今朝、私が初めて尊敬し、そして今でも唯一尊敬をしている経営者、
東日本ハウス創業者中村功さんの著書「思う存分、生きてみよ!」に手を伸ばしました。
大体私が会長(私が中村功さんに知り合った約10年前の当時、周りの人たちから会長
と呼ばれていたので、この呼び名が私の中でしっくりときます。以下も会長という呼び名で
書かせていただきます)の著書に手を伸ばすときは、迷っているときか困っている時です。
誰でもそうだと思うのですが、自分の指針となるお守りのようなものがあると思います。
それがある人にとっては家訓であったり、ある人にとっては父親の言葉であったり、ある
人にとっては尊敬する教師の言葉であったりするのだと思うのですが、それが私にとって
は会長から直接耳にした言葉や会長の著書です。
会長の著書はこれまでに何度も読み返しているのですが、その時その時で私の心に強く
突き刺さってくる言葉が違います。
一度目にしている言葉でも突き刺さる時と刺さらない時があるからとても不思議です。
だからこそ、これだ!と思える本は何度でも読み返す必要性があると思のです。
今朝はめくっている途中、「あらゆるヒントは歴史の中にある」という小題に目が留まり、
その小題が私の心に強く突き刺さってきました。
ここでその小題の内容を要約します。
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わが社は今でも「無借金経営」(1996年出版当時)です。こうしてこれたのも、創業
当時にお金を借りられず、その分「工夫」を凝らすことに努力をしてきたからです。
まさに「工夫」は逆境から生まれる。「逆境が人をつくる」のです。
ただ、「工夫」の多くはすでに歴史の中に存在をしています。歴史上の大人物、先達が
経験済みですから、学べばいい。95%を歴史に学び、あとの5%を自分で考えて捻り
出す。それこそ、夢の中にまで出てくるぐらい考えて捻り出す。
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今日はわが社ペルソンの今年の仕事納め日になります。正直なところ、今年は随分と
難しい年になりました。思うように事が運ばず随分と考えさせられた年でした。
とはいえ、上記の会長の著書の文章にあるように夢の中に出てくるまで難しい局面を
打開するための「工夫」を捻り出すための努力をしたかというと、さて??と、自身に
いくつかのクエスチョンマークを付けざるを得ません。そして、徹底的に歴史に学んだか
というとそれも同様です。
おそらく私にはまだまだ余裕があるのでしょう。
来年はいい意味でその余裕がなくなるぐらいまで考え、学び、そして過去最高益を
出すことを目標にしたいと思います。
きっと方策はあるはずです。
チャレンジをしてみたいと思います。