講演依頼.com　スタッフブログ

先日、産経新聞様主催の島田洋七さんの講演会が大阪で開催されました。
この度のシンポジウムは、家族の週間に合わせたイベントで、「家族の絆」の大切さを再認識するという主旨のもと、著名人によるパネルディスカッションや講演会が企画されておりました。

さて、島田さんといえば「がばいばあちゃん」シリーズが今でも大ヒットを続けているように、著書でも紹介されているおばあさまとの幼少期のエピソードを講演会でも存分にお話して下さいました。
笑いあり涙ありの数々のエピソードを通して、多くの日本人が忘れかけていた家族の絆、思いやりの心、物を大切にする心を改めて思い出させてくれた気がします。

また、現在のように社会が不況になればなるほど、外食や余計な交際などが削られていき、家族で過ごす時間が増えていくことから、今こそ家族の絆を深めるチャンスであるともおっしゃっていました。

そして何より、漫才ブームの火付け役であった島田さんの話術は圧巻で、これでもかというくらいの笑い声が終始会場を包み込んでいました。
たくさんの笑いとツボを押さえた心に響くメッセージを織り交ぜながらの75分間でしたが、お客様をあれだけ満足させることができる講演会もなかなかないのではないでしょうか。
とにかく、さすがの一言です。

最後に余談ではありますが、この度の主催担当者からうれしい誤算をお聞きしましたのでご紹介させていただきます。「新聞広告にほんとに小さく講演会告知を掲載しただけでこれだけの集客ができるとはうれしい誤算ですね」と。

集客に悩まれている講演会ご担当者がいらっしゃいましたらぜひ一度、島田洋七さんの講演会をご企画されることをお勧めします。

島田洋七　講演依頼情報

関　史朗

11月某日、講演依頼.com上の大好評企画「スペシャルインタビュー」の取材で、
スポーツライターの青島健太さんにお会いしてきました。

男らしさ、色気ムンムン、大人としても魅力たっぷりの青島さんは、憧れの講師のお一人です。
自分も将来このような50歳になりたいと、お会いするたびにいつも思っています。

今回は、青島さんが社会人、プロ野球選手、スポーツライターと転身をされた経歴から、スポーツを通じて学んだことや何事もチャレンジすることの大切さ、人を育て、活力ある強い組織をつくる術など、インタビューで具体的にお伺いしました。

企業経営者の方々にもお薦めの講演です。

常にチャレンジ精神をもって、歩まれてきた人生。
No, challenge、no,life

青島健太　講演依頼情報

小林　孝至

来年の無料セミナーに向けて準備中です！

来年１月２２日（木）に行われる弊社の無料セミナーの打ち合わせを行いました。今回は担当講師の川村透さんにもお越し頂き、運営メンバーと自由な発想でディスカッションをしながらの打ち合わせとなりました。

今回は川村さんの特徴でもある＜体感できる研修＞をお越し頂くみなさまにも十分に味わっていただきたいとみな力が入った打合わせとなりました。
（写真は打ち合わせ風景です。ホワイトボードにはアイディアがいっぱいです！）
川村さんご自身にもアイディアを頂き、私たち自身も楽しみな内容となりそうです。

お席は若干ですが、ご用意可能ですので是非お申し込みくださいませ。既にお申し込み頂いておりますみなさま、乞うご期待です。

川村　透　講演依頼情報

無料セミナー情報

馬場真由香

先日、インタビュー『人生を変えた瞬間―私のターニングポイント』の取材で田原総一朗さんにお会いしました。

田原さんと言えば、テレビ朝日の名物番組『朝まで生テレビ』『サンデープロジェクト』等、独特の存在感が印象的です。

[※どちらも20年（！）近く続く長寿番組]


常に視聴者（一般市民）の視点に立ち、「おかしい」と思ったら相手が誰であろうと容赦なく斬りこんでいく姿勢は70歳を超えた今でも衰えることはありません。

　正直な話、テレビでお見受けするイメージを抱いていたために
お目にかかるまでは弊社取材班は少々緊張気味でした。。

しかしその1時間後。
取材を終えた私たちはすっかり田原さんのファンになっていました。
「時間が許すなら、もっとお話をうかがいしたかった！！」
これが取材班の率直な感想です。

田原さん曰く、「自分は失敗ばかりの人生だった」と。
「自分探し」、「自分らしさ」、「自己実現」...、
情報が氾濫し、さまざまな価値観が乱立する現代においては
これらの言葉は、もはや若者のものだけではなくなってきています。

