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2008年9月 アーカイブ

2008年9月 5日

 志

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 先日、第一回目の無料体験セミナーを無事好評のうちに終了することができました。
 お暑い中、わざわざご来社いただきました企業のご担当者様、そして講師を務めていただきましたメンタルスキルコンサルタントの田中ウルヴェ京さん、ほんとうにありがとうございました。
 これからもよりよい内容にすべく、弊社研修チームを中心に精進してまいりますので、何とぞよろしくお願い致します。


 さて、第一回目の講師を務めていただきました田中ウルヴェ京さんのことで少し・・・。


 私が友人を通じて京ちゃんと知り合い、そして世代も近いことでプライベートでも交流を持たせていただくようになってから、かれこれ6年近い月日が経ちます。
 当時は京ちゃんも私も駆け出しのような感じで、信念や志だけを頼りにまだ無形の未来に向かって悪戦苦闘をしていたことを思い出します。


 京ちゃんはソウル五輪で銅メダルを獲得した後、人生のセカンドステージへと向かう途中、とてつもない苦しみに直面をします。
 私はアスリートではないので、心底その苦しみを理解することはできませんが、活躍をした多くのトップアスリートは、現役から次のステージに移る際、そのあまりに激しい環境の変化にもがき苦しむそうなのです。
 京ちゃんはその苦しみを、ある一冊の本との出会いから克服をしていきます。
 私と同じようなことで悩んでいる多くのアスリートのメンタルを少しでも和らげられる存在になりたい。
 そんな志で駆け出し、現在のような立場まで辿り着いて行きました。


 ややバタ臭いですが、やはりまずは志ありきだと思うのです。


 今年まだ数冊の書籍を出版されるようです。
 これからも変わらぬ志で駆け抜けて行っていただきたいと思います。


 私もがんばります!


 田中ウルヴェ京の講演依頼情報

 


 
 


2008年9月 9日

 空

sora.jpg ほんと、久々に突き抜けるような早朝の青空です。


2008年9月17日

 先達の知恵

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 ここ最近、金融業界や不動産業界に不安要素が勃発をしています。
 私も経営者の端くれとしてやはり外部環境はかなり気になるところで、まだまだ微力な弊社にどんな突風が吹きつけてくるのかをいろいろと思考しています。


 しかし思考に思考を繰り返してもなかなかナイスアイディアは浮かんでくるものではなく、どれもこれも自分の心を安堵させてはくれません。
 まあ、私の経験や知識が小さすぎるのが一番の要因なのでしょうが(笑)


 そんな時は、先達の知恵に頼るのが一番です。


 平成13年3月から小まめに作ってきた自作の経営メモをめくる事にしました。
 すると、私の心をなんとも晴れやかにさせてくれるクリッピング記事にぶち当たりました。
 それは、平成15年4月23日付けの日本経済新聞、私の履歴書でイトーヨーカ堂の創始者でいらっしゃる伊藤雅俊さんが書かれていた内容です。
 以下に転記をします。


 1980年代後半のバブルの時代は本当に気持ちが悪かった。真面目に働くのが馬鹿らしくなるような浮かれた世相に商売をやめたくなった私は、マネーゲームの勧誘にくる証券会社の出入りを禁じた。野村證券にはかつて、野村が幹事に決まっていたヨーカ堂の増資計画の中止を私に進言して実際に取りやめさせた人もいたが、そんな良識派は駆逐されてしまった。
 傍若無人の「含み経営」を目の当たりにし、迷いがなかった訳ではない。財テクがもてはやされた時代だ。私は大手商社の財テク部隊の責任者の話も聞いてみた。九十九歳だった静岡銀行相談役の平野繁太郎さんに、「私が間違っているのでしょうか」とお尋ねすると、平野さんは「私の七十年の経験で見れば、現金が一番大切だよ」とおっしゃられた。
                    (平成15年4月23日 日本経済新聞 私の履歴書より)


 私はこの文面中の「私の七十年の経験で見れば、現金が一番大切だよ」という平野繁太郎さんの一言にひじょうに安堵感を覚えました。


 まあ、現金に固執をして投資に臆病になってはいけませんが、この一言に経営の基本があるように感じました。


 この基本を大切に進んで行こうと思います。

 


2008年9月24日

 翔ぶが如く

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 最近、毎週欠かさず見ているNHK大河ドラマ「篤姫」に触発をされ、薩摩という藩をもっと詳しく知りたくなり、司馬遼太郎著「翔ぶが如く」を読み始めました。


 翔ぶが如くは、大河ドラマ「篤姫」の時代設定よりも少し後の明治維新後になるのですが、盟友といわれた西郷隆盛と大久保利通のふたりが征韓論を期に、どのような経緯で違う人生を歩み始めたのかということについて、司馬先生独特の鳥瞰的手法で描かれています。
 司馬先生の作品を読むのは2年半ぶりになるのですが、久しぶりに徹底した取材に裏付けられた筆に圧倒させられながら、西郷と大久保の心の変遷を毎晩わくわくしながら読んでいます。
 多くの士族の心を支える大カリスマ西郷隆盛と政治の天才とされた大久保利通が維新後はどのような道を歩んでいくのか、篤姫を見ながら並行して読んで行くというのはなかなか良いものです。


 ようやく猛暑も去り始め読書には最適となってきたこの季節、今年の後半は篤姫、西郷、大久保の三人を通じて薩摩という藩を考えてみたいと思います。


 板垣英憲の講演依頼情報


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