2010年3月 5日

マクロビオテック

 先日、久しぶりに元フジテレビのアナウンサーであり高校時代の先輩でもある有賀さつきさんと幣社の社員穂積舞子でランチをしました。


 場所は白金の都ホテルです。


 私はメニュー選びがやたらと早く、今回はまず最初に目に飛び込んできたビジネスランチにすることにしました。
 ところが、有賀さんがペラペラとめくっているメニューを横目で見ていると、マクロビオテックという、いかにも体に良さそうなネーミングの文字が目に飛び込んできました。
 ダイエットや健康に当然関心が高い女性陣も、このマクロビオテックに釘付けです。


 費用はビジネスランチの3倍・・・。


 ところが不思議なもので、ワクワク感があるこのネーミングが一瞬にして費用対効果の意識を一掃させてしまい、3人一斉に、マクロビオテックにしよう!、と小声で叫んでいました。
MacroBiotech_2010.3.5.jpg.jpg
 不思議なことです。
 不景気だというに、3倍のランチを3人一緒に注文するわけですから。


 やはり、この不景気の一番の要因は、ワクワク感の減退にあるのでしょう?


 有賀さつき 講演依頼情報


2010年2月26日

真央ちゃん、愛子ちゃんの涙

 今日の午後、オリンピック女子フィギュアスケートで浅田真央ちゃんが銀メダルに終わってしまいました。
 試合後のインタビューではあまりしゃべれず、悔し涙をこらえている姿がとても印象的でした。


 ちょうど2週間前、同じようなシーンをモーグルの上村愛子ちゃんでも目にしました。やはり悔しくてしっかりとインタビューに答えられていませんでした。


 私は、何かに心底真剣に取組んだ人間であれば誰でも、その取組んだことに対して望む結果が出なかった時には、必ず真央ちゃんや愛子ちゃんのような状態になると思うのです。
 たまに結果が出なくても、楽しめましたとかそれなりのパフォーマンスを出せました、というような返答を耳にすることがありますが、それ本心ですか?といい返したくなります。もし本心なら、あなたは心底真剣に取組んだんですか?といい返したくなります。


 私はスポーツ選手ではありませんが、同じように毎日リスクを抱えながら生きている人間ですので、毎日が心底真剣勝負です。
 ですから、結果が出なかった月やいまひとつパフォーマンスの上がらなかった日は、本当に悔しくて、胸が詰まります。


 オリンピック選手は国を代表している人で、誰でも出場できるわけではありません。出られなかった人のためにも心底真剣に戦わなければならない役目があると思うのです。
 結果よりもどう取組んだのか? ここを国民が見ているはずです。


 真央ちゃん、愛子ちゃん、いい涙だったよ。


 こういう涙を流せる選手なら、もう一度チャレンジをする権利があると思います。
 長いですが、4年後に真央ちゃんは金メダルを愛子ちゃんは一段上の銅を目指して、がんばれ!


 応援しています。
 


 
 


 


2010年2月23日

Basic Encounter

 昨日日帰りで、ラグビーの山口良治先生と一緒に土佐(高知)に行ってきました。
 NHK大河ドラマ「龍馬伝」で話題の土佐です。


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 ある中・高等学校向けの講演会のためだったのですが、実は飛行機の便の関係で、講演の前後の時間にかなりゆとりがあり、久しぶりに先生といろいろな話をしました。
 その会話の中で、先生から発せられたある言葉に私は思わず心を動かされました。


 Basic Encountaer


 直訳すると、根本の出会い、原点的な出会い、となります。


 「不思議やで、人は昔感動したことを思い起こすと、体がゾクゾクっと震えるんや。ドキドキするんや。桜のエンブレムの入った日本代表のユニホームを着た時は、ほんまうれしかったわー。なかなか着られないんやでー。ドキドキしたわ。
 こういうドキドキとした気持ちを持った人が集まったチームは強いで。
 不思議なパワーが生まれるんや」
 と、多少言い回しは違いますが、こういうことをBasic Encounterというんだと山口先生は言っていました。


 私にとってインパクトのあるBasic Encounterは、小さい頃に初めて家族で行った国内旅行と小学校2年生の時の初恋です。
 共働きでかなり忙しかった両親と弟たちと行った初めての旅行を思い出すと、胸が詰まります。あまりに嬉し過ぎてはしゃげなかったことも思いお越し、不思議なドキドキ感が生じてきます。
 初恋は表現するまでもないですよね(笑)。みなさんと一緒です。旧友もこのブログを読んでいるようなので、初恋の相手の名前は内緒ですが、かわいかったでー。輝いて見えたでー!
 恋は人を盲目にしますね(笑)


