフェ。

 写真左側、バス停に重なるように写る1階建ての薄橙色っぽいカフェですが、

分かりますか?



2007年6月 8日

 徒然1  社長室からみえる、アリ

 私のいる部屋から見える奇妙なオブジェ、アリです。


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 ご来社いただいたお客様の多くが、あれなんですか?と、質問をされます。


 答えは、数軒先のお隣さん青山製図専門学校の建物の一部です。


 毎朝目にしている私ですら今だに妙だなー、と思いますから


初めて見られた方は、それ以上の不思議さなのでしょう


2007年6月12日

 a book 3  〜落日燃ゆ〜

 唐突なのですが、先日逝去された城山三郎さんの作品「落日燃ゆ」を、ようやく

読み終えました。


rakujitu.JPG

 
 実は既に数年前からある方に薦められ、ちょうど一年ぐらい前に

購入したのですが、その頃はどうも読み進めることができなく今日に至ってしまいました。

 本とは不思議なもので、まったく読む気になれなかった作品が、突如ある日スルスルと

滑るように読めてしまうことがあります。

 その瞬間こそが読むべき絶妙のタイミングなのでしょう。

 積ん読という行為はだからこそ、必要なものかもしれません。


 戦犯となった、立派な人物広田総理。

 このような一言でこの作品を薦められたのですが、立派な人物とはまさに

こうい方にこそ当て嵌まる言葉だなと、強く感動しました。

 何としてでも戦争を回避しようと苦心した広田総理でしたが、その度に同胞の軍人たちに

水をさされ、結局敗戦後の東京裁判で絞首刑となってしまいます。

 裁判中は自己弁護を一切せず、ただただ沈黙を守ります。

 この一貫した姿勢に読書中何度と無く、涙が滲んできました。

 歴史を容易に信じるのは危険であり、真実というものはわかりにくいので、

この一冊をもって広田総理を美化してしまうのはいけないことだと思います。

 ただ、まったくの絵空事ではないであろうその姿勢は、立派だといわざるを得

ません。


 少しでもそんな人物に近づいてみたい。


 尊敬される人物とは、やはり物質や名誉のみで自己を豊かに着飾った者ではなく、

豊潤なる精神で満たされた者をいうのだと思います。


 人生の目標は、日々より豊潤な精神を作ること、そんな風でありたいと思います。


2007年6月15日

 徒然2 梅雨?

tsuyutugi.JPG


 明日水戸へ行くのですが、数日前までの天気予報は雨。


 なんだか憂鬱だったのですが、今現在の予報だと東京、水戸ともに晴れです。


 やはり出ないお化けを怖がってはいけません・・・ 未来を憂えたり、過去の過ちに


執着することほど意味のないことはない。


 大切なのは今その瞬間。


 それをどれだけ精一杯生きられるかだ。


2007年7月 5日

徒然3 晴れっ!

tsuyubare.JPG


 梅雨休みの晴れっ、です。

 やっぱり晴れはいー。でも、雨が降るから晴れを喜べるわけで・・・。

まあ、そんな理屈を捏ねずに晴れを満喫したい



2007年7月13日

 a book 4  〜池袋ウエストゲートパーク〜

 経営方針がユニークなジュンク堂(新宿店)を視察していると、

前々から気になっていた石田衣良さんの作品群が目に飛び込んできた。

 あっ、そういえば!ということで購入することに決めたのだが、

どの作品を読もうか・・・? 


 まあ迷ったときはやっぱり出世作であろう。

 ということで渋谷ウエストゲートパークを選択した。


 ishidaira.JPG


 うんっ、・・・確かに人気作家だ。

 文章がもの凄くリズミカルで、一気に読み干してしまった。

 面白い!


 主人公の真島誠君は、工業高校を卒業したチーマーの不良で、

お金が無くなるとお母さんが営む地元池袋の八百屋で働きお金を

稼ぐ、池袋をこよなく愛する男の子である。

 誠君は池袋だけではなく、池袋で精一杯生きる、友達の風俗嬢やちんぴら、

そしてチーマーの仲間たちもこよなく愛し、彼らのよき相談相手でもある。

 誠君は、寅さん? と、この作品を読んでいる途中に何度も、腹巻をした

あのふうてんの姿が頭を過ぎった。

 
 やっていることは不良でも、誠はあったかいやつだなー。


 びしっとスーツで決めて、いい香りを漂わせ、身なりだけは格好のいい、

最近よく目にする逃げ腰の大人たちよりはよっぽど頼りにもなる。


 こういうタイプのあったかい人物に巡り会うと毎回つくづくと思うことなのだが、

やはり人間にとって一番大切なのは、心のあり方なんだ。


 池袋ウエストゲートパークを読まれた方々の感想は様々だろうが、

私はこの作品から人の温もりを感じた。


 石田さんの他の作品はどういう内容のなのだろう・・・?

 今回のような温もりを期待しつつ、またジュンク堂にでも行ってみよう。

 

 


 

 

 
 


2007年7月17日

 徒然4 台風4号のあと

taihuuyongou.JPG


 こういう情景を見る度に、自然の大きさ、怖さ、美しさ、を思う


2007年7月26日

徒然5 夏におでん!

 仕事帰り、社員の小林に誘われ、目白にあるおでんや「田のじ」さんに

行って来ました。


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 夏なのに、と思うことなかれ、クーラーがよく効いた店内で

食べる夏のおでんも、これまた乙なものです!

 特にトマトのおでんが絶妙。。。


 ところで、なぜ小林がわざわざ目白のおでんやさんを私に紹介したかと

いいますと、小林の大切な人がそこで働いているからなのです^^!!

 小林よりもある意味馬力^^!?のありそうなとってもかわいい子でした。

 コバ、おでんよりも熱かったぜ。。。

 あの子がついていれば、仕事はバッチリだな!


 田のじさん、またおじゃまさせて頂きます。


 暑い夏の、熱いおでんと熱いふたりの話でした。


 

 


2007年8月10日

安倍首相

 abeseiken.JPG
              (イメージは8月8日付の日経新聞朝刊より)


 支持率が極端に低下をしている安倍首相ですが、

「最後まで責任を果すためにも、私は辞めません」というひと言が

私はとても気に入っています。

 政策のあり方や党内の統率等、専門家からすると留任は

ありえないことなのかもしれませんが、ここ最近「最後まで責任を果すためにも、

私は辞めません」というような、ある意味意地のような発言をする方を

目にしていなかったので、こういう強い意思表示に期待を寄せています。

 強い逆風ですが、意思貫徹に向けてがんばって頂きたいと思います。

 


2007年8月14日

入道雲とお盆休み

 夏の入道雲を見ると、なぜか小学生時代によくやった


蝉取りを思い出す。


 nyuudougumo.JPG


 場所は近所だった靖国神社と北の丸公園だ。捕まえ損ねて


額にしょんべんを飛ばされたことが、記憶の中に鮮明に焼きついて


いる。


 なぜ入道雲を見て優先的に思い出される記憶が蝉取りなのか、私の脳と記憶の


関係からその理由を導き出せるものなら、一度診断でもしてもらいたいものだ。


 ところで今は世間でいうところのお盆休みなわけだが、社内には社員が結構


出勤をしていて、賑やかだ。


natsusyanai.JPG


 うちの場合、衣替えとなる6月から秋の深まり始める9月の末日の間に、


各自の責任とペースでもって夏休みを取ることにしている。


 混雑が予想されるお盆は避けて、比較的閑散としている時期に休みを、と


考える社員が多いということだろう。


 今井美樹さんの「mocha」というアルバムに、「TOKYO 8月 サングラス」という


曲がある。ちょうど真夏のお盆あたりをテーマとしたもので、閑散とした都会で過ごす


気持ちよさを歌ったものだ。


 この曲の出された89年当時は、大多数の会社がお盆期間を中心に夏休みを取って


いて、変則的な夏休みというものをほとんど耳にしなかったように記憶をしている。


 その分都会が普段と格段に違った閑散さを醸し出していて、


今以上に静けさが際立っていたように思う。


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 強気な太陽

 かげろう燃えるアスファルト

 誰かのしている

 時計が日差しではねた


 陽よけを降ろした店へ

 紅茶を飲みにきた(Just High Noon)

 8月のサングラス 街を

 今日 モノクロにして見てる


 サーフボード 積んだワゴン

 スーツケースころがすカップル みんな

 街を逃げ出せ

         〜TOKYO 8月 サングラス〜


 来年の入道雲もまた小学生時代の蝉取りを想起させるのだろうか


2007年9月 5日

 a cinema 1 〜ロマン・ポランスキー監督〜

 最近、ロマン・ポランスキー監督の初期作品に嵌まっています。


 特に出世作「水の中のナイフ」は何回見返したことだろうか・・・?


