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幕末、徳川政権に見切りをつけていた志士高杉晋作は、長州藩を藩という領域ではなく、いち公国として独立した存在にしようと考えていたと聞く。
ここ数年ビジョンが全く見えない日本国家に頼ることなく、企業人は公国となるぐらいの気概を持って、戦っていかなければならないように思う。
そうでなければ現在のような難しい世情を生き抜くのは、大変だと思う。
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幕末、徳川政権に見切りをつけていた志士高杉晋作は、長州藩を藩という領域ではなく、いち公国として独立した存在にしようと考えていたと聞く。
ここ数年ビジョンが全く見えない日本国家に頼ることなく、企業人は公国となるぐらいの気概を持って、戦っていかなければならないように思う。
そうでなければ現在のような難しい世情を生き抜くのは、大変だと思う。
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青臭いかもしれませんが、雲ひとつない空を見上げていたら、希望という字が浮かんできました。
季節に逆らうように吹く温かい風が、環境異変かと少し気になるところですが、まあやはり晴天は気持ちがよいものです。
数ヶ月前のブログでも書かせていただいたことなのですが、いま司馬遼太郎先生の長編「翔ぶが如く」をゆっくりと読んでいます。
私は本を読む場合、ビジネス書やノウハウ本は速読なのですが、小説類はあえて遅読としています。
なぜならば小説は一行一行味わいながら、またとても気なる一行に巡り会った時などは、読書を一瞬停止し、その一行に思いを寄せたりしたいからです。
翔ぶが如くは、明治という時代、大久保利通や西郷隆盛といった偉人たちをじっくりと感じてみたいので、いつも以上に遅読を試みています。
このように読んでいると、明治という時代の風や偉人たちの息吹が、身体に沁み込んで来るようでなんとも贅沢な気分になります。
こんな贅沢な気分を味わいながら、ふとっ思ったことがありました。
明治という時代はどうしてこんなにも人間が熱いなのであろう?
維新を終えたばかりで、国の財政としては決して、楽なわけではないはずです。
もちろん長短はありますが、しかし現代よりも断然人間が活きているように感じて
なりません。
ここ最近ブログでよく書かせていただいていることなのですが、明治という時代には
希望や夢、ビジョンといったものがあったからではないでしょうか。
現在、日本政府では給付金のような一時的な処置のみが施されようとしています。
これは決して悪いことではなく、むしろ嬉しいことなのですが、どうしても我々は熱くなれ
ません。
それは明治時代のように明確なビジョンの提案が、成されないからではないでしょうか。
一時的な給付金がなくとも一年後の明確なビジョンを国が与えてくれたら、どんなに
心が活きてくることでしょう。
場合によっては給付金分ぐらいを税金に当ててもらっても、希望をもらった方が良い場合
もあるのです。
いま希望が必要だと思います。
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昨晩、毎週楽しみに観ていた倉本聰さん脚本、フジテレビ開局50周年記念ドラマ
「風のガーデン」が最終回を迎えました。
当初は大好きな俳優である緒形拳さん、奥田瑛二さんが出演をするということ
で観始めたのですが、回を重ねるごとにドラマ自体に惹かれて行きました。
一番惹かれ点は、現代的な刺激が少ないところに刺激を感じるドラマだったこと。
実は倉本聰さんの作品を観るのはこれが始めてで、あの有名な「北の国から」も
観ていません。
もしかしたら、私が今回惹かれた、刺激が少ないところに刺激が、というのは倉本作品
の特徴なのでしょうか?
いい機会なので、今更ながら「北の国から」他、過去の倉本作品にこれから触れて
みたいと思います。
いずれにしろ、いまこの年齢でこういった作品に心を奪われたことが嬉しくてなり
ません。
こういう歳の取り方が、私の理想とする大人像のひとつだったからです。
これからも私が理想とする大人像を、私の絶対的な価値観で追求して行きたいと
思います(笑)。
それと、主演の中井貴一さんの演技がとても素晴らしく、中井貴一さんがある
インタービューで言っていた「この作品は、倉本さんとの戦いなんです」という言葉が
とても格好よかったです。
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22日、またしても真っ暗になるニュースが流れました。
トヨタショック。
2009年3月期の連結営業損益が1500億円になるというのです。トヨタの営業赤字は戦後初とのこと。
これまで最優良企業の代名詞だったトヨタの急変はやはり気を重くします。
そんな中、とてつもなく大きな希望を抱かせるニュースも
流れました。
「ブッシュの靴、注文1週間で37万足!」(日刊スポーツ)
これが希望?と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この大不況といわれる時期に1週間で靴が37万足も売れてしまうんですよ。
凄すぎます。
他愛もない靴がどうしてこんなにも売れるのか?
私はここに、経営にとって大きなヒントが隠されていると思います。
今回の一件で、靴を注文した人たちは、実は靴ではなく「勇気」や「プライド」「鬱憤晴らし」といったメンタリティーを購入していると思うのです。
中東のアラブ諸国では、「英雄的な行為」と支持する声も広がっているとのこと。
売れるんです!
どんな不況期でもそこに勇気やプライド、またワクワク感があれば。
ペルソンのみんな、来年は勇気が湧き、プライドが持て、ワクワクするような商品をどんどん開発して行きましょう。
そして、より会社を元気にし、より日本を元気にして行きましょう!
*上記写真 日経産業新聞12月24日付
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街もすでに静まり返っています。
弊社は昨日大掃除をし、わいわいと夜半まで納会をし、今年を締めくくりました。
今年は随分と経済が激動の年にはなりましたが、総じて楽しく良い年であり、会社および自分の役目を再認識できる年になりました。
やはり厄年は、役に気付かせる年でした^^
2009年はおもしろきことをやりたいと思います。
2008年ありがとうございました。