自分の生き方に迷っている人、
今まさに人生の分岐点に立っている人、
大きな壁を前に足がすくんでいる人、
壁にぶつかって打ちのめされている人...など、
そんな方々に気づきと「一歩進む勇気」をもたらしてくれるお話です。

田原さんのインタビューは近日公開（クリスマス前を予定）。
私たちを惹きつけた理由もそれをお読み頂ければわかるかと思います。
どうぞご期待ください。

●田原総一朗　講演依頼情報

マーケティング＆プロモーション部：鈴木ちづる
マーケティング＆プロモーション部：上原深音

12月初旬、弊社が公式HPを運営させて頂いている柔道家の古賀稔彦さんの講演に同行してきました。

毎回大好評で、リピートも多い古賀さんの講演は本当にお薦めです。
そんな中、控え室でこんな会話が・・・。

小林「この日、スケジュール空いていますか？」
古賀「ちょっと待ってね。手帳見てみるよ。」
小林「ん！そのペンは、まさか！？」
古賀「そう、この前誕生日プレゼントで頂いたものだよ」

実は、弊社の社員から、古賀さんの誕生日（11/21）のお祝いとして、プレゼントしたものでした。
それをすでにご愛用して頂いていたことに、心から感動をしてしまい、思わず写真をパチリッ！

古賀さん、いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

古賀稔彦　講演依頼情報

小林孝至

先日、新しく講師としてご登録頂けることになりました、今泉清保さんに弊社へお越し頂きました。
今泉さんは、現在、テレビ東京の「レディス4」で、大島智子さんと共に司会を務めらるなど、様々な番組にフリーアナウンサーとして、活躍されています。

子どもの頃にガンを患われ、また、局アナ時代に長期の入院をご経験されたことから、医療や病気についての講演を、高校卒業後、昼は国立国会図書館に勤めながら、夜は大学に通われて、卒業後アナウンサーの道に進まれたご経験から、キャリアや進路に関する講演を行って頂けます。

また、「レディス4」では、大島さんと共に、生放送でお料理をされている今泉さん。
実際にご自宅でもお料理を試しに作られて、本番に臨んでいらっしゃるそうです。
今では、お友達（弊社でもご登録頂いている某講師の方でした）のお宅で、今泉さんが腕を振るわれることもあるそうです。
このようなお料理のコツについても講演されます。

プロフィールは近日中にUPする予定です。
テレビでも顕在の明るく気さくなお人柄で、着物やフィギュアスケートについても詳しく、たくさんの引き出しをお持ちの今泉さんの講演はお薦めです。

田中周子

先日（12/18）、都内某所で弊社でお世話になっている講師：飯島健二郎さんが代表を務められる「チームケンズ」の忘年会に参加させていただきました。

当日はチームケンズ創設から来年４月で２０年を迎えられることもあり、チームケンズを支えられている関係者の方々約５０名が参加された忘年会でした。

私がチームケンズの忘年会に参加させていただくのは今年で２年目なのですが毎年、
・ケンズ所属選手の紹介と成績発表
・ケンズを支えられている関係者・関係団体の紹介
・ケンズからの卒業（引退）選手発表
という流れで会は進行されます。

今年はケンズ所属の井出選手が北京オリンピックに日本代表として選出され、「日本人初の入賞」で５位という立派な成績を残され、それ以外の選手も日本のトップランカーの選手ばかりの紹介、成績発表でした。

関係者の紹介については例年、関係者の方々からチームケンズへの激励の言葉をマイクを回しながらしているようなのですが、今年は飯島さんがお一人お一人を丁寧に紹介。
紹介されるにあたってチームケンズ、飯島さんからの「感謝の意」「思い出」などが丁寧に紹介されるなかで、関係者の方々がいかに『一緒に』競技環境を整えたりなどして戦っているのかを感じました。

会が進行する中で、いよいよ卒業（引退）される選手の発表。
飯島さんはその選手の名前を呼ばれ、その選手が選手生活で残された成績、本日までの選手のメンタリティなどを選手自身が話す前に紹介されました。
そんななかで、印象に残った言葉が、「・・・勝負の世界は厳しい世界で、結果を残さなければ生き残っていけない。しかし、結果が残せなかったからといって、人間として劣っているわけではない。」
また、この選手が居たからこそ、チームケンズは『世界でも戦えるチームになった』とも紹介されておりました。
卒業選手が話をされている最中は、所属選手、関係者の多くが涙を流されておりました。

『チーム愛』

大活躍されている選手の裏にはその選手を支える多くの方々、選手、コーチ陣がいることを体感した忘年会でした。

チームワーク、チームメイキングをよりよくしたい　と、お考えの団体にお薦めの講師です。

飯島健二郎　講演依頼情報

川勝一英