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 倦怠期を迎えた夫婦が、週末必ず訪れるヨットハーバーへの往路、


ヒッチハイクでひとりの青年を同乗させる。


 この青年がマンネリズムとなっていた夫婦にとってひとつの鋭いナイフ


となる。


 シーンのほとんどが、3人が乗るヨット上の出来事で構成されているわけだが、


3人の心理描写がたまらない。


 ひじょうに、ひじょうに、ドキドキします・・・。


 あ〜、やっぱり女性はいつまでも女性でいたいんだ・・・、、、


 静かなトーンのBGMもまた良く、この作品になくてはならない一部と


なっています。


 余談 婦人役のヨランタ・ウメッカが魅惑的です。


     上の写真に写っているボックスの、左端上部にいる女性です^^


2007年10月 2日

 面白きしろき こともなき世を 面白く

 
 私が高杉晋作ファンだと知っている友人がくれた、なにかのお酒のラベルです。


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 そいつは長州生まれで、酒を飲むたびに「俺は木戸孝允タイプだ。たまには晋作のような


興じ方をしてみたーい」と呟きます。


 ラベルを切り取っておいてくれたそいつの気持ちが、とても嬉しかった。


 前世もきっと、長州で一緒に酒を酌み交わしていたのだろう・・・


 また飲もうな、キムラ


2007年10月 5日

 顧客満足度

 最近携帯を新機種に変えたのですが、変更時にドコモさんの必死さを実感しました。


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 変更する新機種の機能説明だけで、20分ぐらいは費やしていたでしょうか。


その他の事務手続きなどを入れると、40分ぐらいはその窓口にいたと思います。


 どの機種に変更をしようか、機能面、デザイン面、厚さなどしっかりと調べていったので


正直なところ機能説明など断ってもよかったのですが、商売柄、窓口の担当者が


どのような対応をするのかを体験してみようと、静かに接客を受けていました。


 その接客の中で特に印象に残ったのが、私が選んだ機種のマイナス面をしつこい


ぐらいに説明をしていた点です。


 電話とメール中心でとにかく薄く、スタイリッシュさを求められている方には


最適なのですが、その分付加サービスは極力抑えられています・・・、などなど。


 なんとなくリスクを伴う金融商品を購入する際の、接客サービスを想起させられました。


 番号ポータビリティ制の導入で、やはりドコモさんも出来る限り顧客満足度を高める


ために必死なのだと思いました。


 私の窓口担当者はまだ20代半ばくらいの男性だったのですが、よく教育をされて


いたと思いました。


 最後に、ドコモダケいかがですか。。。、いりませんよねー(笑)、とニコッとしながら


無理強いせずに渡してくれたのは、好印象でした。


 やはり社員教育、研修は大切ですよね!


 ということで、幣社の推薦しますビジネスを強くする研修はこちら、まで^^↓


 ビジネスを強くする講演依頼.comの研修


 


2007年10月11日

 徒然6 秋雨前線の南下

 秋雨前線が南下したおかげで、久しぶりにすっきりとした空模様です。

 
 akinokumo.JPG


 夏の入道雲もいいですが、秋を実感させるこの帯状の雲も、いいものです。


 季節の変わり目の度に、四季があって本当によかったな、と感謝の気持ちを抱きます。


 私にとっての秋のイメージは真紅の落ち葉とジャズで聴くAutum leavesです。


名曲はいつの時代になっても、アキがこないものです^^


2007年10月12日

 a music 2 〜VOCALIST3〜

 徳永英明が唄う女性アーティストの名曲、最終章


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 とにかく甘い、甘いアルバム


 私は7曲目の、たそがれマイ・ラブが大好きです


 大橋純子さんバージョン


2007年11月 2日

 中村紀洋選手

 中日ドラゴンズが日本一になりました。


 落合監督の潤んだ目にグっと来るものがありましたが、


それ以上に中村紀洋選手の涙には、思わずもらい泣きをしてしまいました。


 本当に苦しかったのだと思います。


 どん底を味わった人間から醸し出されるオーラは、何かスーっと研ぎ澄まされて


いていいものですね。


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                (2007.11.2 日本経済新聞 スポーツ面)


 育成選手としてドラゴンズに入団し、その時の背番号は205番。頭を丸めて、


ひた向きにボールを打ち込む姿は、まるで修行僧のようでした。


 以前のような派手派手した様子はまったく見る影もありません。


 私もどうせ生きるなら、全身が選りすぐられた日本刀のように、研ぎ澄まされる


ぐらいに物事には打ち込んで行きたいと、常日頃から思っています。


 中村選手、格好よかったです。


 MVPほんとうにおめでとうございました。


 そしてこれからも、たくさんの感動をお願いします。


 


  


2007年11月13日

 積ん読

 確か20歳頃に買った、日本マクドナルドの創業者故藤田田氏の


「天下取りの商法」という本を最近じっくりと読み返しました。


 fujita.JPG


 読み返したといよりも、初めて”読めた”という感じです。


 当時は、俺もいつかはっ!という意気込みで読んでみたのですが、


ページが進まない、実感が湧かない、リアリティーを感じない、という状況で


部屋の片隅に追いやり他の本の上に積んでしまいました。


 それが不思議なことに、ここ最近になってやたらと藤田田氏のあの本が気になり、


実家に戻って、押入れを漁って来ました。


 早速読み返してみると不思議です。


 今回は、当時と全く違い、スラスラと内容が入ってきて、実感が湧きます。


 ひじょうに、勉強になりました!


 本は積ん読に限ります。。。


 本と人との出会いは、どこか人と人との出会いに似ていますね。


 ある時は、近くにいるのに何故か、遠い。


 ある時は、遠くにいるのに何故か、近くに感じる。


 時期とかタイミングってやはり、ありますね。


 これからも、気になる本はとりあえず買っておいて、


読めなくても積んで置きます。

 


2007年11月28日

 同窓会

 久しぶりに高校の同窓会に行ってきました。


 dousoukai

 今回は高校1年の時のクラスメートのみの同窓会だったのですが、


当時担任をしていただいていました石田先生も参加をされていて、


とても楽しいひと時を過ごして来ました。


 今回参加をして驚いたことは、みんなとてつもなくエネルギッシュだったことと、


多くの参加者が名だたる企業の課長クラス(こういう肩書きを目の当たりに


すると、40歳を実感しますね^^;)に就いていたということです。


 そういえば以前、講演依頼ドットコムにご掲載をしていただいています、


声優のキートン山田さんがこんなことを言っていました。


 「いやー40歳の前半はほんとうに苦しかった・・・。


  なにしろ人生のどん底にいたからね。40歳になって同窓会に行くと、


 多くの旧友たちの名刺に課長なりの肩書きが入っているじゃない。


  あれを目にする度にきつくて、きつくて」


 キートンさんが全国区の声優となるきっかけとなった、ちびまる子ちゃんの放映


が始まったのが1990年、キートンさん45歳の時でした。


 もし自分も今の年齢で、キートンさんと同じような境遇にあったらほんとうにきつい


だろうなー、とぼんやりとそんなことを考えながら旧友たちと名刺を交わしてきました。


 私も旧友たちに会いずらい時期もありましたが、それが20代の後半から30代の前半


だったので、キートンさんよりは多少ダメージが低かったと思います。


 もう昔のような自分には絶対に戻りたくないので、人生の後半戦も怠けることなく、


日々精進して行きたいと思います。


 格好いい、後半につづく・・・^^、であり続けたいと思います。


 キートン山田の講演依頼情報

 


2007年12月12日

 西郷山公園

 saigouyama.jpg


 休日によく訪れる西郷山公園のベンチからのワンショットです。


 ここから視界に入る枯れ葉と歩道、中央の小山とその先にある空との


コントラストが大好きです。


 このベンチに座っていると、いろいろなことが整理できます。


 会社経営のこと、プライベートのこと、未来のこと、などなど。


 自分の居心地がいいスポットは、いくつか確保しておくべきですね。


2007年12月18日

 冬の旧山手通り

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 ASOを囲む冬の樹木・・・


2008年2月12日

 雪のあと

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 空気がとても澄んでいると、うちのマンションから富士山が見えます。


 この写真は、おとといの夕刻17時頃に撮影をしたものです。


 前日の夜はかなり雪が降っていて、都心の道路も薄っすらと白くなっていました。


 自然の偉大さに、敬服です。


2008年2月20日

 Green Cafe

Greencafe.jpg

 私がいま一番落ちつく場所、西郷山公園。

 その入口付近にGreen Cafeという質素なカフェがあります。

 贅沢さがまったく感じられないカフェなのですが、私にはそこが贅沢に感じ

てなりません。

 冬に、この質素なカフェでソフトクリームを買って、ベンチで食べるのが

とても心地よい。

 私と同じような感覚の人が、このカフェを営んでいるのでしょうか。


2008年3月12日

early in the morning

 先週の土曜日早朝、久しぶりに道場(合氣道)に行き、

稽古をしてきました。

                            souchou.jpg


 ここ1ケ月間かなり忙しく、全く顔を出すことができなかった

ため、体には仕事で発生した腐敗物(笑)が相当粘着をして

おり、何とうなくさっぱりとしないメンタリティーで過ごしていました。

 普通は最低でも週に1度は稽古をして、体をリメイクさせています。


 実はこの日も仕事があったため、午前5時台には自宅のマンションを

出て早朝稽古に顔を出さざるを得ませんでした。

 この季節のこの時間だと空もようやく白んできた程度で、八幡通りを行き交う

タクシーのテイルランプも赤い光を放っています。


                            souchouni.jpg


 それにしても朝5時台の代官山を歩くのは久しぶりです。

 人気が全くない都心を歩くというのは、これほど心をスッキリとさせる

ものだっのか、と初めてではない体験でしたが、あらためてそんなことを

思い起こさせられました。


 我々はテレビやインターネットという媒体以外にも、同じ人間からたくさん

の刺激を受け、日々ひじょうに慌しく生活をしています。

 時には、今いる自分の地点を再確認するためにも、早朝ひとり静かに

ウォークをするのもいいかもしれません。

 
 稽古目的で早起きをした土曜日でしたが、新たな心の整理方法を

発見する一日にもなりました。

 


