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2008年8月 アーカイブ

2008年8月 5日

正論と実際論

shinsaru.jpg 商売をしていると、いや日常の生活全般において、常に心を揺さぶられるのが、正論と実際論ではないでしょうか。
 実際論は感情論と置き換えてもいいかもしれません。


 お前の言っていることは頭では理解できる。でも、どうしても感情が許せないんだよな。そう、そのものの言い方、なんとかならないのか!

 君の提案してくれた商品はいいんだけど・・・、正直に言わせてもらうと、君の暗さがちょっと気になるんだよねー。だから少しクオリティーは落ちるんだけど、他者さんと取引をさせてもらうことにしたよ。

 また、道幅の狭い道路を渡ろうとするときなんかには、こんな気持ちになりませんか。
 赤でけど、全然車が来ないよなー。渡っちゃおうかな・・・。待て待て、俺のすぐ横にはこんな小さな子供がいるじゃないか・・・。俺は上手く渡れたとしても、もし俺が渡る姿を見て一緒に信号を無視したこの子が、急に来た車に跳ねられてでもしたら。
 悩むよなー、いいや渡っちゃ・・・


 私は30代の前半まで、正論だけで組織を引っ張り続けていたように思います。
 正論はもちろん大切なのですが、組織を引っ張っていく場合、実際論、感情論もしっかりと考えなくてはいけないのです。
 人前で話をすることが下手な人に、すぐ上手くなれ、といってもダメです。除除に上手くなるように馴れさせていかなければなりません。
  "気合い"や"ガッツ"が売りの人に、即日理系脳を植えつけようとしてもこれまたダメで、やはりこの場合も除除に、その必要性を体感させていかなければなりません。
 組織には一部、曖昧さが必要で、これが全く無くなり正論だけでマネージメントをして行こうとすると、ギクシャクしてきて、いずれフリーズをしてしまいす。
 組織とはそういうものだと思うのです。
 私がそのことに心底気付いたのは、30代の半ば頃でした。


 正論と実際論は、いかに上手くコントロールをして行くかということだと思います。
 これが社会、組織、国の運営にとって、とても大切な要素のひとつなのではないでしょうか。


 *正論と実際論に関してとても役立つ記事です ↓
   講演依頼.com 講師の川村透さん(日経産業新聞)

 


 
 
 
 


2008年8月13日

こだわりの一本!

tanimoto.jpg いやー、谷本選手の一本気持ち良すぎです!近頃ポイントを稼いで勝ち進む柔道が注目を集め、なんとなく後味の悪い試合が目立っていただけに、スカッとしました。
 元コーチの古賀稔彦さんとは、仕事を通じて懇意にさせていただいているだけに、谷本選手の金獲得は他人事のように思えません。
 ほんとうにおめでとうございました!


 勝てば官軍、負ければ賊軍のようなスポーツの世界において、普通は世界の流れの中にあるレスリングスタイルで、ポイントを稼いで勝ち進む柔道を意識するものだと思います。
 しかし、谷本選手は何迷うことなく、最後まで"一本"にこだわり続けていました。
 この意思、姿勢から、今回たくさんのことを教えてもらいました。


 自分を信じてこだわる。


 これでいいのだ^^。


 「一本の柔道を教えてもらってきたのでこれから柔道をする子どもたちに、もっともっと一本をとる柔道をしてほしい」(日本経済新聞 谷本歩実選手のコメントより抜粋)


 私もある信念を持って現事業に取組んでいます。
 今回の谷本選手の柔道を力に、これからもその信念にこだわり続けたいと思います。
 がんばります^^!


 日本柔道バンザイ!!


 谷本歩実一本バンザイ!!


 古賀稔彦の講演依頼情報


 


2008年8月18日

子供の頃の目線、大人になってからの目線

choukokubakuhatsu.jpg  休みを利用して、箱根の強羅に行ってきました。
目的はもちろん、温泉^^!なのですが、結構時間をもて余してもいましたので、近くにあった彫刻の森美術館に行ってみました。


 実はこの彫刻の森美術館、薄く、遠い記憶を辿っていくと、小学生の頃にも何度か遊びに来ているはずなのです。
 しかし、はっきりとした意識としては全く残っていません。
 おそらくその当時は相当つまらなく感じたのでしょう。
 まあ、小学生にとっての彫刻なんて、美の天才以外にしてみればそんなものです。


choukokukao.jpg ところが今回、彫刻の素晴らしさというか、存在意義をもの凄く強く感じました。
 それぞれが置かれている配置の意味合いだったり、それぞれが持つ力だったり、そして何よりもそれぞれの彫刻がそれぞれの魅力でもって空間を独特なものに変形させていることを、ひじょうに強く感じました。
 彫刻とは贅沢で、大人の心を微妙に満たしていくように感じました。
chyoukokusora.jpg

 私の目線も、年齢とともに変化するものです。


 さてさて、私にとっての彫刻の森は10年後、今度はどのように変化をしているのでしょうか?


 そんな未来を思うと、歳を重ねるということも悪くないことだなーと、あらためて思ったりしてしまいます。


 いい歳の取り方、いい目線に変わっていたいものです。


2008年8月21日

心ありき

wadahiromi.jpg 先日、講演依頼.comで大変お世話になっている和田裕美さんと、渋谷セルリアンタワーでランチをしました(仕事上では随分と以前からお世話になっていたのですが、私自身がお会いするのは初めてでした)。
 たまたまお互いの会社が渋谷の桜丘町近辺だったので、セルリアンタワーにしたのですが、どうも自宅もかなり近所らしく、「気を抜いた格好で、近所のスーパーで鉢合わせたくないですよね(笑)」というのが、合言葉になりました。
 なんとも不思議な縁です。


 和田さんをご存知の方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、今ほとんどの書店のビジネスコーナーで書籍が目立つ場所に平積みされている人気の作家・コンサルタントさんです。
 多くのビジネスマン、ビジネスウーマンの方々に勇気と感動を与えられていらっしゃいます。


 これは私の感想なのですが、和田さんが出されている全ての書籍の根底には、心の持ち方の大切さがベースとして流れているように思います。
 どんなにテクニックが素晴らしくても、優しさに欠けていたり、心が荒んでいたり、後ろ向きだったり、元気がなかったり、そういうことでは何の意味もない・・・、というように。


 実際の和田さんも、優しさに溢れ、前向きで、活力のある方でした。
 このような方が必要なスキルやテクニックを身に付けられたら、当然世界No.2の営業ウーマンになられるはずです。


 とても素敵な方でした。
 

 これからも多くの方々に勇気と感動を与えていってください!


 和田裕美の講演依頼情報

 


2008年8月27日

鬼の副長2

hijikatani.jpg 以前このブログで紹介をさせていただきました講師の井上明美さんの筆による、新選組副長 土方歳三の似顔絵なのですが、今度は、色つき(紫)、額縁つきでいただきました。


 渡邊さん、何で土方歳三の写真を額に入れて、飾ってあるんですか?と、うちの会社のある社員の一言・・・。


 これ井上さんが描かれたんだよ。


 え・・・!


 私のデスクのすぐ横に掛けてあるのですが、毎朝
                       気合が入ります。


                       井上明美の講演依頼情報


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