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2009年3月 アーカイブ

2009年3月 6日

注目すべきは松井秀喜

 昨日からWBC東京ラウンドが始まりました。


 私は仕事の関係で生中継を見ることができなかったのですが、帰宅後ニュースで試合を見ました。
 それにしても錚々たる日本のメンバーでしたね。
 一番イチロー、二番中島、三番青木、四番稲葉、五番村田、六番小笠原、七番福留、八番城島、九番岩村、投手はダルビッシュですよ。
 たまりません!
 こんなスタメンを生中継で見ていたらトイレにも行けなかったでしょう。
 試合のほうも4対0と快勝し気分爽快といったところです。


 しかし、私は個人的にあの男がいないことが寂しくてなりません。


 ゴジラ。


 ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手です。


 松井選手は第一回目のWBCにも参加せず、今回も怪我の関係で不参加となっています。
 またここ数年日本で活躍していた頃のようなインパクトのある活躍もしていなく、ほんとうに寂し過ぎます(MLB選手としては決してわるい成績ではないのですが・・・)。


 でも私は今年、あの男に大きな注目をしています。
 感覚値なのですが、こういう状況になると、吠えそうな気がするのです。
 現在MLBでは中距離打者的なイメージが強いのですが、今年はホームランを55本以上打って、MLBでもホームランキングを獲得。
 きっとそんなインパクトのある成績を出してくれるように思います。


 吠えろ、ゴジラ!


 WBCも最高ですが、松井秀喜がMLBでもホームランキングを獲得。
 こんな記事が今年の年末、日本中を駆け巡っていることを期待しています。


 広岡勲の講演依頼情報


200903061316000.jpg



2009年3月13日

辛抱する力

 ここ数年、考える力とか稼ぐ力とか質問する力とか、なにない「力(ちから)」という本がとても流行っています。


 私は仕事柄、この十年間様々な分野の成功者と会ってきましたが、ある時成功に必要な要因のひとつとして、辛抱する力がとても大切なことに気付きました。


 事業で成功するにしても、スポーツで成功するにしても、また芸術分野で成功をするにしても才能だけでは駄目なようで、機が熟すのをじっと待つ辛抱する力が欠かせないようです。


 ここ数年、インターネットが大きく普及し以前にも増して辛抱を遮る情報が氾濫をしてしまい、辛抱を養成する環境として、今は最悪な時代かもしれません。
 しかし、ややバタ臭く古臭くも感じるこの辛抱する力は、成功を掴むためには本当に大切な力であると私は実体験から実感をしています。


 私もまだまだ自分が納得のいく成功を掴んではいませんので、自分の納得がいく成功を掴むまで、じっと辛抱をして行きたいと思います。
 特にいまのご時勢は、辛抱ですね!


 


2009年3月19日

自然体

 私は毎週、カンブリア宮殿やプロフェッショナル、情熱大陸のような、ある人物にスポットを当てたテレビ番組をいくつかチェックしています。
 これは職業柄大切な仕事のうちのひとつなのですが、先日放映された分の情熱大陸で、またあらためて多くの成功者に共通して存在するあるキーワードを耳にしました。


 それは、「自然体」という言葉です。


  番組で特集されていたのは、今年で作詞家生活が40年になるという松本隆さんだったのですが、松本さんは番組中何度か、作品を作る上で大切なのは「不自然な行為を省くこと」と言われていました。
 何か作品を作るためにネタを探すという行為は不自然で、不純(不自然)な動機で得た知識は不純な作品しか生まないそうです。それをやってはいけない、と言われていました。
 だから、作品のネタは自然な形で自分が興味を持った映画やテレビ、小説などの中から探すそうです。


 私はこれまでに何度となく、今でも第一線で活躍されている方々から直接、松本さんと似たようなことを耳にしてきました。
 それは業種や業界を問いません。


 皆さんもこんな経験をされたことはないでしょうか。
 どんな場面でもいいのですが、計算をし尽くした行為よりも、計算をしていない行為の方が賞賛をされることが多い。
 どうも不自然な行為は他人には感動をもたらさないようです。


 好きだと100回伝えるよりも、好きだとか愛しているという言葉を使わずにどうしたらそれを伝えることができるか、それが分かれば歌になる。
 これは松本隆さんが番組中に言っていた印象深いコメントなんですが、これって何かすごく自然な感じじゃないですか。


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2009年3月27日

山口鉄也投手

 私はいまある人物に注目をしています。それは、プロ野球読売巨人軍の山口鉄也投手です。山口投手はWBCの侍メンバーのひとりでもあったのですが、地味なワンポイントリリーフを主たる役目としていたため、多くの人に印象を残すことはありませんでした。雰囲気も際立ってタレント性があるわけでもないのでなお更です。
 そんな山口投手になぜ私が注目をしているのか?
 それは、山口投手の投球スタイルが好みだからだとか、生き様に共感をしているからだとか、野球以外のライフスタイルに興味があるからだとか、そういった私的な趣向に起因をしているからではありません。
 山口投手がこれまでに歩んできた道のりが、きっとある人たちには勇気を与えるだろうと思えるからです。
 つまりは職業柄、とても興味を湧き立てられる人物だからなのです。


 ここで少し山口投手の経歴に触れてみたいと思います。
 山口投手は横浜商高を卒業すると、ドラフトにかかることもなく、渡米をします。ちなみに高校時代は甲子園への出場をすることもありませんでした。
 渡米後もメジャーとは程遠いルーキーリーグといところで3シーズンを過ごします。その後、年齢的なことも考えて日本に帰国をするのですが、記念受験のつもりで受けた巨人軍の入団テストで育成枠選手として採用をされます。
 ちなみに育成枠選手とは支配下登録選手外の選手が入る枠になり、いわばプロとアマの丁度中間あたりにあるような枠で、とても厳しいポジションです。
 その後実力で1軍に上がり、昨年は11勝3敗という好成績で新人賞を獲得しました。
 そして、WBCの侍メンバーにも選出をされます。
 簡単にいいますと、アマでも二流ぐらいだった野球人が、数年後に一流のプロが集まる舞台にまで駆け上がってしまい、それも優勝メンバーのひとりになってしまったという経歴の持ち主なのです。
yamaguchi.jpg


 私は常に成功を科学できないものかと考えています。
 こんなことを考えるようになったのは現在の仕事をするようになってからなのですが、山口投手は私にとっては正に格好の素材なわけです(笑)。


 今後山口投手がどのような道を歩んでいくのかは全く予想がつきませんが、いつか縁ができたら実際にお会いし、お話もし、ぜひ講演をお願いしたいと思っています。


*写真 2009.3.16 日経新聞 夕刊より


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