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2013年10月 アーカイブ

2013年10月 4日

植木理恵氏講演同行「人生が面白くなる心理学」

先日、植木理恵さんの講演会へ同行させていただきました。


「心」についての話を、ビジネスマン向けにお話しいただきました。
その時のお話の一部を紹介させていただきます。


「心」は、4つの層からなっていて、深い層から
「気質」「環境性格」「社会的性格」「役割性格」に分かれており、
各層それぞれに特徴があり、その特徴を活かしていくことが大切との事でした。
また、人間は「外交的 or 内向的」「情緒安定 or 情緒不安定」の組み合わせで
4つのタイプに分類することができ、この分類を利用して成功したグループが
SMAPや嵐だそうです。(すべてバラバラのタイプで多彩な魅力を発揮している
からという事でした。)


ご紹介した会では主催者様のお取引先経営者や代表者の方が多い会でしたので、
そのご参加された方々の部下や同僚にいそうなビジネスマンのタイプを植木さんが
お話になると、ご自身や同席者の方がどのタイプにあてはまるか、盛り上がって
おりました。

更にタイプの違う社員に対して、やる気を出させるアドバイス方法を植木さんが
伝授すると、会場から感嘆の声があがり、みなさん真剣な眼差しで聞き入って
いました。


質問コーナーではTVの裏話や、うつの症状に近い人には
どうアドバイスを送ったらいいか等、砕けた話題から真剣な悩みまで
真摯にお答えいただき、最後はプチカウンセリングのような形になり、
あまりお話しを聞く機会がない心理学の世界にみなさん没頭されて
おりました。


仕事や人間関係でお悩みのみなさま、植木さんの講演を聞いていただければ、
明日からも気負い過ぎずにがんばろうと思えるのではないでしょうか。
今回のお話が講師選定の何かの参考になれば、幸いです。


植木理恵
香月峻


2013年10月11日

木村大作氏講演のおススメ 「何かを背負い生きる」

"人は皆、何かを背負って生きていくしかない"―
映画監督・キャメラマン木村大作さんの人生哲学です。


そんな人生哲学から生まれた木村大作さんの最新作・「春を背負って」が
来年6月に公開されます。
前作「剱岳 点の記」に引き続き、CGに頼らず、立山連邦の大自然の中で撮影。
美しい映像と、豪華なキャストによる人間ドラマが今から大注目です。


その木村さんの講演では、
「本物の映画」をつくる上で妥協を許さない映画人としての精神と
自身の人生哲学について、
撮影の裏話も交えながら、熱く語ります。


「人生は徒労の積み重ね。徒労を信じてこそ、人生がある。」
人生をどう生きて行くかを考えるきっかけとなる講演です。
KimuraDaisaku_Haruwootte3.png

木村大作
中村潤一


2013年10月18日

ペルソン懇親会(2013年10月)

今日は先日弊社で行われた納会の様子をブログにてお届けいたします!


弊社では社員の親睦と結束力を高めるため、3か月に1回のペースで
懇親会を開催しております。
幹事は社員を5?6名のグループに振り分けて
必ず全社員が幹事を経験できるようにしています。


幹事グループになったグループはランチタイムなどを利用しMTGを重ね
毎回趣向を凝らした演出を行います。
(年度末に専務から豪華ランチの表彰があるのです!)


過去にはフラメンコ、魚釣り、クイズ大会・・・などといった
企画がありましたが
さて、今回の納会はどんな様子なのでしょうか?
何を隠そう、私も今回の幹事の1人でございます。


通常、弊社の納会は会社から近い新宿・代々木付近での開催が多いのですが
今回の会場はなんと船の上!初の屋形船での開催となりました。
社員の結束を高める納会にはピッタリの華やかな会場ですね!


屋形船では、各々もんじゃ焼きを食べながら
幹事チームの用意したクイズ大会で盛り上がったりしました。


今回のクイズ大会、ぺルソン社員の幼い頃の写真を集めて作った超大作です。
「みんな、こんなにかわいい頃があったなんてー」と
幼い頃の写真に笑ったりしながらワイワイと盛り上がることが出来ました。


普段とは違う内容でのブログとなりましたが
ますます社員の結束を深めましたので、皆様に良い講演がお届けできるよう
2013年残り3か月、気持ちを新たに社員一同元気に頑張っていきたいと思います!
Noukai_2013.10.4.png


営業サポート 丸山智子


2013年10月29日

谷田昭吾氏講演同行「タニタ式経営の秘密」

先日、体脂肪計で一躍有名になったタニタの創業ファミリーである、
谷田昭吾さんの講演会に同行してきました。


体脂肪計売上世界一へ導いた株式会社タニタは、よく
「レシピ本を売ったり、食堂を作ったり、マーケティングが上手い
会社だな」と言われるそうですが、谷田昭吾さんはきっぱりそれを
否定し、「社長の思い」があったから、と話されます。


父・大輔さんが副社長に就任した当時、3事業部での赤字を抱えて
いたタニタ社。ここから世界No.1まで上り詰めたその道のりには、
二つの大きなポイントがあります。
まず一つ目は、赤字にも関わらず、「世界一になろう」と目標を
決めたこと。無謀ともいえるこの目標設定ですが、昭吾さんが
学んだNLP(最新の心理学)によると、成功者は目標設定が
明確なのだそうです。そして二つ目は、「体重計ビジネス」から
「体重ビジネス」へ発想の転換をしたこと。今までは、
精度・強度が優れている体重計を作ることに必死だったが、
ふと「体重」だけを考えたとき、それについて何も知らない自分に
気づいたそうです。
そこから体重を学び、健康を測る為の体脂肪計に辿り着きました。
こうして、世界No.1への道がスタートしたのです。


父・大輔さんの経営の実践を、昭吾さんが得意とするNLPにて
分析するという、まさに親子二人三脚の講演だなあと感じました。


昭吾さんはタニタで学んだ知識を活かして「健康」をテーマにした
講演もされています。ぜひ一度お聴きください!


谷田昭吾
手塚雅美


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