 そういえば、大河ドラマで龍馬が黒船を初めて見て以来、あまりの衝撃、ドキドキに世界観が一変してしまいます。
 このことがひとつのきっかけとなって、幕末の英傑坂本龍馬が誕生します。


 ここにきて、多くの企業様から人間学に関する相談を受けるようになりました。
 人間学というのは意味合いが広くて、様々なアプローチが考えられますが、私はいまこの時代に必要なのは、ワクワク、ドキドキできる人間を増やすことではないかと思っています。ワクワク、ドキドキした潤った心からは新しい芽が創造されてくるからです。


 いくつになっても、小さい頃に抱けた素直な感情を大切にしていきたいものです。


 山口良治 講演依頼情報


 講演依頼.com 人間力特集


 


2010年2月12日

女性の魅力を最大限アップさせるセミナーのお知らせ!!

 前回は昨年の10月から11月にかけて開催されました、女性の魅力を最大限高めるカラー・セルフディレクションセミナーですが、好評につき、バージョンアップして第2弾を今月開催致します!!


 今回も講師は私がプライベートでも親しくさせていただいている88年度準ミス日本の榊原貴子さんです。


 今回も参加人数が限定されているセミナーですので、ぜひお早めにご予約を!


 絶対に損はさせません!


 魅力を高めるカラー・セルフディレクション セミナー

 榊原貴子 講演依頼情報
 


 
 


2010年2月 5日

Diary

今年に入ってから日記をつけるようになりました。
ただ、義務にしたくなければ、形式ばりたくもなかったので、書きたいと思えば書くし、書きたくないと思えば書かない(というよりも日記を忘れています)というぐらい、お気楽な日記です。
Diary_2010.02.05.jpg.jpg
しかも日記を書くために特別な日記帳のようなものを用意したわけではなく、毎年使っている手帳のあるスペースに書いています。


以前誰かに聞いたことなのですが、日記をつけるとストレス解消になりますよ・・・。
ストレス解消ほど大袈裟ではありませんが、確かにその日に感じたことを素直に書き降ろすと何となく心が穏やかになります。


年末、今年はどんなことを書き連ねていたんだっ?、とそれらを読み返すのが、今から楽しみです。


追記 何を書いているのか見られたくないで、上の写真はぼかし気味にしています(笑)


2010年1月29日

経済の根本

 今年に入っても、日本経済先行き不透明だとか日本国自体に閉塞感が漂うだとか
そんなことばかりを目、耳にします。
 それに対する対応策も、ありきたりのことばかり。
 私はもっと経済の根本をしっかりと見据えなければならないと思っています。


 経済の根本とは何か?


 それはずばり欲望です。


 第二次世界大戦で焼け野原になった日本の国土を見つめ、何とかせねば、と当時の人々はきっと考えたでしょう。
 そして理屈など考えずにリヤカーを引っ張り、そして少し現状が良くなったら自転車に乗り換え、それがバイクになり自動車になり、新幹線、リニアへと進化、発展したはずです。
 それが今の大企業といわれる企業の姿です。
 このサイクルの根本には、もっといい暮らしがしたい、もっといい国にしたいという欲望が根ざています。
 これが経済の根本というものです。


 今我々の国はもう焼け野原ではありません。
 しかし国民のひとりひとりの心が焼け野原というか不毛状態にあるのではないでしょうか。


 ひとりひとりが責任を持ち、国を何とかしようと奮い立たたなければ、この国の先がとても心配です。


 少なくとも私はそのことを念頭に置きながら現事業を展開しています。


2010年1月15日

CEO

 京セラの稲盛和夫名誉会長がJALのCEOに就任されました。現在77歳という高齢でよく受諾されたな、と驚きました。
 地位も名誉も既に得られている方なので、推測ですが使命感だけで受諾をされたのではないでしょうか。


 私のような、まだ経営のけの字も分かっていない人間からすると、自分の会社以外の経営を見るということだけでも臆してしまいます。
 早くこのレベルから卒業をして、稲盛さんのように使命感で引き受けられるぐらいの経営者になりたいものです。


 今後、稲盛さんの下、JALがどのように変化をしていくのかでしょうか。
 経営の教科書としてとても興味が湧いています。
 また、私の近しい方で、稲盛さん関連の書籍を出版されている作家の皆木和義さんという盛和塾の代表世話人の経歴も持たれる方にも、生の情報を聞いてみながら、よりリアリティを持って勉強をしていきたいと思います。


 企業・組織はリーダー(CEO)によって大きく変化をしていく。
 これをよく耳にするだけに、JALの動向からは目が離せません。


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皆木和義 講演依頼情報


2010年1月 6日

甘い野菜

AmaniYasai_2009.12.30.jpg.jpg 少し挨拶が遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます!
 本年も宜しくお願い致します。