2008年5月 1日

 サルバトーレのランチとマネー

 特にアポイントメントの予定もなければ、ランチは会社周辺にある、

いくつかのお気に入りのお店をローテーションで、ひとりで済ませることが

多い。

 今日はここ最近続く五月晴れに誘われて、SALVATORE CUOMOの

3人掛けテーブル席をひとりで陣取り、ピッツァが焼きあがるまで、

今月号のプレジデントを読んでいた。

 pizza.jpg

 今月号のプレジデントの特集は「大富豪のマネー習慣」。

 息抜く時間であるはずの昼時も、どうしてもこういった「人間行動学」を

テーマとした類の本や雑誌が目に留まると、意識がそちらに向いてしまう。

 性分なのだ、、、


 そうそう、そういえば自分はどうしてこのSALVATORE CUOMOを

お気に入りのお店としているのだろうか?

 ピッツァが美味しいから・・・Yes、それは至極当然の理由、基本なのだが、

店員さんとお店の雰囲気がとにかく明るく、元気であるということに惹かれて

いる自分がいる。

 もしかしたらこの部分の比重の方が高いかもしれない。

 人は明るく、温かい場所に寄りたがる性向にある。


 何事もそうだが、明るくて元気、活気がなければ好転をしないものだ。


 ずいぶん前に、誰かにこんなことを聞いたことがある。

 マネーは明るい場所に寄りたがる傾向があるのだよ。

 理由はどうであれ、マネーはあって困るものではない、、、

嘘か誠か知れないが、まあいつ何時、どのような状況に置かれた

としても、明るく生きていたいと思う。

 

> > 続きを読む


2008年5月 7日

 そうか、もう君はいないのか

 GW中に城山三郎さんの、「そうか、もう君はいないのか」を読みました。

 知人に強く薦められてのことです。


  shiroyama.jpg


 実は、作家城山三郎さんとの出会いは、戦争回避に努めながらも、東京裁判で

A級戦犯となった、広田弘毅元総理の生涯を描いた「落日燃ゆ」でした。

 この作品でとても強く城山三郎さんに興味を持ち、直木賞受賞作の「総会屋錦城」、

出世作の「輸出」なども読んでみました。

 どの作品も、世間が経済小説家として高く評価していることが素直にうなずける

素晴らしい内容でした。


 そういった経緯の出会いでもあったため、正直なところ亡くなられた奥様とのことを

書かれた今回の回想記は、経済小説とはかなりかけ離れていることが予想できたため、

興味半分といった程度で読み始めました。


 ところが・・・


 小説をはじめ、素晴らしい作品を生み出すために、人間は多面的でなければ

ならないように思います。

 生真面目一本やりの人間だからといって、世間から高く評価される堅い作品を

作り上げることはできないと思いますし、不真面目だけの人間が世間から高い評価

を受ける、非現実的な作品を作り上げることができるわけではないと思うのです。


 今回触れた城山さんの回想記には、何度も胸が締め付けれ、何度も涙を流させ

られました。

 奥様がいての城山三郎、城山三郎の一部に奥様があり、その上で多くの素晴らしい

作品が出来上がってきたことを、実感させられました。

 これほど愛した人に先立たれたら、残された城山さんが半身をもぎ取られて、

奥様の亡き後の人生を送っていたという、娘さんのお話にもうなずけます。

 奥様に対する純粋な愛があったからこそ、高く評価された経済小説がたくさん

世に出てきたのだと思います。


 そうか、もう君はいないのか、


 これからも好きな作家の別の一面を捉えた作品に、触れていきたいと思います。

 

 

 


2008年5月14日

 ディープスマート力

 ここ最近、朝の身支度をしながらNHK-BSのMLB放送をBGV代わりに

していることが多い。

 matsui.jpg

 BGVと表記をした通り、あまり真剣に見入ってはおらず、ながら族である。

 日本の球場とは違った雰囲気の様々なユニークな球場を日替わりで目にしながら、

また多くの日本人選手が活躍をしている姿を横目にしたりしながら、目覚めのコーヒーを

飲んだり、その日に着て行くスーツやらネクタイなどを選んでいると、とても楽しく、

自分に良いリズムを刻んで行ってくれる。


 そんなBGVを流していたある日、ヤンキースの松井選手に一瞬目が釘付けに

なることがあった。

 オーラというか雰囲気が、これまでとは比べ物にならないぐらい大きいのである(◎-◎;)

 体格はこれまでと何ら変わらないのだが、明らかに違って見える。

 松井今年はかなりやるな・・・。

 私には江原さんのようにスピリチュアルな力があるわけではないので、

まあ、実は勘によるところがほとんどなのかもしれないのだが・・・。


 先日、弊社の講演依頼ドットコムにもご登録をしていただいる勝間和代さんの

著書「効率が10倍アップする 新・知的生産術 −自分をグーグル化する方法−」

を読んでいて、ある言葉に目が留まった。

 「ディープスマート力」

 少し本文を引用すると、「ディープスマート力」とは、フレームワークを超えて、ある分野

における長年の経験に基づき、時間をかけて私たちの中に暗黙知をためて、新しく洞察

ができるようになることをいいます。(本文 P.74より)

 ちなみにフレームワークとは、簡単にいうと各分野の基本となる構造のようなことを

指しています。


 私は人材のプロデュースに携わって約13年になります。

 前半の5年間は、スポーツ選手のマネジメント業で、後半の8年間があらゆる分野で

活躍をされていらっしゃる方々の講演活動のサポート。

 そんな年月の中には、突然ベストセラー作家となった方、既にテレビで大活躍を

されていらっしゃる方、一度奈落の底を味わって大復活を遂げられた方など、様々な

出会いがありました。

 そんな出会いを重ねて行くうちに、ある時から、この方のこの書籍はベストセラーに

なるなとか、この方は近々各種媒体を通して有名になるな、という勘が働くようになりました。

 そして、全てとはいいませんが、いい確率で勘が的中をするようになったのです。


 これこそ、まさにディープスマート力なのかもしれません・・・。


 今年の松井選手はすでにヤンキースの4番に座り、すでに高アベレージも

残しています。


 私のディープスマート力によるところの勘が正しいかどうか?


 松井選手とヤンキースのオフの結果が今から楽しみでなりません。


 勝間和代の講演依頼情報

 広岡勲の講演依頼情報


2008年5月21日

 雨のち晴れの夜

 交通機関に影響を与えるほどの雨も去り、昨晩は

心地よい快晴の夜となりました。


 日中に突如降り出したスコールが通り過ぎ、コンクリートが

乾ききらないうちに醸し出される、空気感や匂いも好きですが、

 日が照ることを許さないほどの雨が夜半に降り止み、

突如顔を覗かせる快晴の夜と心地よい風もとても好きです。


 昨晩は月も、とても綺麗でした。


 amenochihare.jpg


 


2008年5月29日

生きているという実感

 ここ最近、ワークライフバランスや時間管理術といったテーマのテレビ番組や

雑誌の特集が目に付くようになった。

 
 


 幣社へいただく講演や研修の依頼テーマも、こういったテーマが増えて来ている

のだが、では一体どうして、ワークライフバランスや時間管理術といった概念が注目を

集めるようになったのだろうか?


