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2010年2月 アーカイブ

2010年2月 8日

黒岩祐治さん インタビュー動画撮影敢行

元フジテレビキャスターの黒岩祐治さんに弊社編集部の上原とお会いしてきました。
目的は、2分間のインタビュー動画を撮影し、それをプロフィールページに掲載して、より黒岩さんの人柄、講演の内容を皆さんに知っていただくためです。


ご多忙の中、黒岩さんには1時間近い時間を割いていただき、撮影前には、現在の活動や今注目されている事柄など、本当に気さくにお話いただきました。


そんな中、撮影の中でこんなエピソードが・・・。


小林「最長2分間のメッセージ動画ですが、1分半程度でも構いません。時間はお任せします。」


黒岩「2分間と言われれば、本当に2分ピッタリに終わらせますよ。プロですからね(笑)。」


小林「・・・そうですよね。恐縮です。」


その後、実際に撮影となると、撮り直し無しの1テイクで終了。
しかも、ほぼピッタリの2分で。
これには、幾度となく動画撮影を実施してきた弊社編集部の上原もビックリでした。


KuroiwaYuji_2010.01.28.jpg.jpg


そんな黒岩さんの動画メッセージ、講演内容を分かりやすく説明いただいているので、是非ご覧ください。


黒岩祐治 講演依頼・動画メッセージ情報


小林 孝至


2010年2月16日

講演同行:日本を代表するキャメラマン、映画監督木村大作様講演「誰かが行かねば道はできない」

先日、某企業主催の講演講師として、日本を代表するキャメラマン、映画監督の木村大作監督の講演に同行して参りました。


KimuraDaisaku_2010.2.16.jpg.jpg


対象の方は、40代から60代の経営者の方々約100名の皆様でした。


木村大作監督は、「八甲田山」、「火宅の人」、「鉄道員(ぽっぽや)」など初監督作品となる、2009年に公開された映画「劔岳 点の記」を含めて、今までにキャメラマン、監督として手掛けた映画は50本にもおよびます。
まさに日本を代表する映画界の巨匠の一人です。


今回のテーマは『誰かが行かねば道はできない』。この言葉は2009年に公開された初監督作品「劔岳 点の記」の中で名立たる登山家でも遭難するような富山県の劔岳に初登頂した、明治の測量隊を引率する地元の案内人、宇治長次郎のセリフです。


原作本の中には無かった言葉を木村監督の信念と共に作品中に入れた言葉です。
「劔岳 点の記」は地図を作るためだけに前人未到の山に挑む勇敢な人間模様と壮大な自然を描いた映画ですが、このセリフから、勇敢にも山へと挑んだ日本人の誇りを感じ、また木村監督の並々ならぬ信念を感じました。


木村監督の講演はマイクを使いません。今回も100人強の聴講者に向かって90分間、地声のみでお話されました。
自分自身が一生懸命に話すということを怠らないため、そしてその一生懸命さを聴講者にも感じ取ってもらうために今までずっと地声で講演をされてきたそうです。


KimuraDaisaku2_2010.2.16.jpg


それはさながら映画の撮影中のような臨場感を感じることができとても貴重な体験をすることができました。
人間の価値は何をしたかではなく、何のためにしたかで決まるという木村監督。御年70歳の木村監督からの生のメッセージを経営者層の皆様を始め、一般の皆様も感じ取ることが出来る講演会になること間違いなしです。


穂積舞子


2010年2月22日

『人気講師、青島健太さんにお会いしてきました!』

ペルソンの数多くいる講師の中でも、毎回講演の好評を頂いているスポーツライターの青島健太さんに先日お会いしてきました!


AoshimaKenta_2010.02.16.jpg


ヤクルト・スワローズで現役活躍されていた時から全く変わることない体型を維持している青島さん。


「何か特別なトレーニングはされているのですか?」と伺うと、最近は、「ウォーキング」にはまっているのだとか。


ウォーキングといっても、少しそこまで・・・といった軽いものではなく、長い時は、なんと!4時間も歩くそうです。


ウォーキングは体の健康だけでなく、精神の安定、また仕事においても、良い影響を与えてくれると青島さんは言います。


スポーツライターやTVキャスターとして、メディア出演、執筆、そして講演と様々な仕事を抱えている青島さん。


初めは、「これを考えながら歩こう」と思うそうなのですが、歩くうちに自然と無心になり、街のいろんなモノや人を見ることで歩き終わり、仕事につくと、ふといいアイディアやひらめきが浮かんでくるんだそうです。


考え事が複雑になり、まとまりがつかなくなる時こそ、一度頭を空にして、リセットすることが大切なんですね。


物事に対し、新しい視点をもち、常に多くのことにチャレンジする青島健太さん。
講演人気の理由には、そうした青島さんの独特な感性や考え方があげられるのではないかと思います。


ビジネスの世界で新しい発想やアイディアがますます必要とされる今日。


青島さんの講演を通し、是非、新しい気づきや視野を得て頂けたらと思います。


青島健太 講演依頼情報


井上 希


2010年2月26日

美月あきこさん講演同行 「信頼と安心をお客様に届けるには」

先日、某銀行様主催の、美月あきこさん研修講演に同行してきました。
美月あきこさんは、国際線の客室乗務員を通算17年間経験されさらには、アメリカに留学中にアルバイトで勤務した皮膚科クリニックの高額化粧品500個を6カ月で完売(!)されたというまさに「コミュニケーション能力」の塊のような経歴の持ち主。


現在、美月さんのご著書『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』がどの書店のビジネス書コーナーでも平積みになっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?


講演は「お客様の心を掴む接客接遇マナー・信頼と安心をお客様に届けるには」
と題して、営業職、窓口担当の行員の方々を対象に行なわれました。
美月さんは、立ち居振舞いすべてが、憧れの女性像!といった雰囲気で私も会場の皆さんも、最初は少し緊張した様子。


「お客様はね、接客をしていない時こそ見ているものなんです。
笑顔が素敵なCAでも、ふと素に戻る時の顔が意外と恐かったりね(笑)」


終始、キュートな笑顔を絶やさず「接遇とは?」という答えのない問題を丁寧にお話され
会場の緊張も次第にほぐれていきます。


「接遇」とは、形ばかり、営業スマイルばかりが大切なのではなく「心」が届かなければ意味がないということ。
ではそれを実現するにはどうすればいいのか?
実践的な方法論で、をロールプレイングを交えて学んでいきます。


なにより「明日からもっと、自分の接客に磨きをかけよう!」と思える講演でした。


日々の多忙な業務の中で、「心」をあらためて見つめなおしたい、もう1ランク上の意識を持って、接客にとりくみたい企業様、是非お気軽にお問合せください。


美月あきこ 講演依頼情報


市村絵理


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