 さて、昨年末30日の話になってしまうのですが、私の高校の後輩であり、現在農業研修事業などを展開している株式会社キュアリンクの小原壮太郎君という仕事仲間の紹介で、千葉県にある無農薬農園に行ってきました。
 以前から無農薬農園には興味があったので、とてもいい機会になりました。


 無農薬農園で作られた野菜は甘いと聞いていたのですが、本当に甘かった!!
 感動しました!!
 我々が都会で当たり前のように口にしている苦い野菜の味は元来の味ではないようです。そんな噂をたまに耳にはしていたのですが、食べてみてそれを実感。
 本当に当たり前とは怖いことです。
 野菜嫌いの方にはぜひ一度試してもらいたいものです。


 今後、農業関連の研修事業にも関わって行こうと思っていますので、いつかこの甘い野菜の感動を皆さんにも体験していただければと思っています。


2009年12月29日

あらゆるヒントは歴史の中にある

 今朝、私が初めて尊敬し、そして今でも唯一尊敬をしている経営者、
東日本ハウス創業者中村功さんの著書「思う存分、生きてみよ!」に手を伸ばしました。
 大体私が会長(私が中村功さんに知り合った約10年前の当時、周りの人たちから会長
と呼ばれていたので、この呼び名が私の中でしっくりときます。以下も会長という呼び名で
書かせていただきます)の著書に手を伸ばすときは、迷っているときか困っている時です。


 誰でもそうだと思うのですが、自分の指針となるお守りのようなものがあると思います。
それがある人にとっては家訓であったり、ある人にとっては父親の言葉であったり、ある
人にとっては尊敬する教師の言葉であったりするのだと思うのですが、それが私にとって
は会長から直接耳にした言葉や会長の著書です。


 会長の著書はこれまでに何度も読み返しているのですが、その時その時で私の心に強く
突き刺さってくる言葉が違います。
 一度目にしている言葉でも突き刺さる時と刺さらない時があるからとても不思議です。
だからこそ、これだ!と思える本は何度でも読み返す必要性があると思のです。


 今朝はめくっている途中、「あらゆるヒントは歴史の中にある」という小題に目が留まり、
その小題が私の心に強く突き刺さってきました。
 ここでその小題の内容を要約します。
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  わが社は今でも「無借金経営」(1996年出版当時)です。こうしてこれたのも、創業
 当時にお金を借りられず、その分「工夫」を凝らすことに努力をしてきたからです。
  まさに「工夫」は逆境から生まれる。「逆境が人をつくる」のです。
  ただ、「工夫」の多くはすでに歴史の中に存在をしています。歴史上の大人物、先達が
 経験済みですから、学べばいい。95%を歴史に学び、あとの5%を自分で考えて捻り
 出す。それこそ、夢の中にまで出てくるぐらい考えて捻り出す。
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 今日はわが社ペルソンの今年の仕事納め日になります。正直なところ、今年は随分と
難しい年になりました。思うように事が運ばず随分と考えさせられた年でした。
 とはいえ、上記の会長の著書の文章にあるように夢の中に出てくるまで難しい局面を
打開するための「工夫」を捻り出すための努力をしたかというと、さて??と、自身に
いくつかのクエスチョンマークを付けざるを得ません。そして、徹底的に歴史に学んだか
というとそれも同様です。


 おそらく私にはまだまだ余裕があるのでしょう。


 来年はいい意味でその余裕がなくなるぐらいまで考え、学び、そして過去最高益を
出すことを目標にしたいと思います。
 きっと方策はあるはずです。
 チャレンジをしてみたいと思います。


2009年12月25日

質の経済学

 今から約4年半前のある講演会で、「インサイダー」編集長の高野孟さんが
もう日本人は量を求める経済学ではなく、質を求める経済学に頭を切り替える
べきだと言われていました。
 私も同感だったのですが、ここに来てようやく、そうならざるを得ない世情に
なってきたと思います。


 物に満たされきってしまった日本人が、中国などのように量で欲求を満たす
ことはとても難しいと思います。


 今なんとなく進むべき道に迷っている日本人も、これからヨーロッパのように
物を長く大切にとか、より知的にといったように質に対して欲求を満たす方向に
頭を切り替えられれば次の時代が見えて来ると思います。
 質に対して欲求を満たす方向に頭を切り替えれば、いい意味で日本人は活力を
復活させられると思います。


 頭を切り替えるのです。


 おじいさん、お父さんから受け継いだ時計を、修理しながら長く大切に使う。
お気に入りの家具をメンテナンスしながら共に年を重ねていく。服や靴、カバン
なども同様に。


 経営も今後は、この質の経済学をベースに捉えていかないといけません。


 わがペルソンをどう方向ずけて行くか、そんなことを最近毎日考えています。


 高野孟 講演依頼情報