 それは、人生をより充実させるため、さらに突っ込んで考えていくと、充実をさせて、

生きているということをより実感させたいと潜在的に感じている人たちが増えて

きたからだと思う。


 昨年私は40歳となり、お正月には甥っ子や姪っ子にお年玉を渡して当然という

世代に突入をした。

 渡すようになって初めて感じたことは、「何でこんなガキんちょたちに大金を(怒り)、、、

どうせこの大金は俺の弟や義理の妹たちに・・・(涙)」というものだった(笑)。

 まあ、そんなことはどうでもいいのだが、それよりも、もっと興味深いことを感じた。

 それは、もらっている甥っ子や姪っ子は、お礼はいうが、どうも実感をして

いないのである。

 「ああ、三千円紙幣か、五千円紙幣か、壱万円紙幣かー、お父さん、お母さんがお礼を

いいなさいというから、おじちゃんにお礼を言わないと」、そんな程度である。

 それよりも、当り付きの10円ガムなどを買ってあげている時のほうが、飛び上がって

心底喜んでいるのである。


 実感とは不思議なものだ。


 日本も戦後に比べたらひどく豊かになり、あの当時のように、仕事とプライベートの

境もなく一心不乱に働き詰めていた時代から、当然のように仕事とプライベートの

時間をしっかりと切り分ける時代へと突入した。

 これは文明の進化であり、素晴らしいことだと思うのだが、これからはさらに突っ込んで、

切り分けた仕事とプライベートをより充実させるために、より生きているという実感を湧かせ

られるように、自身をプランニングしていかなくいてはならない時代に入って行くと思う。


 これは結構、難しいテーマだ・・・。


 実は自身でプランニングをするよりも、人からテーマを与えられている方が断然

楽だからだ。


 さて、進化した時代(?)に暮らす我々はこれから、10円ガムの当たり外れに

一喜一憂する子供たちのような人生を、送っていけるだろうか。


 より実感のある人生を送るためにはどうしたらいいのだろうか。


 豊かになればなるほど、自身が求める心のテーマのハードルも高くなっていくものだ。


 <ワークライフバランスの講演>
 吉越浩一郎の講演依頼情報

 小室淑恵の講演依頼情報

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 パク ジョアン スックチャ の講演依頼情報

 <時間管理術の講演>
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2008年6月 4日

梅雨や厄年の意味 1

 おととい、平年よりも6日早く関東甲信越も梅雨入りをしてしまった。

 これから数週間冴えない、どんよりとした曇り空が続くと思うと、

なんともうんざりとしてくる。


 tsuyuzora.jpg


 聞いた話によると、どんよりとした曇り空の日数が多い地域や国では自殺者が

多く出るらしい。

 分かるような気がする。


 そういえば、なぜどんよりとした曇り空が長く続く期間を「梅雨」と言うのだろう?

 毎年なんとなく気になりながらも流していた、「梅雨」という言葉の由来を調べて

みた。

 調べたといっても、Wikiにアクセスをしただけなのだが・・・。


 梅雨の語源としては、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから

「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説や、この時期は

梅の実が熟す頃であることからという説、この時期は"毎"日のように雨が降るから

「梅」という字が当てられたという説がある。 普段の倍、雨が降るから「倍雨」という

のはこじつけ。


 ということらしい。

 なんとも曖昧なので、今度より気が向いたら、もう少し詳しく調べてみたいと思う。


 言葉というのは時代と共に、また人を介すれば介するだけ、元来持つ意味が歪曲を

され易いものである。


 梅雨もさることながら、昨年の暮れごろから、厄年という言葉の元来持つ意味が

気になって気になって仕方がなかった。


 理由は、今年私が大厄だからだ、、、(汗)


 次回、この厄年の元来持つ意味を探って行きたいと思う・・・。 (続)


 金田一秀穂の講演依頼情報

 井上明美の講演依頼情報


2008年6月11日

梅雨や厄年の意味 2  「大厄バンザイ!」

yakuyoke.jpg 先日のブログの続きですが、厄年に関して調べていると、

興味深いサイトにぶつかりました。

 日本最古の厄除けの霊地、多井畑厄除八幡宮。

 このサイトには厄年の意味が以下のように記されていました。

 「ヤク」とは「役目」の「役」のことで、共同体の中で重要な役割を担う年齢のことであった。特に神事に関わる役目を担うことから、厳重な物忌みなどが求められたが、次第にもとの意味を失い、身を慎む習慣が残ったという説もあります。


 一般的に厄年というと、「悪いことが起こる、大事に気をつけなければいけない」というような恐怖の概念ばかりが先行されがちですが、元来は重要な役目を担う年齢になったのだから、身を慎みなさいよ、という概念なのである。
 このように言われると、なんだか前向きになりませんか?
 別に悪いことがどこからともなく、やってくる年でもなんでもないのです。


 やはり風説などには惑わされず、しっかりと本質や根拠に目を向けるべきなのでしょう。


 大厄バンザイ!、今年は自分の役目をより認識して、慎んで仕事に精を出したいと思います。 


 


2008年6月17日

鬼の副長

hijikata.jpg ビジネスマナー・話し方講師の井上明美さんが描かれた、新選組 鬼の副長、土方歳三の似顔絵です。
 ただただ絶句、素晴らしいを通り越した、魂を感じる1枚です。


 井上明美の講演依頼情報


2008年6月20日

 読書の効用

dokusyo.jpg 最近、就寝前に小説を読んでいて、ふとっ思ったことがありました。
 読書の一番の効用って、もしかしたら、自分と静かに向き合う時間を提供してくれることなのではないだろうか。
 闇雲に、情報をキャッチしよう、成長しよう、という段階がひと段落したことと、私が読書をする時の一番好きな環境、読書に必要な程度の灯りだけで、音を全てシャットアウトした就寝前のベッドな中、ということが影響をしているのかもしれませんが・・・。
 他の媒体に触れている時には感じることのできない静寂さを与えてくれるような気がします。
 特に小説がよいですね。
 
 読書が大嫌いだった、小中学校時代。静かに読書ができる人に憧れていた高校時代。なんとか読書ができるようになった大学時代。自分が憧れる世界を表現している本を闇雲に読み漁っていた20代。貪欲に情報を吸収していた30代。
 読書と静寂が結びつこうとは、想像もしていませんでした。


 よく、雑誌などで書斎が特集されているのを目にします。
 有名な小説家や音楽家、画家などが、ひとり多くの書籍に囲まれて、小さな灯りだけで過ごしている姿。
 これまでは格好いいな、という視点だけで見つめていたのですが、そこにある静寂さが一冊の小説と向き合っている時以上であろうことを想像すると、多くの人が求める理由がよく理解できます。
 一種の瞑想スポットなのかもしれません。


 50代になったらまた新たな発見があるのかもしれませんが、今はひとまず、この静寂との戯れを楽しんでいたいと思います。


 林望の講演依頼情報

 



2008年6月24日

久々の晴天

seiten.jpg 久しぶりに青空を見つめると、

全てがクリアーな気分になります。


2008年6月26日

 自分のものさし

自由と孤独はふたつでセット


 これは、最近終了したTBSの金曜ドラマ「Around 40 注文の多いオンナたち」の挿入歌、竹内まりやさんが唄う「幸せのものさし」の歌詞のワンフレーズです。
 このフレーズを聞いた時、なんだかともて共感をしてしまい、思わず納得の笑みを浮かべてしまいました。
 これからは男女ともに、自分のものさしが大切になるのでしょう。


隣の芝生が青く見えたら この庭に花を植えればいい


 それと、このフレーズにも思わず納得の笑みを浮かべてしまいました。



2008年7月10日

 一隅を照らす

ichiguu.jpg一隅を照らす。
私がこの言葉に出会ったのが、作家神渡良平さんの著書「安岡正篤 人生を拓く」を読んだ時でした。


「要するに、人々が己一人を無力なもの、ごまめの歯ぎしりと思わず、如何に自分の存在が些細なものであっても、それは悉く(ことごとく)人々、社会に関連していることを体認して、まず自らを良くし、また自らの周囲を良くし、荒涼たる世間の砂漠の一隅に、緑のオアシスをつくることである。家庭に良い家風をつくり、職場に良い気風をつくれないような人間どもが集まって、どうして幸福な人類を実現できましょうか」
 今日の実践をおろそかにしたまま、成功したい、有名になりたいとばかり考えて焦っていた私の心に、安岡の言葉は染み込んだ。

(神渡良平著 「安岡正篤 人生を拓く」 P155より)


 私も20代は一足飛びの成功ばかりを夢見て、全く自分というものが見えていなかったような気がします。
 まずは自分自身、そして自分の身の回りをしっかりとさせて、それから家族、親兄弟、友人、知人、そして社会と少しずつ、関与を広げて行きたいものです。


 鎌田敏の講演依頼情報



2008年7月30日

需要を喚起する

orange.jpg 会社の近くにある渋谷セルリアンタワー内の日比谷花壇さんにて、衝動買いをした観葉植物です。

 なんと、オレンジ色のゼリーを土の代わりにしてあります。


 1Fのカフェで打ち合わせを終えた後、トイレに行く途中、あまりにオレンジが眩い日比谷花壇さんの店舗に吸い寄せられました。
 店舗内の植物の全てがオレンジで覆われています!!


 「オレンジが美味しいシーズンでしたっけ?」と思わず質問をすると、店員さんが、「いえ、特に季節柄ということでこのようなディスプレイにしているわけではありません。日比谷花壇自体が、今年オレンジをひとつのテーマとしているんです」
 んー、素晴らしい企画力だ!


