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2008年2月 アーカイブ

2008年2月13日

魂のこもった講演こそ、究極のライブである


”人間は食べ物ではなく愛を与えられて生きている”
講演会の締めくくる言葉と共に、盛大な拍手とたくさんの勇気が会場を包んでおりました。
この仕事に自分が関われていることを強く誇りに思える瞬間でした。


先日のてんつくマンさんの講演会は主催者様の強いご希望によってようやく実現したのですが、主催者様の期待通りに、いやそれ以上にてんつくマンさんのエネルギーは凄まじいものがありました。
てんつくマンさんは持ち前の巧みな話術に加え・一言一言にとにかく熱い魂を込めてお話を展開していきます。てんつくマンさんの一言一言が聴講者の心に訴えかけ、次第に会場全体が勇気と感動へと変わっていく様は鳥肌ものでした。


弊社の企業理念でもあります「価値観の伝達」、つまり「人間は人間によって成長をさせられる」ということをまさに体感した瞬間でした。


参考までに、私が講演会を通して深く響いた言葉をいくつか紹介させて頂きます。


『全ての過去にありがとう』
『昨日の自分を毎日越えよう』
『世の中には偶然はない』


講演会とは、人の口から放たれた言葉を耳で聞き取る作業で終始するのではなく、人の心の叫びを心で受け止めるという極めて生身なものなのだと痛感しました。


『魂のこもった講演こそ、究極のライブである』


これから夢に向かって生きていく学生のみなさん、元気がほしい方、勇気が欲しい方、社内にエネルギーを注入したいとお考えの皆様に、てんつくマンさんの講演を心からオススメします。前を向いて生きていくきっかけを是非掴んで頂きたいと思います。


最後に、てんつくマンさん・椛島さん、先日は本当にどうもありがとうございました。


てんつくマン 講演依頼情報


関 史朗


2008年2月19日

論じる&伝える−名司会者による講演会


先日、「サンデープロジェクト」でおなじみの名司会者、田原総一朗氏の講演会を拝聴しました。
講演テーマは時代のキーワードとなっている「企業の社会的責任=CSR」。


テレビを通して、「評論」だけでなく「視聴者に伝える」ことのプロフェッショナルである田原さん。堅苦しい専門用語を並べて聴講者を飽きさせるような講演ではなく、身近な出来事や今まさに日本を騒がせている旬な話題を中心にお話をされました。


弊社のインターンの学生と一緒に拝聴したのですが、難解で分かりにくいと感じる部分は一つもなかったということ。それでいて強いメッセージ性を持たせたお話ですので、さすがの一言です。


50分という短い時間がさらに短く感じられた講演会でした。
経済講演はもちろんのこと、今回のようにビジネスに関わるテーマでもおすすめの講師です。


田原総一朗 講演依頼情報


木村 愛


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