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2011年10月 アーカイブ

2011年10月 7日

ジョブズ語録

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 昨日偉大な人物が逝ってしまった。


 スティーブ・ジョブズ。


 彼は偉大な経営者(というより、創造者という方がしっくりとくるような気もする)であったが、同時に数々の名言も遺している。


 今朝、日経新聞を読んでいて、それらの名言のうちのいくつかが目に飛び込んできた。


 人は形にして見せてもらうまで、自分が何を欲しいのか分からないものだ
                      (1998年、雑誌のインタビューで)


 今日が人生最後の日だったとしたら、今日やる予定だったことをやりたいと願う
 だろうか?


 死は生の最高の発明だ。新しきを創るために古きものは消えるのだ
                 (05年、スタンフォード大卒業式のスピーチで)


                        以上、2011.10.7 日経新聞朝刊より


 自分はこれほどまでに、魂を迸らせて生きているのだろうか?


 もっと魂にエンジンをかけなければならぬ。


 昨日からジョブズにエンジンをかけられっぱなしだ。


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2011年10月14日

社名の由来について 前編

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 1995年暮れ、私は起業に向けて社名を考えていた。
 業務内容は、新聞広告の代理業とスポーツ選手のマネージメント業である。
 はじめてつける社名はなんだか子供に名をつけているような気分で、ただ単に業務内容に合わせて付ける気にはなれなかった。
 まだ子供をつくった経験もないくせに。


 からだを絞るように、また絞るように考え考えて、また考えて、その結果、これまで自分が一番考えてきたことを社名にすることに決めた。
 当時28歳。
 この28年間のうちで、私が一番考えたり意識したりしてきたことは、人であると分かった。
 ヒトってなんだろう、なんで悩むんだ、俺はかなり悩んできた、不安もいっぱいあった、どうして悩み不安を持つんだ、人は、人ってどこからやってきたんだ、などなど。


 ゴーギャンのようでしょ 笑。


 それから候補えらびに入る。
 Person、Persons、Persona、ヒト、人。
 PersonやPersons、Personaはすでに使われていて、かついまひとつしっくりとこない。ヒト、株式会社ヒト、人、株式会社人はどうもな...。
 そこで、大学時代に第二外国語として選択をしていたフランス語に目を転じることにした。
 辞書を引いていると、Personne、意味は人、という単語に巡り合った。
 これだ!
 Personne、という文字の羅列(とくにnがふたつ重なるのがよし、coolだ)に一目ぼれし、これをペルソンと読ませることで社名とすることに決めた。


 後編につづく。


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2011年10月21日

社名の由来について 中編

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 (予定していました後編を文章の関係上、中編とさせていただきます)


 社名にペルソン(PERSONNE)を使うことを決めてから、法人登記にあたって正式な名称を考えることとなった。
 この正式名称を考える段階になって、わたしは初めて業務内容と社名を照らし合わせる意識になれた。


 あらためて当時の業務内容を紹介させていただくと、新聞広告の代理業とスポーツ選手のマネジメント業であった。
 ただし、この登記をする段階では、新聞広告のみでやっていこうと思っていて、スポーツ選手のマネジメントについては、登記をし営業活動を始めたあと、ある親しい人からプロトライアスリートの山本光宏さんを紹介いただいたことがきっかけで始めることになる。
 自分が真剣に考えて絞り出したPERSONNE=人というワードから、とてもイメージしやすい業務をやることになるとは、当時何か因縁深いものを感じざるを得えなかった。
 かつ、現業はまさに「人」のみにフォーカスした仕事に従事している。
 PERSONNEとわたしは、不思議といえば、ほんとうに不思議な縁だ。


 さて、正式名称であるが、ペルソンアンドペルソンエンターテイメント有限会社とすることにした。
 ペルソンにアンドを付けてふたつ重ねたのは、さして深い意味はなく、なんとうなく当時のわたしの価値観の中でcoolな感じがしたからであり、エンターテイメントに関しては広告業を表現するためであった。
 この社名とは、それから2年ほど付き合うことになるのだが、営業を始めてすぐに長すぎたかな、という後悔の念によくかられた。
 いまでこそ、商売をする上で大切な黄金律のひとつ「単純・明快」ということから、かなりはずれた社名であることは一目見てわかるのだが、当時はとにかく商売人としてはずぶの素人であった。
 この社名は、周りの人からなかなか記憶してもらえなかったし、電話で名乗るときは本当に面倒で仕方なかった。
 この社名に関しては、商売をする上でよく悩んでいた。


 後編につづく。


 山本光宏 講演依頼情報


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2011年10月28日

社名の由来について 後編

 会社設立から2年後、組織変更のタイミングに会社名を現在のシンプルな株式会社ペルソンに改めることにした。


 とても単純なことだが、社名や商品はできるだけ分かりやすい方がいい。なぜかというと受けてに対して、その方がリーチしやすいからだ。
 発信者側は、自分本位に商品や社名を複雑にし受け手に対してリーチさせようとすることがあるが、受け手にとってこれほど苦痛なことはない。
 この考え方ができるようになってから、あきらかに私は経営者としてひとつ上のステージにあがれたと思う。


 さて、株式会社ペルソンに社名を変更してからも、しばらくは新聞広告代理業とスポーツマネジメント業を本業とするのだが、2000年に現在の講演依頼.comに大きく事業を転換することになる。
 このビジネスモデルを思いついた時、自分の体に稲妻のようなものが走ったことを今でもよく記憶している。
 これはいける。これは自分がこれから全身全霊をかけて取り組んでいくビジネスだ。
 この思いと共に、以降講演依頼.com事業は順調に成長をすることになるのだが、いつしか株式会社ペルソンという社名よりも講演依頼.comというサイト名の方が認知度が高まっていくことになる。
 それと共に、何度も会社名も株式会社講演依頼.comに変えようかと思った。しかしその度に、「PERSONNE」という社名に決めた時の強い思いを思い出して、変更することを止まった。
 今では全く変更をする気もないし、これからもPERSONNEという社名を愛し、生涯共に歩んでいこうと思っている。


 このように、現業とPERSONNEという社名は、計画的にリンクをさせたわけではなく、偶然の成り行きでお互いが想起しやすい関係となっている。
 もしかするとこれは偶然ではなく必然なのかもしれない。
 必然であるとするならば、私はこれからも「人」についてさらに深堀りを続け、自身の利益のためだけでなく、国や世界のことも意識をしながら、経営に取り組んでいきたいと思う。


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