 思わず写真の品を衝動買い。

 2,625円でした。


 2,625円で、こんなに心がウキウキするなんて、安い買い物です。


 商品が売れない、お客が買ってくれない、ではなく、やはり経営者はどうしたら需要が喚起されるかを常に考えていなければいけませんよね。


 とても勉強になる買い物でもありました。

 


2008年8月18日

子供の頃の目線、大人になってからの目線

choukokubakuhatsu.jpg  休みを利用して、箱根の強羅に行ってきました。
目的はもちろん、温泉^^!なのですが、結構時間をもて余してもいましたので、近くにあった彫刻の森美術館に行ってみました。


 実はこの彫刻の森美術館、薄く、遠い記憶を辿っていくと、小学生の頃にも何度か遊びに来ているはずなのです。
 しかし、はっきりとした意識としては全く残っていません。
 おそらくその当時は相当つまらなく感じたのでしょう。
 まあ、小学生にとっての彫刻なんて、美の天才以外にしてみればそんなものです。


choukokukao.jpg ところが今回、彫刻の素晴らしさというか、存在意義をもの凄く強く感じました。
 それぞれが置かれている配置の意味合いだったり、それぞれが持つ力だったり、そして何よりもそれぞれの彫刻がそれぞれの魅力でもって空間を独特なものに変形させていることを、ひじょうに強く感じました。
 彫刻とは贅沢で、大人の心を微妙に満たしていくように感じました。
chyoukokusora.jpg

 私の目線も、年齢とともに変化するものです。


 さてさて、私にとっての彫刻の森は10年後、今度はどのように変化をしているのでしょうか?


 そんな未来を思うと、歳を重ねるということも悪くないことだなーと、あらためて思ったりしてしまいます。


 いい歳の取り方、いい目線に変わっていたいものです。


2008年9月24日

 翔ぶが如く

 tobu.jpg
 最近、毎週欠かさず見ているNHK大河ドラマ「篤姫」に触発をされ、薩摩という藩をもっと詳しく知りたくなり、司馬遼太郎著「翔ぶが如く」を読み始めました。


 翔ぶが如くは、大河ドラマ「篤姫」の時代設定よりも少し後の明治維新後になるのですが、盟友といわれた西郷隆盛と大久保利通のふたりが征韓論を期に、どのような経緯で違う人生を歩み始めたのかということについて、司馬先生独特の鳥瞰的手法で描かれています。
 司馬先生の作品を読むのは2年半ぶりになるのですが、久しぶりに徹底した取材に裏付けられた筆に圧倒させられながら、西郷と大久保の心の変遷を毎晩わくわくしながら読んでいます。
 多くの士族の心を支える大カリスマ西郷隆盛と政治の天才とされた大久保利通が維新後はどのような道を歩んでいくのか、篤姫を見ながら並行して読んで行くというのはなかなか良いものです。


 ようやく猛暑も去り始め読書には最適となってきたこの季節、今年の後半は篤姫、西郷、大久保の三人を通じて薩摩という藩を考えてみたいと思います。


 板垣英憲の講演依頼情報


2008年10月24日

浦島太郎はどこへ行く。

 ある大手企業に勤める親友Aがタイでの転勤を終え、3年半ぶりに帰国をした。
 先日久しぶりに、もうひとりの不惑の不良親友を交えて繁華街で酒を酌み交わしたのだが、Aの相変わらずのハイテンションさに、とてもつもない刺激とエネルギーを感じた。


 なあ、聞いてくれよ、久しぶりに本社に戻ったら部長がこういうんよ(Aは関西人だ)、
 「おいA、昔とは違うんだ、軽々しくアルバイトや派遣の女の子に声を掛けるなよ・・・。時代は変わったんだ」
 Aは仕事をする上でのコミュニケーションや盛り上がりをとても大切にする性格で、この部長のトーンの低さというか、コンサバティブな発言に酒の力もあってか、発狂寸前であった(笑)。


 別に部長が悪いわけや無いことはわかってるんよ、でもさあ、何だこの日本の盛り上がりの無さは!!
 タイは熱いでー。
 みんな上を目指してギラギラしとるわ。
 一日も早く、タイへ戻りたいわ。


 時間を巻戻すと、Aがタイへ旅立ったちょうどその後、ライブドア事件などをきっかけに企業のコンプライアンスが世間で重要視されるようになってきた。
 その後コンプライアンスは段階的にその枠組をより厳格にして行き現在に至るのだが、段階的にそれらを取り入れてきた我々にとっては然程息苦しさを感じない現状も、Aにとっては息苦しさこの上ない状態なのかもしれない。
 大袈裟に言えば、Aはまさに浦島太郎状態なのである。


 現在弊社も小規模とはいえ、起業から企業へと変貌を遂げ、しっかりとしたルールの中で仕事をしている。
 しかし、思い返してみれば創業の頃は、ルールなどあってなかったようなものだ。
 もちろん人の道から外れるような行いは決してしなかったが、未知数のエネルギーだけで支えられていたように思う。
 それが成長の原動力であったのは確かだ。


 もちろん現在でもエネルギーは衰えていないと思うのだが、Aがタイから持ち帰ったエネルギーは、現在の私のエネルギーとはまた異質なもので、かなり刺々しく、創業期のエネルギーとどこか似通ったものを感じる。
 このエネルギーの良し悪しは別として、やはり経済成長と会社の成長には、こういったどこか刺々しいエネルギーが絶対に欠かせないのだ。


 さて、私の親友Aは今後この有り余るエネルギーの放出先をどこに求めるのであろうか?タイに戻るのか、コンプライアンスを多少無視した独自のやり方で、会社の出世に活かすのか?
 非常に興味深い。


 いずれにしろ、自分の近くにこういった類の浦島太郎がいるというのはとても貴重な
ことだ^^。

 



2008年11月 7日

日本シリーズ

 200811062047000.jpg
 昨日の西武VS巨人の第五戦の日本シリーズ、七回表のラミちゃんの大激走には大感激をしました!
 それまで西武の涌井投手に完璧に抑えられていた巨人ナインに勇気を与え、その後の大量得点、そして勝利へとつなげた大きな要因になったのは間違いありません。
 それほど足の速くない4番打者が、勝利への執着心をあのような形で示したのは本当に大きなことだったと思います。


 どの世界でも、最後は気持ちだと思います。
 どれだけ強い気持ちを持って取組むことが
できるか。
 この度合いによって、結果は大きく変わってくると思います。


 ラミちゃん、ナイスファイ!


 私も常に強い気持ちを持って、経営に取り組んで行きたいと思います。


2008年12月19日

風のガーデン

 昨晩、毎週楽しみに観ていた倉本聰さん脚本、フジテレビ開局50周年記念ドラマ
「風のガーデン」が最終回を迎えました。
 当初は大好きな俳優である緒形拳さん、奥田瑛二さんが出演をするということ
で観始めたのですが、回を重ねるごとにドラマ自体に惹かれて行きました。
 一番惹かれ点は、現代的な刺激が少ないところに刺激を感じるドラマだったこと。


 実は倉本聰さんの作品を観るのはこれが始めてで、あの有名な「北の国から」も
観ていません。
 もしかしたら、私が今回惹かれた、刺激が少ないところに刺激が、というのは倉本作品
の特徴なのでしょうか?
 いい機会なので、今更ながら「北の国から」他、過去の倉本作品にこれから触れて
みたいと思います。


 いずれにしろ、いまこの年齢でこういった作品に心を奪われたことが嬉しくてなり
ません。
 こういう歳の取り方が、私の理想とする大人像のひとつだったからです。
 これからも私が理想とする大人像を、私の絶対的な価値観で追求して行きたいと
思います(笑)。


 それと、主演の中井貴一さんの演技がとても素晴らしく、中井貴一さんがある
インタービューで言っていた「この作品は、倉本さんとの戦いなんです」という言葉が
とても格好よかったです。

 


2009年2月13日

寄り道

plum.jpg 私は月に何度か、仕事が終わっても真っ直ぐ家に帰りたくなくなることがあり、無計画に寄り道をしたくなります。
 別に家が嫌いなわけではなく、ただ直線的に帰宅することが嫌になるだけで、少し屈折をしたくなるのです。
 プチ放浪癖とでもいいましょうか。


 そんな時に、会社と家のちょうど中間あたりにある、Plumというbarにひとりでふらっと立ち寄ることがあります。


 ここで冷たいカクテルやウィスキーの水割りを飲みながら、オーナーバーテンダーの山内さんという方と、恋愛談義や芸術談義に興じます。
 これが最高。


 昨日はGLENLIVETというスコットランドのウィスキーを水割りで飲みながら、画家とパトロンについて語り合いました。
 私は真のパトロンというやつにとても憧れていて、それを口にすると、山内さんは「浪漫がありますねー」、と嬉しい言葉を返してくれました。


 寄り道も、計算された日常から一時自分を解放してくれる浪漫なのかもしれません。


 少し話は反れますが、どうも女性は、お金だけだったりまじめだけだったりする男性よりも、少し道から外れても浪漫を語っている男性のほうに惹かれるようです。
 まあ、この哲学は私と山内さんの他愛も無い談義から生まれたものなので、実証は不可能なのですが(笑)。


