先週の金曜日、ちょうどブログを書こうかとPCの画面に見入り始めた時でした。
軽い揺れが起こり、それが徐々に激しい響きに変わっていきました。
これまでの様に、大した地震ではないだろうと、たかをくくったあと直ぐに、
ただならぬ揺れであると確信しました。
そのあとは、東日本方面の多くのみなさんが体験された通りです。
揺れと共に私は、社員の安否がまず心配になり、すぐに机の下等に隠れるよう
指示を出しました。
それから私もすぐに机の下にもぐり、揺れが落ち着くのを待ちました。
その間、もしかしたらこれで東京が終わるのかな、そんな最悪なことも考えました。
しかし、社内に大打撃になるような大きな破損もなく、揺れは落ち着きました。
そのあと直ぐに、社員の多くが集まるフロアーにいくと、社員らのなにやら普通では
ないざわめきが聞こえました。
それは、ワンセグに映る宮城県の様子を見ている心境に対してのものでした。
我々ぺルソンは、誰一人怪我をすることなく、本日を迎えています。
本心を吐き出すと、ようやく金融ショックを乗り越え、再アクセルを踏み始めた
矢先の出来事に、この惨事が与える経済的な打撃に対して悔しさが募ってきます。
しかし、生きていれば時として予測を超える出来事に遭遇してしまうのは仕方の
ないことです。
悔いる前に、まずは今なすべきことは何かを考えるべきです。
我々ぺルソンはまず、震災前の平静時のペースに社内を戻すことです。社員全員が
目の前にある課題をひとつひとつ、これまで通りにクリアーしていく。
これが肝心です。
そして、我々自身が落ち着いたら次に、我々の企業理念「価値観の伝達」に従って
大打撃を受けた地域のみなさま、そして大打撃を受けた日本のために何ができるのかを
社員と共に考えたいと思います。
今はとにかく我々自身のスタンスにしっかりと根を張りたいと思っています。