 どうです? 寄り道、してみませんか。



2009年2月20日

こんな話がある、

人生最大のリスクとは、

         行動をしないことだ。


こんな話がある、


ゴールドラッシュに湧き上がった時代、一攫千金を狙ったある野心家が金鉱脈の

出そうなある山の権利を買った。

しかし、何故か全く金鉱脈が掘り当てられない。

疲れ果てた野心家は、「金鉱脈など実は無かったのだ」と自分に言い聞かせて、

その山の権利を、貧しいがやはり野心のある青年に破格の値段で売り払った。

すると、なんとその青年はひと堀りで大金鉱脈に巡り会ってしまう。

あとひと堀りしていれば。

私は、小さい頃に聞いた確か大方こんな感じだった、教訓的なこのストーリーを

今でも忘れることができない。


こんな話がある、


神様は人間に対して、チャンスという尻尾を同じ数だけ平等に振り分ける。

しかし、そのチャンスという尻尾を掴むか掴まないかという意思は、

人間に委ねる。



2009年2月26日

東京タワーな夜

200902252217000.jpg
昨晩22時30分頃、ザ・プリンスパークタワー東京である会合を終え、芝公園方面の出口から帰路に着くと、私に覆いかぶさるような形で間近に東京タワーがあるではありませんか。


しばらくの間、どんよりとしてやや湿り気のある夜空にライトアップされた東京タワーを見ていると、とても心が癒されてきて何となくムーディーな気分にもなってきました。


夜の東京タワーを見るたびに思うのですが、何故夜の東京タワーを見ているとこのような気持ちになってくるのでしょうか?
この理由はよく分かりませんが、心に癒しやムーディーといった艶っぽい色彩を帯びさせてくれるこの夜の東京タワーが私は大好きです。


ここのところ、世情を色で譬えるとどうも淡白、グレーが全面に噴き出ているようでやる
せない。せめて心には、私が夜の東京タワーを見て抱くような色彩を常に彩っておきた
いものです。
心を彩るのはpricelessですから。


たまたま出くわした、昨晩の東京タワーも最高でした。


2009年4月10日

空気の読める野蛮人

 最近ふとっ、こんなことを考えた・・・。


 これからのトレンド男はどんなやつだろう?女性は一体どんなやつらを求めるのだろう?


 思いを巡らせて、行き着いた答えはこうだった。


 私が考えるこれからのトレンド男とは、無人島で火を起こせ、かつ周りの空気も繊細に感じ取ることのできるような男。
 ひとことで表現をするならば、空気の読める野蛮人とでも言ったところだろうか。


 リーマンショックをきっかけに金融に対する価値観が一変し、ステイタスの象徴であった高級外車への欲求が全体的に薄れ、また草食系と言われる男性が増殖をしている昨今。
 女性はきっとそんなやつを求めて行くんじゃないかな。


 お金や車は分かり易かったけれど、空気を読む野蛮人とは、文明の発展でやわになった我々男性陣にとっては難しい課題かもしれない。 


2009年5月 1日

ゴールデンウィーク

 新聞社を辞めて独立をしてからこの15年間、ゴールデンウィークというものが頭の中からすっぽりと抜け落ちてしまったような感じがする。

 独立前は、ゴールデンウィークには何をしよう、海外で過ごすか、それとも国内か。
 そんな予定作りなんかで頭をいっぱいにしていたものだ。


 いまは365日、毎日が仕事脳。


 こういう人生を選択したことに悔いはなし。


 


2009年5月22日

カッコイイ生き方

 先日、NHKのスポーツ大陸という番組でプロ野球読売巨人軍の小笠原道大選手が
特集されていました。
 WBCでも印象深い活躍を見せた通称ガッツ(指を骨折しても試合に出ていたことから
命名されたそうです)。
guts.jpg
 昨年までの日本プロ野球現役生涯打率1位でありながら、番組の中でこんなコメントを残していました。


 「まだバッティングのバの字もわっていないかもし
  れない。極端にいうとですね。探しているような、
  求めているような・・・、そんな感じです」


 男ならこういう生き方をするべき。


2009年7月10日

自分の根本的なマインド

最近楽しみにしているテレビ番組、「官僚たちの夏」


最近観た映画、「ハゲタカ2」、「ターミネーター4」


最近読んでいる本、「1Q84」


共通項?


どうもいくつにもなってもじっとはしていられないようです。


2009年8月25日

squall

squall_2009.08.24.jpg.jpg


2009年9月25日

肉声や息吹、そして体温

TenpuuYasuoka_20090925.jpg 最近、なんとなく、あらためて天風先生(故中村天風氏)の「心の活用法」と安岡先生(故安岡正篤氏)の「道徳観」について学びなおしたいなと思っていたところ、たまたま日経新聞の広告で講演内容を収めたCD(PHP研究所発売)が発売されることを目にし、早速購入をしました。
 両先生の書籍はすでに何冊か読ませていただいているのですが、実際の声から学ぶのは今回が初めてです。
 以前から声も聞いてみたいと思ってもいたので、とてもいい機会になりました。
 できれば実際にお会いし、肉声の聞ける講演を拝聴してみたかったものです。


 知識は書籍やCDから学ぶことができますが、知識をより早急に細胞に取り込み自分のものにするには、その知識の提供者に実際に会うのが一番です。
 不思議なことですが、知識提供者の肉声や息吹、体温などに触れると、その知識が急速に自分のものとなります。
 そういった意味でも講演は、人の知識を早急に自分のものとさせる、とても大切な手段だと思います。


 これからもこの大切な手段のお手伝いを精一杯やっていきたいと思います。
 


2009年10月16日

自然の恵み

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この時期、この香りにはほんと癒されます。


つくづく自然の営みに感謝です。


2009年10月30日

京都

先日出張で京都に行ってきました。
なんとかやりくりをすれば日帰りも可能な予定だったのですが、せっかくなので
一泊してオリジナルの京都幕末ツアーをすることにしました。
オリジナルツアーの内容は以下の通りです。


まずは宿泊先の設定からでしたが、当時長州藩邸があった京都のオークラに決めました。
オークラの入口付近には木戸孝允像がどっかりと腰をおろしています。


さて、ツアー開始。
まずは河原町・木屋町を散策してみました。
このあたりには池田屋騒動之址や坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地などがあり、
エネルギッシュな町という印象を受けました。


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続いて、京都御所。
んー、ここが当時の中心地。
志士たちがここを中心に活動をしていたかと思うと、なんとも感慨深かったです。


KyotoGosho_2009.10.28.jpg.jpg


京都御所は蛤御門をくぐって出ました。
ご存知の方も多いかと思いますが、この門のあたりで長州と会津・薩摩連合との間で
激闘が繰り広げられたわけです。


HamaguriGomon_2009.10.28.jpg.jpg


門を出た後は、一路二条城へ。
このお城で徳川15代将軍の慶喜から大政奉還の決意表明がなされます。
時代が大きく動いたわけです。


Nijojo_2009.10.28.jpg.jpg


その後伏見まで下りました。
ここでは当然、寺田屋。
大政奉還の立役者、坂本龍馬と縁の深い旅籠です。
非常に風通しの良い旅籠で、自由な空気を感じました。
坂本龍馬の生き様もきっとこんな風通しのいい雰囲気だったんだろうなと、
勝手に憶測しながら、旅籠内をゆっくりと歩いてみました。


Teradaya_2009.10.28.jpg.jpg


終わり。


他にもいくつか巡ってみましたが、ざっとこんな一泊二日の京都でした。


童門冬二 講演依頼情報

板垣英憲 講演依頼情報

皆木和義 講演依頼情報



2009年12月18日

革命家100の言葉

 渋谷の啓文堂書店をぶらぶらしていたら「革命家100の言葉」という面白そうな
本が目に飛び込んできたので買ってみました。


Kakumeika100_2009.12.18.jpg.jpg


「独立のためなら悪魔とも手を握る」 チャンドラ・ボーズ(革命家)


「大事業を仕遂げるくらいの人は、かえって世間から悪くいわれるものさ。
 おれなども、一時は大悪人とか、大奸物とかいわれたっけ」 勝海舟(政治家)


「残りの人生、このまま砂糖水を売ることに費やしたいのか、
  それとも世界を変えるチャンスをものにしたいのか」 スティーブ・ジョブズ(経営者)


                                          他97名


 エネルギーが減退したときにでも活用したい言葉集でした。

 


2010年2月 5日

Diary

今年に入ってから日記をつけるようになりました。
ただ、義務にしたくなければ、形式ばりたくもなかったので、書きたいと思えば書くし、書きたくないと思えば書かない(というよりも日記を忘れています)というぐらい、お気楽な日記です。
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しかも日記を書くために特別な日記帳のようなものを用意したわけではなく、毎年使っている手帳のあるスペースに書いています。


以前誰かに聞いたことなのですが、日記をつけるとストレス解消になりますよ・・・。
ストレス解消ほど大袈裟ではありませんが、確かにその日に感じたことを素直に書き降ろすと何となく心が穏やかになります。


年末、今年はどんなことを書き連ねていたんだっ?、とそれらを読み返すのが、今から楽しみです。


追記 何を書いているのか見られたくないで、上の写真はぼかし気味にしています(笑)


2010年3月12日

初のオペラ

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先日、人生初のオペラ鑑賞に行ってきました。
内容は、三枝成彰さん作曲、島田雅彦さん台本の「オペラ『忠臣蔵』外伝」で、場所は渋谷Bunkamuraオーチャードホールです。


正直なところ、まだまだオペラのよさを充分には理解できませんでしたが、やはり常にアートには触れ、自分に刺激を与え続けて行きたいと思っています。


2010年4月 2日

サクラ

幣社の近くで一番桜が綺麗な、渋谷桜丘町の坂道です。
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2010年4月 9日

アバター

 先日気になっていた映画「アバター」をようやく観て来ました。
 3D映像というだけで、どうしてあれだけの興行収入を上げるのか?この映画の3Dがどれだけ凄いものなのか。
 その謎をどうしても解きたかったのが、観に行った理由でした。
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 しかし、観ている途中、ヒットの理由が映像の奇抜さだけではなく、作品そのものの魅力にもあることに気付きました。
 我々に向けたたくさんの社会的メッセージや「進化とは何か」といった哲学的な内容も納得にいく形でたくさん盛り込まれているのです。
 これなら大人も充分に満足がいきます。
 やはり大ヒットする映画にはそれなりの理由がありますね。
 まだ観られていない方、お薦めです。


2010年5月 7日

a favorite sight

神宮球場

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2010年5月14日

a favorite sight

「水田」
 GWに東京を抜け出し、田舎町に行ってきました。


 欲望の集中する東京よりも、生活の基軸を地方に移しスローライフをテーマとして
生きていくこともひとつではないだろうか。
 このようなテーマが謳われるようになってどのぐらいの月日が流れたでしょうか。
 わが社でもスローライフをテーマとした講演会を随分とお手伝いさせていただいて
おります。


 環境を変えて心をスローにするか、欲望の街でも心をスローでいられるように訓練し
続けるか。
 いづれにしろ、人の心は穏やかであり続ける方がいいに決まっている、というのが私の
見解です。


 写真は、田舎町で突然私の目に飛び込んできた整然とした水田です。


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講演依頼.com スローライフをテーマとした講師情報


2010年7月20日

a favorite sight

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「summer sunset」


2010年8月11日

a favorite sight

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「Tokyo」


2010年8月20日

香港

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 先週末から今週の半ばまで香港に行ってきました。
 海外に出るのは何年ぶりになるでしょうか。20代から30代の前半頃までは、
気晴らしにちょくちょく出かけていたのですが、30代中頃からはさっぱり出なく
なっていました。
 30代前半頃までは、なにかとストレスを抱えることが多く、定期的な逃避行が
必要だったのですが、それ以降はほとんどストレスからは解放された生活をして
きたので、特にその必要に迫られることもなかったことが、日本の境界線から
飛び出すことのなかった要因だと思っています。
 しかし、このカラパゴス化した身体で居続けては、急変している世界情勢の中、
どこかで自分の視点に行き詰まりが来るのではないかと突如思い立ち、今回海を
越えることにしました。


HongKong2.2010.8.20_.jpg


 香港にした理由ですが、経済が上昇気流にあるアジア地域であり、10年程
ビジネスをしている親友がいるからです。そんな場所から日本を見つめ直したら、
きっとまた新たな視点が生まれるであろうと思い立ちました。
 案の定・・・。私の身体は随分と独自の狭い世界で進化をしてしまっていること
に気付かされました。


 世界は動いていますね


 その世界から日本を見つめ直すと、視界がワーっと、広がりますね


 母国からたった4時間でしたが、通常使う言葉が通じない場所に定期的に身体
を置くことの必要性を実感しました。4日間という短い期間でしたが、私の身体は
これから別の進化を遂げられそうな気がしてきました。


 


 


 



2010年8月27日

香港紀行 2

 先週に引き続き、もう少し香港に行った感想を書きます。


 滞在中、私の親友に紹介をしてもらい数名の経営者に会ったのですが、皆さんやはり
中国を意識していましたね。
 日本に対する熱量の低さが少し残念でしたが、日本代表者(のつもり)として「パワー!」
だけは伝えてきました。


 現在我が国内は、政権のことで精一杯なようですが、いつまでこのような状態が続くの
でしょうか。


 世界は動いています。


 I Love Japan ですが、 愛だけで生き抜けるほど、人生は甘くないですよね。
 鳩山元首相のいう、「友愛」という言葉は大好きでしたが、もう少し具体的なビジョンが
欲しかったですね。
 やはり友愛という言葉だけで生き抜けるほど、人生は甘くないですからね。
     


2010年9月22日

龍馬の裏書き

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 先日、一度は生で見てみたいと思っていた龍馬の「薩長同盟裏書」が、皇居の三の丸尚蔵館で展示をされているということを知り、見てきました。


 想像していたよりも保管状態がとてもよく、綺麗な裏書きでした。
 幕末といえば、どうしても激しく生々しいイメージが先行してしまうので、同盟書やその裏書きもきっとボロボロだろうと想像をしていたので、少し驚きました。


 また、龍馬の字体もまろやかな感じで、裏書きの状態同様、幕末の動乱を生き抜いている激しい志士から勝手にイメージしてしまいがちな激しさは、あまり感じられませんでした。


 龍馬はとても優しい人だった、と噂で聞いたことがありますが、字体がそれを実証しているのかもしれません。


 それにしても、一介の浪士が大藩同士の同盟書の裏書きをしたわけですから、あらためて坂本龍馬という男、おそるべし。


 「龍馬伝」脚本 福田靖 講演依頼情報 


2010年10月29日

戦場カメラマン 渡部陽一とのこと

 今日は、いまお茶の間をやたらと賑わせている戦場カメラマン、渡部陽一とのことについて少し書こうと思う。
 皆さんもすでにお気づきかもしれないが、陽一(ふだん私は彼をこう呼んでいる)と私は、漢字一文字違いの同姓同名"ワタナベ ヨウイチ"。
 しかも、出身大学が同じ明治学院で、陽一は2留で私が2浪ときている(笑)。お互い同じ年数だけ普通より横道に逸れ、親に迷惑をかけた経験を持っている。
 実はこの不可思議な共通性が磁力となって、陽一とは6、7年前から、飲み兄弟(ふだん、私が兄貴分、陽一が弟分のような関係)となった。


 陽一と飲むときは大抵が、お互い大好きな高アルコール度の酒を飲みながら、私が勝手な自前の哲学を、陽一が直近で行った海外情勢を語る。
 私は陽一の語る海外情勢の話が大好きで、それは一瞬にして私の脳を国境の外へと誘ってくれる。
 当然語り口は、皆さんが笑い転げる、あの調子、テンポ、そしてジェスチャー付きで。


 実のところ、私はつい最近まで陽一の語り口やテンポ、ジェスチャーを特段意識したことがなかったし、面白いと思ったこともなかった。
 いまでもその意識は全く変らない。
 そう思うと、世間の意識というものは、ほんとうに不思議でならない。


 ただ、どういう形であろうと、何か使命を担っているであろうと思える人物が、世間で注目をされるというのは、とてもいいことだと思う。
 (本人は戸惑っているのかもしれないが)
 私は勝手に、陽一の使命を「生の素晴らしさ」を伝えることだと思っている。
 我々日本人は、陽一の写真を通じて、もっと生きていることに対して、それだけで興奮を感じられれば素晴らしいと思う。


 生きていること、それだけに興奮を感じられる人が少しでも増えれば、日本ももっと盛り上がれるように思う。


 昨年まで、全く注目などされていなかった戦場カメラマンが、いま注目をされているのも、もしかすると今の日本人に急務とされるテーマを、本人が持っているからなのかもしれない。


 戦場カメラマン 渡部陽一 講演依頼情報


 
 
 


 


 
 

 


2010年11月19日

映画「桜田門外の変」

 先日、大沢たかおさん主演の映画「桜田門外の変」を観てきました。
 みなさんは桜田門外の変と聞いて、まず何を連想されますか?
 井伊直弼暗殺、水戸脱藩浪士、この2ワードあたりではないでしょうか。
 私もズバリこのふたワードを連想し、この暗殺にまつわる細かな経緯はよく知りませんでした。


 今回鑑賞した作品では、その暗殺に関わった水戸脱藩浪士や薩摩脱藩浪士らの生き様を中心に描いています。
 どの浪士も一般的には無名の人物ばかりです。
 実は、鑑賞した一番の目的は、この無名の人物たちの生き様を知ることでした。
 西郷隆盛や大久保利通、坂本龍馬、高杉晋作などの有名志士の生き様を知ることはもちろん大切なのですが、歴史は有名な人物だけで成り立っているわけではないと思います。
 無名な人物が歴史にどう関わり、思い、生きてきたのかを知ることもとても大切だと思います。


 主演の大沢たかおさんが演じたのは、井伊直弼暗殺実行部隊の隊長、関鉄之助という人物でした。
 鉄之助は事件から約2年逃亡、その後捕縛され斬首されますので、明治の夜明けを目にすることはありませんでした。
 捕縛された時、無念そうに涙を流すシーンがとても印象的でした。


 鉄之助以外にも、どれだけ多くの無名志士が涙を流したのでしょうか。


 有名な人物ばかりに目を囚われるのではなく、こういった涙を知ることで我々は器を
大きくして生きていけるように思います。


 講演依頼.com 歴史から学ぶ特集


 
 

 


2010年12月17日

a favorite sight

Omotesando Hills
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2011年1月17日

映画「ソーシャル・ネットワーク」

 世界最大のSNS「Facebook」の創設者たちを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」を
観て来ました。
 創設者のマーク・ザッカーバーグが恋人との口論をきっかけにFacebookの原型を
立上げ、その後数々のエネルギッシュな人間模様を経て、影響力のあるSNSになるまで
の構成がとても面白かったです。


 私は企業に限らず、あらゆる分野の立ち上げ期の話がとても好きです。
 この時期はあらゆることが混沌としていてエネルギッシュで、先が不透明だからです。
この時期に関わる人々を支えるものは己を信じるパワーと希望だけ。


 お先にエネルギーを全く感じない日本の政治関連ニュースを漠然と見ているよりも、
パワーを感じる映画ですよ。


 お薦めです。

 


2011年1月28日

O.Henry

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わたしが、最近すごくはまっている焼酎O.Henry age15yearsです。


これを夜中ひとりで飲む時間が最高です。


2011年2月 4日

同期会

 おととい品川駅港南口近くで開催された、報知新聞社時代の同期会に行ってきました。
 私が26歳で退社をしてから初めて開催された会で、参加者の約7割近くが17年振りの
再会でした。


 参加してまずすぐに感じたのは、みんなまだまだ気が若く、モチベーションも高いな、
ということ。そして、愛社精神がとても強く、何とか今よりいい会社にしたいと思っている
ことを強く感じました。
 ちなみに、同期生のうち退社をしたのは、私ひとりです 笑。


 いま、新聞メディアは決して追い風ではありませんが、このエネルギーが何かのきっかけ
で一気に噴き出したら、きっと面白い会社になるだろうな。
 歴史の古い会社ですから、噴き出させるには黒船襲来ぐらいのインパクトのあるきっかけ
が必要かもしれませんが、みんなにはがんばってもらいたいと思います!


 私も、私が信じるこの道を、とことん突き進んで行きます。


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2011年2月10日

大河ドラマ「江」の織田信長

 今年の1月から始まった大河ドラマ「江」も、前回の「本能寺の変」で4話まで終了し、
江の愛すべき叔父織田信長も明智光秀の謀反によって、この世をあとにしてしまい
ました。


 この4話までの間に、信長は江に対して何度この言葉を口にしたでしょうか。
 「人生は短いぞ、まっすぐ進め、江」


 豊川悦司扮する織田信長が、この言葉を発する度に、私はピクリっ、ピクリっと反応
していました。


 「人生は短いぞ、陽」


 余計なことを考えている時間はありません。


2011年3月25日

金子みすゞさん

 最近、連日流れるACのコマーシャルの影響で、金子みすゞさんの詩集に注文が殺到
しているそうです。
 金子みすゞさんといえば、私が金子さんのことを知るきっかけとなったのは、この詩
を読んでからです。


 はちはお花のなかに、
 お花はお庭のなかに、
 お庭は土べいのなかに、
 土べいは町のなかに、
 町は日本のなかに、
 日本は世界のなかに、
 世界は神さまのなかに。


 そうして、そうして、神さまは、
 小ちゃなはちのなかに。


(『金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと』 JULA出版局)
 *PHP研究所より出版されました、「宇宙はすべてを教えてくれる」
  佐治晴夫/佐藤勝彦 共著 P9より、引用しました。


 これは、金子みすゞさんの代表作、「はちと神さま」というタイトルの作品の
ようです。


 ソフトですが、とてもスケールの大きな内容だな、とそんな印象を持ちました。


2011年5月13日

根津美術館

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 先日ふらっと根津美術館に行ってきました。


 私が小さい頃から魅かれる美術品というと、縄文土器、弥勒菩薩像、曼荼羅図、
戦国甲冑、ゴーギャンの作品、など。
 特に縄文土器を小学6年生の時、初めて目にした時は衝撃を受けました。
 前世は、縄文人だったのかな 笑。


 実は根津美術館へ行くのはこれが初めてで、前から行ってみたいと思って
いながらなかなか行くことのなかった美術館です。
 表参道駅から歩いて5、6分。
 都会のど真ん中で、美術品だけでなく散策も楽しめる、想像より結構広め
な美術館でした。


 心を落ち着けるのに、たまに芸術作品に触れるのは、いいものです。
 


2011年7月 1日

VMAJ

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 先週末、MTV主催のVMAJ(Video Music Aid Japan)に行ってきました。VMAJはMTVと日本赤十字社が連携して開催した、被災地支援目的の国際的音楽イベントです。


 このイベントの一番の注目は、震災発生後にいち早くチャリティー活動が報じられたレディーガガ。数多くのアーティストが出演する中、最初にパフォーマンスを披露し、会場を賑わせていました。奇抜なファッションとステージに設置された巨大蜘蛛がとても印象的でした。
 他に、特に大きな声援を浴びていたのが、AKB48、安室奈美恵、EXILE、少女時代といったアーティストです。
 私としては、長く第一線で活躍し続けている安室奈美恵さんのパフォーマンを一番楽しみにしていました。今回は、土屋アンナさん、AIさんとのコラボレートパフォーマンスで、安室さんひとりでのパフォーマンスがなかったのが少し残念ではありましたが。


 震災発生から4ケ月が経とうとしています。原発や節電の問題など、まだまだ落ち着かないこともたくさんありますが、このような国際イベントが行われ、活気のある日本が世界に発信されるのはほんとうにいいことだと思います。


2011年7月 8日

舞台

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 先週の木曜日、【Bunkamura 大規模修繕劇団 旗揚げ公演】「血の婚礼」<作:清水邦夫さん、演出:蜷川幸雄さん>という舞台を観てきました。
 雨の降りしきる路地で繰り広げられる男女の愛憎がテーマで、これを、窪塚洋介さんや伊藤蘭さんなどが演じられます。
 今の時代、都会で暮らしているとあまり目にしなくなった路地をテーマにしているところが、心をすごく揺さぶられました。
 私は小さい頃から都会のど真ん中で暮らしてきたのですが、思い返すと昔は都会でも怪しい雰囲気の路地があちこちにありました。
 こういう路地は人がいくても何等なく人気を感じ、人間臭く少し怖い雰囲気がありました。


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 話が少し転じますが、実はこの前の週にも「Ghosts」<演出:白井晃さん 出演:佐々木蔵之介さん、奥田瑛二さん 他>という舞台を観てきました。
 この作品は、血の婚礼とは真逆で無機質な都市空間である私立探偵が自分と向き合うことをテーマとしています。
 真逆でしたが、この作品にも心を強く揺さぶられるものがありました。


 他にも、最近よく舞台を観に行きます。
 少し前から、舞台でも観て少し心に刺激を与えたいなー、なんて思っていたのですが、
そんなことを思っていると、誘われたり、招待されたり、DMを頂いたりと、情報が入ってきます。


 普段、経営を主体に生活をしているとどうしても合理主義にとらわれて、心がpoorになり渇いてきてしまいます。
 
 そんな心には、舞台などのアートが一番です。


 奥田瑛二 講演依頼情報 


2011年8月26日

London

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 おとといの夕方の便でロンドンから帰ってきました。


 陽一の言うとおり、ロンドンはすべてがデザインされた格好いい街でした。
 なかでも、建造物がとにかく格好いい!
 デザインやビジュアルプレゼンテーションに対する考え方は、見習うところがたくさんあると思います。


 それと、これはロンドンばかりに言えることではないのですが、やはりたまに母国語の全く通じない場所に身を置くのはいいですね。


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 あー、もっと英語を上手くなりたいなー、あー、俺は世界の中の一部でまだまだちっちゃいなー、あー、もっと世界とつながりたいなー、と普段それほど思わないようなことをまじめに思ったりします。
 脳の違う部分がとても刺激を受けているようです。


 来月は上海に行く予定です。


 いま、自分のビジネスがどのように世界とつながって行けるのか、そのことを一番考えています。
 


2011年9月 2日

ツイッターはじめました!

 8月30日からツイッターをはじめました!


 私なりの視点で講演会・セミナー・研修情報から講演依頼.comの最新情報、
講演依頼.comでご紹介させていただいております講師のみなさんのレア情報までを
つぶやかせていただきます。
 そして、たまにプライベートなこともつぶやいてみたいと思います。


 よかったら覘いてみてください。そして、お役に立てそうであれば、ぜひフォローください!
 http://twitter.com/yoichi0731


 つぶやきはじめて思ったことですが、これ本当に面白いコミュニケーションツールですよね!
 そのことを最近周りにいる友人たちに話したら、お前今頃かよーっ、と言われて嘲笑されました 苦汗。。
 ソフトバンクの孫さんも何かの書籍で「とりあえず登録をして使い始めてみたら、はまってしまった!」というようなことが書いてありました。
 これもう何年か前の話しですものね。


 ヨロシクお願いします!


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